プロツアー「Dewey」予選(in福岡)に参加しましたよ
2014年10月5日 PTQ・GPT
福岡のPTQに行ってきました。フォーマットはタルキール覇王譚を使ったリミテッドで、参加者128人弱のスイス式7回戦。従来の形式でのPTQはこれが最後なので、悔いのない様頑張りたい。
■シールドデッキ(KTK×6)
【Main Deck】
1 Disowned Ancestor/縁切られた先祖
1 Highland Game/高地の獲物
1 Smoke Teller/煙の語り部
1 Rakshasa Deathdealer/ラクシャーサの死与え
1 Alpine Grizzly/高山の灰色熊
1 Ruthless Ripper/無情な切り裂き魔
1 Sidisi’s Pet/シディシのペット
1 Krumar Bond-Kin/クルーマの盟族
1 Glacial Stalker/氷河の忍び寄り
1 Woolly Loxodon/長毛ロクソドン
1 Unyielding Krumar/不撓のクルーマ
1 Hooting Mandrills/わめき騒ぐマンドリル
1 Riverwheel Aerialists/河水環の曲芸士
1 Kheru Lich Lord/死者の王、ケルゥ
1 Scout the Borders/境界の偵察
1 Force Away/引き剥がし
1 Debilitating Injury/消耗する負傷
1 Sultai Charm/スゥルタイの魔除け
1 Throttle/絞首
1 Death Frenzy/死の激情
1 Roar of Challenge/挑発の咆哮
1 Icy Blast/凍氷破
1 Jungle Hollow/ジャングルのうろ穴
2 Thornwood Falls/茨森の滝
7 Smamp/沼
5 Forest/森
3 Island/島
【Sideboard】
1 Blinding Spray/目潰しのしぶき
2 Crippling Chill/悪寒
1 Disdainful Stroke/軽蔑的な一撃
1 Weave Fate/運命編み
1 Treasure Cruise/宝船の巡航
1 Windstorm/暴風
1 Hardened Scales/硬化した鱗
1 Sage of the Inward Eye/内向きの目の賢者
1 Ivorytusk Fortress/象牙牙の城塞
■1回戦目:アブザン+赤
一本目、《アイノクの盟族》を《消耗する負傷》して《雪花石の麒麟》も《スゥルタイの魔除け》する。長久した《遠射兵団》も《絞首》して《クルーマの盟族》と《不撓のクルーマ》で殴り切った。二本目、後手5ターン目に《死の激情》で1:3して場を一掃し、後続の《わめき騒ぐマンドリル》《河水環の曲芸士》で押し切る。→○○
■2回戦目:アブザン+赤
一本目、《高峰のカマキリ》が止まらないも、地上の《氷河の忍び寄り》が変異解除してダメージを通す。ライフ12(こちら)対10(相手)にて《河水環の曲芸士》を展開すると、これが《反逆の行動》されて《戦場での猛進》も喰らい、フルアタックで13点受けて敗北。二本目、対戦相手の土地が詰まり、展開後に長久のマナを確保できない。ここで4/4の《ラクシャーサの死与え》を《挑発の咆哮》して《アイノクの盟族》と《族樹の管理人》を葬り、後続に《死者の王、ケルゥ》を追加して殴り切った。三本目、ライフ12~14での攻防時、《反逆の行動》だけを警戒していると《長毛ロクソドン》を《反逆の行動》されて《煙の語り部》を失う。まだライフが12もあるが《スゥルタイのゴミあさり》が止まらない。対戦相手は《反逆の行動》後に手札を1枚だけ温存しているが、二枚目の《反逆の行動》でもなさそう。ここで《河水環の曲芸士》を引き当て《ゴミあさり》に対抗するが、相手のトップが《幽霊火の刃》と強い。5/5の《ゴミあさり》をスルーしてライフを2まで減らすと、相手の最後の手札が《火口の爪》で本体を焼き切られた。→×○×
■3回戦目:純正アブザン
一本目、《ラクシャーサの死与え》が《残忍な切断》され、《河水環の曲芸士》も《凶暴な殴打》で殉職する。しかし越えた墓地を有効に使って《マンドリル》《死者の王、ケルゥ》で殴り切る。二本目、相手1マリガンにこちらダブルマリガン。初動が相手の《高山の灰色熊》で、これに変異で対抗する。ここで《高山の灰色熊》を《凶暴な殴打》して変異を討取りにかかるが、これが《無情な切り裂き魔》で変異解除後に接死で相討ち。後続に《不撓のクルーマ》《河水環の曲芸士》を追加し、膠着後に《凍氷破》でブロッカーを排除して殴り切った。→○○
■4回戦目:ジェスカイ
一本目、地上の相討ち続きに《河水環の曲芸士》が飛行で無双。残りライフ3まで削るも《風番いのロック》が強襲で登場。トークンを《引き剥がし》て《ロック》本体を強制ブロックにて討取り、そのまま次のターンには殴り勝った。二本目、相手1マリガン。《アイノクの盟族》と《雪花石の麒麟》しか出てこず、《麒麟》を《スゥルタイの魔除け》して《長毛ロクソドン》と《わめき騒ぐマンドリル》で殴り勝つ。→○○
■5回戦目:スゥルタイ+白
一本目、ダイスに負けて先手を押しつけられるも、相手1マリガン。《ラクシャーサの死与え》が《スゥルタイのゴミあさり》と格闘されて殉職するも、《長毛ロクソドン》が表返ってサイズで押す。さらなる後続が《河水環の曲芸士》と強いが、手札3枚の時に《ラクシャーサの秘密》を撃たれて《引き剥がし》と《絞首》を失う。残った《スゥルタイの魔除け》でブロッカーを排除して、そのまま殴り切った。二本目、《死の激情》で《ジェスカイの風物見》と変異(サグの射手)を葬るも、《不撓のクルーマ》と《スゥルタイの占い屋》が対峙して地上が通らない。ここで《わめき騒ぐマンドリル》も追加して互いに地上が並び、《スゥルタイのゴミあさり》にダメージを通される。初手から抱えていた《死者の王、ケルゥ》《凍氷破》も青マナが出ずに撃てず仕舞い。ライフを8まで削っていたので、《凍氷破》すれば「即勝ち」な局面が続いたが・・・結局、最後まで青マナに恵まれずに《ゴミあさり》1体に殴られて敗北。三本目、後手を選ぶも、相手の初動がタッチ白を引き当ててからの《包囲サイ》と強い。これは変異経由の《無情な切り裂き魔》で討ち取るもトランプルが痛い。《煙の語り部》と変異で耐えてマナを伸ばすが、手札3枚の状態でまたもや《ラクシャーサの秘密》。《引き剥がし》と土地を切って《河水環の曲芸士》を残し、翌ターンに6枚目の土地を引き当て《曲芸士》を展開。これでようやくまともなクロックを準備出来たと思いきや、相手の展開が《ラクシャーサの大臣》と探査の《ゴミあさり》。9/9の《大臣》への回答は、さっき捨てた《引き剥がし》しか存在しない。地上を適当にいなして飛行で殴り勝つにも《ゴミあさり》が邪魔だし、そもそもライフ差で既に大きく負けている。と考えていると、次のターンに《曲芸士》が《大蛇の儀式》されて夢も希望もなくなって糞圧敗。→○××
二敗して芽無しになったけど、最後まで続けよう。ここで知り合いと適当にシールドデッキでカジュアルに対戦して時間を潰す。
■6回戦目:ティムール+白
一本目、デッキ交換してシャッフルしようかとしていると、ジャッジからカードの落し物アナウンス。あれ?あのスリーブ、俺のと同じ色じゃね?っと言うことで自分のデッキ枚数を数え直すと・・・39枚しかありませんでした。さっきのカジュアル対戦時に落とした奴やないか!と言うことでゲームロス敗北。二本目、飛行が止まらず押されているも、《長毛ロクソドン》が表返って《わめき騒ぐマンドリル》も追加する。地上のサイズが圧倒的に勝っているので一気に押し返すかと思いきや、手札0の状態から《打ち倒し》《水渦》《氷羽のエイヴン》と三連続で強いところを引かれて圧敗。何か色々と残念過ぎる。→××
■7回戦目:純正アブザン
一本目、《死の激情》で1:3を取るも、《よろめく従者》が《挑発の咆哮》されて《長毛ロクソドン》《河水環の曲芸士》《シディシのペット》の3体が接死ルアー死。ここで温存していた《死者の王、ケルゥ》を展開すると、即座に《砂塵破》が飛んで来る。場には4/7の《塩路の巡回兵》が残るも、翌ターンには変異経由の《無情な切り裂き魔》で相討ちに。ここで公開したのが《ラクシャーサの死与え》と強く、そのまま戦線に投入し有り余るマナを使ってパンプして殴り勝った。二本目、土地が詰まるも3色揃ったおかげで《スゥルタイの魔除け》で《長毛ロクソドン》を対処出来た。6マナに辿り着いて《河水環の曲芸士》を展開し、これが対処されずに《凍氷破》して殴り切った。→○○
っと言うわけで4-3の凡人フィニッシュでした。ゲームロスが情けない。
■シールドデッキ(KTK×6)
【Main Deck】
1 Disowned Ancestor/縁切られた先祖
1 Highland Game/高地の獲物
1 Smoke Teller/煙の語り部
1 Rakshasa Deathdealer/ラクシャーサの死与え
1 Alpine Grizzly/高山の灰色熊
1 Ruthless Ripper/無情な切り裂き魔
1 Sidisi’s Pet/シディシのペット
1 Krumar Bond-Kin/クルーマの盟族
1 Glacial Stalker/氷河の忍び寄り
1 Woolly Loxodon/長毛ロクソドン
1 Unyielding Krumar/不撓のクルーマ
1 Hooting Mandrills/わめき騒ぐマンドリル
1 Riverwheel Aerialists/河水環の曲芸士
1 Kheru Lich Lord/死者の王、ケルゥ
1 Scout the Borders/境界の偵察
1 Force Away/引き剥がし
1 Debilitating Injury/消耗する負傷
1 Sultai Charm/スゥルタイの魔除け
1 Throttle/絞首
1 Death Frenzy/死の激情
1 Roar of Challenge/挑発の咆哮
1 Icy Blast/凍氷破
1 Jungle Hollow/ジャングルのうろ穴
2 Thornwood Falls/茨森の滝
7 Smamp/沼
5 Forest/森
3 Island/島
【Sideboard】
1 Blinding Spray/目潰しのしぶき
2 Crippling Chill/悪寒
1 Disdainful Stroke/軽蔑的な一撃
1 Weave Fate/運命編み
1 Treasure Cruise/宝船の巡航
1 Windstorm/暴風
1 Hardened Scales/硬化した鱗
1 Sage of the Inward Eye/内向きの目の賢者
1 Ivorytusk Fortress/象牙牙の城塞
■1回戦目:アブザン+赤
一本目、《アイノクの盟族》を《消耗する負傷》して《雪花石の麒麟》も《スゥルタイの魔除け》する。長久した《遠射兵団》も《絞首》して《クルーマの盟族》と《不撓のクルーマ》で殴り切った。二本目、後手5ターン目に《死の激情》で1:3して場を一掃し、後続の《わめき騒ぐマンドリル》《河水環の曲芸士》で押し切る。→○○
■2回戦目:アブザン+赤
一本目、《高峰のカマキリ》が止まらないも、地上の《氷河の忍び寄り》が変異解除してダメージを通す。ライフ12(こちら)対10(相手)にて《河水環の曲芸士》を展開すると、これが《反逆の行動》されて《戦場での猛進》も喰らい、フルアタックで13点受けて敗北。二本目、対戦相手の土地が詰まり、展開後に長久のマナを確保できない。ここで4/4の《ラクシャーサの死与え》を《挑発の咆哮》して《アイノクの盟族》と《族樹の管理人》を葬り、後続に《死者の王、ケルゥ》を追加して殴り切った。三本目、ライフ12~14での攻防時、《反逆の行動》だけを警戒していると《長毛ロクソドン》を《反逆の行動》されて《煙の語り部》を失う。まだライフが12もあるが《スゥルタイのゴミあさり》が止まらない。対戦相手は《反逆の行動》後に手札を1枚だけ温存しているが、二枚目の《反逆の行動》でもなさそう。ここで《河水環の曲芸士》を引き当て《ゴミあさり》に対抗するが、相手のトップが《幽霊火の刃》と強い。5/5の《ゴミあさり》をスルーしてライフを2まで減らすと、相手の最後の手札が《火口の爪》で本体を焼き切られた。→×○×
■3回戦目:純正アブザン
一本目、《ラクシャーサの死与え》が《残忍な切断》され、《河水環の曲芸士》も《凶暴な殴打》で殉職する。しかし越えた墓地を有効に使って《マンドリル》《死者の王、ケルゥ》で殴り切る。二本目、相手1マリガンにこちらダブルマリガン。初動が相手の《高山の灰色熊》で、これに変異で対抗する。ここで《高山の灰色熊》を《凶暴な殴打》して変異を討取りにかかるが、これが《無情な切り裂き魔》で変異解除後に接死で相討ち。後続に《不撓のクルーマ》《河水環の曲芸士》を追加し、膠着後に《凍氷破》でブロッカーを排除して殴り切った。→○○
■4回戦目:ジェスカイ
一本目、地上の相討ち続きに《河水環の曲芸士》が飛行で無双。残りライフ3まで削るも《風番いのロック》が強襲で登場。トークンを《引き剥がし》て《ロック》本体を強制ブロックにて討取り、そのまま次のターンには殴り勝った。二本目、相手1マリガン。《アイノクの盟族》と《雪花石の麒麟》しか出てこず、《麒麟》を《スゥルタイの魔除け》して《長毛ロクソドン》と《わめき騒ぐマンドリル》で殴り勝つ。→○○
■5回戦目:スゥルタイ+白
一本目、ダイスに負けて先手を押しつけられるも、相手1マリガン。《ラクシャーサの死与え》が《スゥルタイのゴミあさり》と格闘されて殉職するも、《長毛ロクソドン》が表返ってサイズで押す。さらなる後続が《河水環の曲芸士》と強いが、手札3枚の時に《ラクシャーサの秘密》を撃たれて《引き剥がし》と《絞首》を失う。残った《スゥルタイの魔除け》でブロッカーを排除して、そのまま殴り切った。二本目、《死の激情》で《ジェスカイの風物見》と変異(サグの射手)を葬るも、《不撓のクルーマ》と《スゥルタイの占い屋》が対峙して地上が通らない。ここで《わめき騒ぐマンドリル》も追加して互いに地上が並び、《スゥルタイのゴミあさり》にダメージを通される。初手から抱えていた《死者の王、ケルゥ》《凍氷破》も青マナが出ずに撃てず仕舞い。ライフを8まで削っていたので、《凍氷破》すれば「即勝ち」な局面が続いたが・・・結局、最後まで青マナに恵まれずに《ゴミあさり》1体に殴られて敗北。三本目、後手を選ぶも、相手の初動がタッチ白を引き当ててからの《包囲サイ》と強い。これは変異経由の《無情な切り裂き魔》で討ち取るもトランプルが痛い。《煙の語り部》と変異で耐えてマナを伸ばすが、手札3枚の状態でまたもや《ラクシャーサの秘密》。《引き剥がし》と土地を切って《河水環の曲芸士》を残し、翌ターンに6枚目の土地を引き当て《曲芸士》を展開。これでようやくまともなクロックを準備出来たと思いきや、相手の展開が《ラクシャーサの大臣》と探査の《ゴミあさり》。9/9の《大臣》への回答は、さっき捨てた《引き剥がし》しか存在しない。地上を適当にいなして飛行で殴り勝つにも《ゴミあさり》が邪魔だし、そもそもライフ差で既に大きく負けている。と考えていると、次のターンに《曲芸士》が《大蛇の儀式》されて夢も希望もなくなって糞圧敗。→○××
二敗して芽無しになったけど、最後まで続けよう。ここで知り合いと適当にシールドデッキでカジュアルに対戦して時間を潰す。
■6回戦目:ティムール+白
一本目、デッキ交換してシャッフルしようかとしていると、ジャッジからカードの落し物アナウンス。あれ?あのスリーブ、俺のと同じ色じゃね?っと言うことで自分のデッキ枚数を数え直すと・・・39枚しかありませんでした。さっきのカジュアル対戦時に落とした奴やないか!と言うことでゲームロス敗北。二本目、飛行が止まらず押されているも、《長毛ロクソドン》が表返って《わめき騒ぐマンドリル》も追加する。地上のサイズが圧倒的に勝っているので一気に押し返すかと思いきや、手札0の状態から《打ち倒し》《水渦》《氷羽のエイヴン》と三連続で強いところを引かれて圧敗。何か色々と残念過ぎる。→××
■7回戦目:純正アブザン
一本目、《死の激情》で1:3を取るも、《よろめく従者》が《挑発の咆哮》されて《長毛ロクソドン》《河水環の曲芸士》《シディシのペット》の3体が接死ルアー死。ここで温存していた《死者の王、ケルゥ》を展開すると、即座に《砂塵破》が飛んで来る。場には4/7の《塩路の巡回兵》が残るも、翌ターンには変異経由の《無情な切り裂き魔》で相討ちに。ここで公開したのが《ラクシャーサの死与え》と強く、そのまま戦線に投入し有り余るマナを使ってパンプして殴り勝った。二本目、土地が詰まるも3色揃ったおかげで《スゥルタイの魔除け》で《長毛ロクソドン》を対処出来た。6マナに辿り着いて《河水環の曲芸士》を展開し、これが対処されずに《凍氷破》して殴り切った。→○○
っと言うわけで4-3の凡人フィニッシュでした。ゲームロスが情けない。
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