GP初日落ちの定番コースと言うことで、Super Sunday Seriesのシールド戦に参加して来ました。今日も地味なパックをチェックして、《テーロスの魂》《小走り破滅エンジン》の二大巨頭パックを頂く。今回はクリーチャーの取捨選択が出来る身分のデッキです。十二分に強そうなので、トップ4まで目指したいところ。参加者128人弱のスイス式8回戦。
■シールドデッキ(M15×6)
【Main Deck】
1 Selfless Cathar/無私の聖戦士
2 Typhoid Rats/チフス鼠
1 Wall of Essence/精油の壁
2 Kinsbaile Skirmisher/キンズベイルの散兵
1 Raise the Alarm/急報
1 Gargoyle Sentinel/ガーゴイルの歩哨
1 Witch’s Familiar/魔女の使い魔
2 Carrion Crow/屍食いカラス
1 Razorfoot Griffin/カミソリ足のグリフィン
1 Rotfeaster Maggot/腐敗喰いの蛆
1 Scuttling Doom Engine/小走り破滅エンジン
1 Soul of Theros/テーロスの魂
1 Crippling Blight/ひどい荒廃
1 Oppressive Rays/抑圧的な光線
1 Stab Wound/刺し傷
1 Pillar of Light/光の柱
1 Devouring Light/貪る光
1 Flesh to Dust/肉は塵に
1 Solemn Offering/真面目な捧げ物
1 Mind Rot/精神腐敗
1 Caves of Koilos/コイロスの洞窟
8 Plains/平地
8 Swamp/沼
■1回戦目:緑赤
一本目、《キンズベイルの散兵》2体で攻め立て、《スズメバチの巣》は《ひどい荒廃》する。その後、場がフラットになって《憑依された板金鎧》が残るが、先の《スズメバチの巣》がいるためにクリーチャー化は出来ず。後続に《屍食いカラス》と《テーロスの魂》を追加し、そのままパンプして押し切った。二本目、再度《スズメバチの巣》が登場し、これが《永遠の荒野の模範》で強化される。これを《キンズベイルの散兵》でさらに強化し、タフネスを4まで上げて《光の柱》で追放。2ターン目に登場していた《松明の悪鬼》も適当に戦闘に巻き込んで葬り、初手から抱えていた《小走り破滅エンジン》で殴り切った。→○○
■2回戦目:青緑
一本目、《チフス鼠》で守り、《天空のアジサシ》を《ひどい荒廃》して場を緩やかに。相手の手札が2枚になったところで《精神腐敗》し、《テーロスの魂》が登場。これを適当にパンプして勝てると思いきや、2ターン後には《剛力化》《弱者狩り》で《魂》が殉職。ここからまた長引くのかと思いきや、トップが《小走り破滅エンジン》で楽に殴り切った。二本目、再度《精神腐敗》で安全確認後に《テーロスの魂》が登場。今度は順当に殴り切った。→○○
■3回戦目:赤黒
一本目、相手1マリガン。《ガーゴイルの歩哨》が《稲妻の一撃》されて《クレンコの処罰者》が止まらない。《夜火の巨人》を《光の柱》して《腐敗喰いの蛆》《小走り破滅エンジン》で殴り切った。二本目、1マリガンで土地が2枚で止まる。《クレンコの処罰者》2体と《ゴブリンの熟練扇動者》を《激しい抵抗の模範》で強化されて糞圧敗。三本目、相手1マリガン。両者土地が詰まるも、《キンズベイルの散兵》2体に《魔女の使い魔》で押し、相手の《ゾフの影》を《抑圧的な光線》で封じて押し切った。→○×○
■4回戦目:黒赤
一本目、《キンズベイルの散兵》《屍食いカラス》《魔女の使い魔》で攻め立て、《心鍛のゴーレム》は《光の柱》で追放する。これで一気に押し切ったと思いきや、《火炎放射》されて場が壊滅。さらに後続が《寛大な拷問者》《包囲ドラゴン》と強く、《屍食いカラス》1体ではどうしようもなくそのまま敗北。二本目、またもや《火炎放射》で場が壊滅するも、《腐敗喰いの蛆》を追加して攻め返す。再び《包囲ドラゴン》が登場するが、これは温存した《光の柱》で対処する。が、更なる後続に《ゴブリンの熟練扇動者》《憑依された板金鎧》が出て来て押し切られた。最後の方はレアしかプレイされてないし。→××
■5回戦目:緑赤
一本目、《テーロスの魂》対《新たなるファイレクシアの魂》の怪獣決戦に持ち込み、相手の《魂》を《ひどい荒廃》でブロック不可にしてパンプして殴り切った。二本目、《侵入する生物種》を《刺し傷》し、《屍食いカラス》で殴って4点クロックを準備する。後続に《テーロスの魂》を追加し、1%も逆転の芽を与えないために攻撃にも行かず能力も起動せずにマナを立てて睨みを効かせ、先の4点クロックを維持してそのまま押し切った。→○○
■6回戦目:緑赤
一本目、《キンズベイルの散兵》《屍食いカラス》で攻め、《心鍛のゴーレム》は《真面目な捧げ物》する。ここから相手の反撃が《屑鉄場の雑種犬》《巨大戦車》《世界を目覚めさせる者、ニッサ》と強く、《小走り破滅エンジン》が戦死してようやく《ニッサ》を仕留めるが・・・延々と生み出された4/4土地の群れに押し切られた。二本目、《屍食いカラス》2体で攻め立て、《心鍛のゴーレム》は《光の柱》する。残り2ライフから《暴君の機械》で《カラス》を止められて延命されるが、トップした《真面目な捧げ物》で除去って翌ターンに殴り切る。三本目、またもや《世界を目覚めさせる者、ニッサ》が登場するも、飛行の《屍食いカラス》が止まらずに忠誠心を削る。こちらのライフもぎりぎりでようやく《ニッサ》を討ち取り《テーロスの魂》が登場するも、またもや《暴君の機械》で《テーロスの魂》を封じられて4/4土地の群れに殴り切られた。ちょうどエクストラ5ターン目に。→×○×
これで2敗。トップ4の芽はなくなったけど、そのまま続けることに。
■7回戦目:No Show
対戦相手来ず。2敗してドロップし忘れと思われる。
■8回戦目:緑赤
開始前に隣に座ったロックから「けんけんさん。相手のデッキ、本物ですから気ぃ付けて下さいね。」とありがたくない忠告を頂く。一本目、《松明の悪鬼》を先に出されて《小走り破滅エンジン》が手札に腐る。それでも《ゼンディカーの魂》が出てきたので、手札全てをダンプすると、順当に《エンジン》が《悪鬼》に討ち取られる。そのまま6点のライフを削り、さらに《屍食いカラス》で到達の隙を覗うと・・・《テーロスの魂》をトップして即投入。これにフルアタックを受けるが、こちらのライフも危険水域なので《テーロスの魂》をブロックに差し出すと、これが《剛力化》を受けて殉職。《ゼンディカーの魂》がタップしてるので《カラス》がダメージを通して相手ライフ4。ここで再びフルアタックを受けるもチャンプブロックで生き残り、翌ターンに墓地から《テーロスの魂》の能力を使用し、《カラス》を4/4にして殴り切った。二本目、《屍食いカラス》を展開し、《精神腐敗》で2枚全ての手札を叩き落とすと・・・これが《新たなるファイレクシアの魂》と強い。さらに返しのターンに引き当てたカードが《世界を目覚めさせる者、ニッサ》と強く、一気に盤面が不利になる。結局《ニッサ》は《カラス》が止まらずに何とか討ち取るが、《チフス鼠》で討ち取る予定だった4/4の土地が墓地から《新たなるファイレクシアの魂》されて生き残る。結局、この4/4土地への回答なく、《ニッサ》の置き土産に殴り負けた。三本目、相手1マリガン。《無私の聖戦士》《キンズベイルの散兵》《キンズベイルの散兵》《急報》と序盤から一気に攻め立てるも、《炎の壁》で止められる。さらに後続がまたもや《新たなるファイレクシアの魂》と強く、《沼》が1枚しかなく手札の《肉は塵に》も使えない。っと思っていたら、良く見たら《新たなるファイレクシアの魂》じゃなくてFOIL《小走り破滅エンジン》やないかい!お前のデッキには何枚ボムが入っているのかと。これを《刺し傷》して2点のクロックを維持し、殴られた返しに《炎の壁》への突撃を敢行する。これで残り3ターンで《刺し傷》死する予定だが、最後のターン前に《爆炎の稲妻》で自害する。そのまま《ゼンディカーの魂》の魂が登場し、逆に王手をかけられることになった。ここでようやく2枚目の《沼》を引き当て、サイドインしていた《終わりなき従順》で《小走り破滅エンジン》を吊り上げ、そのまま《真面目な捧げ物》して最後の2ライフを焼き切った。→○×○
つーことで、6-2の9位でした。最後のデュエルが面白かったので満足です。帰りの飛行機が早朝便のため、遅くまで残ることが出来ずにはまさん達との食事は見送ることに。また神戸の時にでも一緒に食べに行きましょう!
■写真1枚目
花博公園。結構広い公園で、その一角の建物がGP会場。ホテルが会場まで徒歩圏内なのは非常に良かった。
■写真3枚目
駅とは反対側の路地にあったお店の冷やし中華?メニューは全部漢字で書いてあったけど、何となく意味が分かるので頼んだら冷やし中華だった。薄味でさっぱりして美味しい。日本円で360円くらい。リンゴジュースが付いてきたけど、これはただのリンゴ酢だった。喉が焼けるようなガチの酢。こんなもん飲む奴おるんかい。
■シールドデッキ(M15×6)
【Main Deck】
1 Selfless Cathar/無私の聖戦士
2 Typhoid Rats/チフス鼠
1 Wall of Essence/精油の壁
2 Kinsbaile Skirmisher/キンズベイルの散兵
1 Raise the Alarm/急報
1 Gargoyle Sentinel/ガーゴイルの歩哨
1 Witch’s Familiar/魔女の使い魔
2 Carrion Crow/屍食いカラス
1 Razorfoot Griffin/カミソリ足のグリフィン
1 Rotfeaster Maggot/腐敗喰いの蛆
1 Scuttling Doom Engine/小走り破滅エンジン
1 Soul of Theros/テーロスの魂
1 Crippling Blight/ひどい荒廃
1 Oppressive Rays/抑圧的な光線
1 Stab Wound/刺し傷
1 Pillar of Light/光の柱
1 Devouring Light/貪る光
1 Flesh to Dust/肉は塵に
1 Solemn Offering/真面目な捧げ物
1 Mind Rot/精神腐敗
1 Caves of Koilos/コイロスの洞窟
8 Plains/平地
8 Swamp/沼
■1回戦目:緑赤
一本目、《キンズベイルの散兵》2体で攻め立て、《スズメバチの巣》は《ひどい荒廃》する。その後、場がフラットになって《憑依された板金鎧》が残るが、先の《スズメバチの巣》がいるためにクリーチャー化は出来ず。後続に《屍食いカラス》と《テーロスの魂》を追加し、そのままパンプして押し切った。二本目、再度《スズメバチの巣》が登場し、これが《永遠の荒野の模範》で強化される。これを《キンズベイルの散兵》でさらに強化し、タフネスを4まで上げて《光の柱》で追放。2ターン目に登場していた《松明の悪鬼》も適当に戦闘に巻き込んで葬り、初手から抱えていた《小走り破滅エンジン》で殴り切った。→○○
■2回戦目:青緑
一本目、《チフス鼠》で守り、《天空のアジサシ》を《ひどい荒廃》して場を緩やかに。相手の手札が2枚になったところで《精神腐敗》し、《テーロスの魂》が登場。これを適当にパンプして勝てると思いきや、2ターン後には《剛力化》《弱者狩り》で《魂》が殉職。ここからまた長引くのかと思いきや、トップが《小走り破滅エンジン》で楽に殴り切った。二本目、再度《精神腐敗》で安全確認後に《テーロスの魂》が登場。今度は順当に殴り切った。→○○
■3回戦目:赤黒
一本目、相手1マリガン。《ガーゴイルの歩哨》が《稲妻の一撃》されて《クレンコの処罰者》が止まらない。《夜火の巨人》を《光の柱》して《腐敗喰いの蛆》《小走り破滅エンジン》で殴り切った。二本目、1マリガンで土地が2枚で止まる。《クレンコの処罰者》2体と《ゴブリンの熟練扇動者》を《激しい抵抗の模範》で強化されて糞圧敗。三本目、相手1マリガン。両者土地が詰まるも、《キンズベイルの散兵》2体に《魔女の使い魔》で押し、相手の《ゾフの影》を《抑圧的な光線》で封じて押し切った。→○×○
■4回戦目:黒赤
一本目、《キンズベイルの散兵》《屍食いカラス》《魔女の使い魔》で攻め立て、《心鍛のゴーレム》は《光の柱》で追放する。これで一気に押し切ったと思いきや、《火炎放射》されて場が壊滅。さらに後続が《寛大な拷問者》《包囲ドラゴン》と強く、《屍食いカラス》1体ではどうしようもなくそのまま敗北。二本目、またもや《火炎放射》で場が壊滅するも、《腐敗喰いの蛆》を追加して攻め返す。再び《包囲ドラゴン》が登場するが、これは温存した《光の柱》で対処する。が、更なる後続に《ゴブリンの熟練扇動者》《憑依された板金鎧》が出て来て押し切られた。最後の方はレアしかプレイされてないし。→××
■5回戦目:緑赤
一本目、《テーロスの魂》対《新たなるファイレクシアの魂》の怪獣決戦に持ち込み、相手の《魂》を《ひどい荒廃》でブロック不可にしてパンプして殴り切った。二本目、《侵入する生物種》を《刺し傷》し、《屍食いカラス》で殴って4点クロックを準備する。後続に《テーロスの魂》を追加し、1%も逆転の芽を与えないために攻撃にも行かず能力も起動せずにマナを立てて睨みを効かせ、先の4点クロックを維持してそのまま押し切った。→○○
■6回戦目:緑赤
一本目、《キンズベイルの散兵》《屍食いカラス》で攻め、《心鍛のゴーレム》は《真面目な捧げ物》する。ここから相手の反撃が《屑鉄場の雑種犬》《巨大戦車》《世界を目覚めさせる者、ニッサ》と強く、《小走り破滅エンジン》が戦死してようやく《ニッサ》を仕留めるが・・・延々と生み出された4/4土地の群れに押し切られた。二本目、《屍食いカラス》2体で攻め立て、《心鍛のゴーレム》は《光の柱》する。残り2ライフから《暴君の機械》で《カラス》を止められて延命されるが、トップした《真面目な捧げ物》で除去って翌ターンに殴り切る。三本目、またもや《世界を目覚めさせる者、ニッサ》が登場するも、飛行の《屍食いカラス》が止まらずに忠誠心を削る。こちらのライフもぎりぎりでようやく《ニッサ》を討ち取り《テーロスの魂》が登場するも、またもや《暴君の機械》で《テーロスの魂》を封じられて4/4土地の群れに殴り切られた。ちょうどエクストラ5ターン目に。→×○×
これで2敗。トップ4の芽はなくなったけど、そのまま続けることに。
■7回戦目:No Show
対戦相手来ず。2敗してドロップし忘れと思われる。
■8回戦目:緑赤
開始前に隣に座ったロックから「けんけんさん。相手のデッキ、本物ですから気ぃ付けて下さいね。」とありがたくない忠告を頂く。一本目、《松明の悪鬼》を先に出されて《小走り破滅エンジン》が手札に腐る。それでも《ゼンディカーの魂》が出てきたので、手札全てをダンプすると、順当に《エンジン》が《悪鬼》に討ち取られる。そのまま6点のライフを削り、さらに《屍食いカラス》で到達の隙を覗うと・・・《テーロスの魂》をトップして即投入。これにフルアタックを受けるが、こちらのライフも危険水域なので《テーロスの魂》をブロックに差し出すと、これが《剛力化》を受けて殉職。《ゼンディカーの魂》がタップしてるので《カラス》がダメージを通して相手ライフ4。ここで再びフルアタックを受けるもチャンプブロックで生き残り、翌ターンに墓地から《テーロスの魂》の能力を使用し、《カラス》を4/4にして殴り切った。二本目、《屍食いカラス》を展開し、《精神腐敗》で2枚全ての手札を叩き落とすと・・・これが《新たなるファイレクシアの魂》と強い。さらに返しのターンに引き当てたカードが《世界を目覚めさせる者、ニッサ》と強く、一気に盤面が不利になる。結局《ニッサ》は《カラス》が止まらずに何とか討ち取るが、《チフス鼠》で討ち取る予定だった4/4の土地が墓地から《新たなるファイレクシアの魂》されて生き残る。結局、この4/4土地への回答なく、《ニッサ》の置き土産に殴り負けた。三本目、相手1マリガン。《無私の聖戦士》《キンズベイルの散兵》《キンズベイルの散兵》《急報》と序盤から一気に攻め立てるも、《炎の壁》で止められる。さらに後続がまたもや《新たなるファイレクシアの魂》と強く、《沼》が1枚しかなく手札の《肉は塵に》も使えない。っと思っていたら、良く見たら《新たなるファイレクシアの魂》じゃなくてFOIL《小走り破滅エンジン》やないかい!お前のデッキには何枚ボムが入っているのかと。これを《刺し傷》して2点のクロックを維持し、殴られた返しに《炎の壁》への突撃を敢行する。これで残り3ターンで《刺し傷》死する予定だが、最後のターン前に《爆炎の稲妻》で自害する。そのまま《ゼンディカーの魂》の魂が登場し、逆に王手をかけられることになった。ここでようやく2枚目の《沼》を引き当て、サイドインしていた《終わりなき従順》で《小走り破滅エンジン》を吊り上げ、そのまま《真面目な捧げ物》して最後の2ライフを焼き切った。→○×○
つーことで、6-2の9位でした。最後のデュエルが面白かったので満足です。帰りの飛行機が早朝便のため、遅くまで残ることが出来ずにはまさん達との食事は見送ることに。また神戸の時にでも一緒に食べに行きましょう!
■写真1枚目
花博公園。結構広い公園で、その一角の建物がGP会場。ホテルが会場まで徒歩圏内なのは非常に良かった。
■写真3枚目
駅とは反対側の路地にあったお店の冷やし中華?メニューは全部漢字で書いてあったけど、何となく意味が分かるので頼んだら冷やし中華だった。薄味でさっぱりして美味しい。日本円で360円くらい。リンゴジュースが付いてきたけど、これはただのリンゴ酢だった。喉が焼けるようなガチの酢。こんなもん飲む奴おるんかい。
コメント