FNMに参加しましたよ
2014年5月23日 ローカル
仕事が定時で終わったんで、帰省途中に佐賀市のラノワールに寄って来ました。フォーマットはニクスへの旅入りのスタンダードで、参加者19人のスイス式3回戦(全勝が何人残っていても3回戦で打ち切り)。使用したのは《マナの合流点》4積みのジャンドビート。ラクドスビートダウンの速攻に《ゴーア族の暴行者》湧血を加えたら強そうだよね、デッキ。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Rakdos Cackler/ラクドスの哄笑者
4 Firedrinker Satyr/火飲みのサテュロス
4 Ash Zealot/灰の盲信者
4 Spike Jester/とげの道化
4 Chandra’s Phoenix/チャンドラのフェニックス
4 Dreg Mangler/屑肉の刻み獣
4 Ghor-Clan Rampager/ゴーア族の暴行者
4 Dreadbore/戦慄掘り
3 Lightning Strike/稲妻の一撃
2 Chandra, Pyromaster/紅蓮の達人チャンドラ
3 Temple of Malice/悪意の神殿
4 Mana Confluence/マナの合流点
4 Blood Crypt/血の墓所
4 Stomping Ground/踏み鳴らされる地
4 Overgrown Tomb/草むした墓
4 Mountain/山
【Sideboard】
3 Destructive Revelry/破壊的な享楽
3 Harness by Force/力による操縦
3 Dark Betrayal/闇の裏切り
3 Doom Blade/破滅の刃
2 Mark of the Vampire/吸血鬼の印
1 Xenagos, the Reveler/歓楽者ゼナゴス
■1回戦目:緑白(黒)ドラン・ミッドレンジ
一本目、両者1マリガン後に土地が2枚で止まる。《火飲みのサテュロス》と《とげの道化》で攻め立て、《エルフの神秘家》を《稲妻の一撃》する。先に3マナ目を引き当て《屑肉の刻み獣》も追加して押し切った。二本目、《火飲みのサテュロス》《とげの道化》と攻めるも《道化》が《払拭の光》される。後続に《屑肉の刻み獣》2体を追加し、《セテッサ式戦術》した《森の女人像》に《火飲みのサテュロス》が討ち取られる。さらに《太陽の勇者、エルズペス》が兵士トークンをばら撒くも、《刻み獣》を《ゴーア族の暴行者》湧血して葬ることに成功した。翌ターンに登場した《静穏の天使》に全てのアタッカーを除去されるが、初手から抱えていた《破滅の刃》で除去し、回収後に速攻で攻撃する。後続も尽きずに《チャンドラのフェニックス》を加えてそのまま殴り切った。→○○
■2回戦目:緑黒ドレッジ
一本目、相手1マリガン。《ラクドスの哄笑者》《とげの道化》と攻め立て、《ニクスの織り手》も即座に《戦慄掘り》する。後続に《チャンドラのフェニックス》を追加し、《織り手》2号も《紅蓮の達人チャンドラ》でブロック不可にして殴り切った。二本目、2ターン目の《サテュロスの道探し》が《とげの道化》を止め、《脳蛆》に《紅蓮の達人チャンドラ》を奪われる。ここで今引きの《破壊的な享楽》で《蛆》を葬り《チャンドラ》を取り返すが、相手の後続が2マナからの《定命の者の宿敵》と強い。《とげの道化》を《宿敵》のブロックに使い捨て、《チャンドラ》の忠誠心を6まで上げて5/5の一撃に耐えることを可能にする。が、相手の後続が《定命の者の宿敵》2匹目、《夜の咆哮獣》と強い。《チャンドラのフェニックス》の飛行から2点のダメージを通すが、さらに《咆哮獣》2匹目に《ゴルガリの死者の王、ジャラド》まで出て来て圧敗。三本目、相手1マリガンも、こちらは《山》と《マナの合流点》の2枚で土地が止まる。ここから《火飲みのサテュロス》《灰の盲信者》と4点クロックを準備し、《咆哮獣》《咆哮獣》《咆哮獣》《ジャラド》を《享楽》《戦慄掘り》《戦慄掘り》《戦慄掘り》と除去4連打で退けて殴り切る。→○×○
■3回戦目:黒白オルゾフ・ビート
一本目、解鎖した《快楽殺人の暗殺者》相手に《灰の盲信者》《チャンドラのフェニックス》の速攻で攻め立てる。ブロッカーの《責め苦の伝令》も《ゴーア族の暴行者》湧血で貫通し、《冒涜の悪魔》はタップしてそもそもブロックに参加せず、《ゴーア族》2枚目湧血でダメージを加速して最後の6ライフを削り切った。二本目、土地が2枚で止まるも《哄笑者》《盲信者》《盲信者》と攻め立てる。《盲信者》1匹目が《払拭の光》され《饗宴の主》が立ちはだかるも、即座に《戦慄掘り》してブロックを許さない。こちらも《快楽殺人の暗殺者》《ラクドスの切り刻み教徒》に殴られてライフが一桁まで落ち込むが、ようやく3枚目の土地を引き当て、最後のブロッカーに出てきた《ザスリッドの屍術師》を《力による操縦》で奪い取って殴り切った。→○○
■使用した感想
①《ゴーア族の暴行者》の湧血くっそ強い。
②《稲妻の一撃》くっそ弱い。毎回サイドアウト。こんなゴミカードは即座に解雇。これを全抜きして《力による操縦》をメインに積んだ方が遥かに良かった。
③メインに黒いクリーチャーと黒でないクリーチャーが混在してるんで、相手が《闇の裏切り》も《破滅の刃》も入れにくそうだった。
④《チャンドラのフェニックス》と《屑肉の刻み獣》は同居可能。マナ基盤に全く問題はなかった。
⑤サイドの《吸血鬼の印》は要らなさそう。赤単相手に4マナのオーラとか眠たいわ。
⑥デッキはそこそこ強かったです。《稲妻の一撃》以外。
そんなところ。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Rakdos Cackler/ラクドスの哄笑者
4 Firedrinker Satyr/火飲みのサテュロス
4 Ash Zealot/灰の盲信者
4 Spike Jester/とげの道化
4 Chandra’s Phoenix/チャンドラのフェニックス
4 Dreg Mangler/屑肉の刻み獣
4 Ghor-Clan Rampager/ゴーア族の暴行者
4 Dreadbore/戦慄掘り
3 Lightning Strike/稲妻の一撃
2 Chandra, Pyromaster/紅蓮の達人チャンドラ
3 Temple of Malice/悪意の神殿
4 Mana Confluence/マナの合流点
4 Blood Crypt/血の墓所
4 Stomping Ground/踏み鳴らされる地
4 Overgrown Tomb/草むした墓
4 Mountain/山
【Sideboard】
3 Destructive Revelry/破壊的な享楽
3 Harness by Force/力による操縦
3 Dark Betrayal/闇の裏切り
3 Doom Blade/破滅の刃
2 Mark of the Vampire/吸血鬼の印
1 Xenagos, the Reveler/歓楽者ゼナゴス
■1回戦目:緑白(黒)ドラン・ミッドレンジ
一本目、両者1マリガン後に土地が2枚で止まる。《火飲みのサテュロス》と《とげの道化》で攻め立て、《エルフの神秘家》を《稲妻の一撃》する。先に3マナ目を引き当て《屑肉の刻み獣》も追加して押し切った。二本目、《火飲みのサテュロス》《とげの道化》と攻めるも《道化》が《払拭の光》される。後続に《屑肉の刻み獣》2体を追加し、《セテッサ式戦術》した《森の女人像》に《火飲みのサテュロス》が討ち取られる。さらに《太陽の勇者、エルズペス》が兵士トークンをばら撒くも、《刻み獣》を《ゴーア族の暴行者》湧血して葬ることに成功した。翌ターンに登場した《静穏の天使》に全てのアタッカーを除去されるが、初手から抱えていた《破滅の刃》で除去し、回収後に速攻で攻撃する。後続も尽きずに《チャンドラのフェニックス》を加えてそのまま殴り切った。→○○
■2回戦目:緑黒ドレッジ
一本目、相手1マリガン。《ラクドスの哄笑者》《とげの道化》と攻め立て、《ニクスの織り手》も即座に《戦慄掘り》する。後続に《チャンドラのフェニックス》を追加し、《織り手》2号も《紅蓮の達人チャンドラ》でブロック不可にして殴り切った。二本目、2ターン目の《サテュロスの道探し》が《とげの道化》を止め、《脳蛆》に《紅蓮の達人チャンドラ》を奪われる。ここで今引きの《破壊的な享楽》で《蛆》を葬り《チャンドラ》を取り返すが、相手の後続が2マナからの《定命の者の宿敵》と強い。《とげの道化》を《宿敵》のブロックに使い捨て、《チャンドラ》の忠誠心を6まで上げて5/5の一撃に耐えることを可能にする。が、相手の後続が《定命の者の宿敵》2匹目、《夜の咆哮獣》と強い。《チャンドラのフェニックス》の飛行から2点のダメージを通すが、さらに《咆哮獣》2匹目に《ゴルガリの死者の王、ジャラド》まで出て来て圧敗。三本目、相手1マリガンも、こちらは《山》と《マナの合流点》の2枚で土地が止まる。ここから《火飲みのサテュロス》《灰の盲信者》と4点クロックを準備し、《咆哮獣》《咆哮獣》《咆哮獣》《ジャラド》を《享楽》《戦慄掘り》《戦慄掘り》《戦慄掘り》と除去4連打で退けて殴り切る。→○×○
■3回戦目:黒白オルゾフ・ビート
一本目、解鎖した《快楽殺人の暗殺者》相手に《灰の盲信者》《チャンドラのフェニックス》の速攻で攻め立てる。ブロッカーの《責め苦の伝令》も《ゴーア族の暴行者》湧血で貫通し、《冒涜の悪魔》はタップしてそもそもブロックに参加せず、《ゴーア族》2枚目湧血でダメージを加速して最後の6ライフを削り切った。二本目、土地が2枚で止まるも《哄笑者》《盲信者》《盲信者》と攻め立てる。《盲信者》1匹目が《払拭の光》され《饗宴の主》が立ちはだかるも、即座に《戦慄掘り》してブロックを許さない。こちらも《快楽殺人の暗殺者》《ラクドスの切り刻み教徒》に殴られてライフが一桁まで落ち込むが、ようやく3枚目の土地を引き当て、最後のブロッカーに出てきた《ザスリッドの屍術師》を《力による操縦》で奪い取って殴り切った。→○○
■使用した感想
①《ゴーア族の暴行者》の湧血くっそ強い。
②《稲妻の一撃》くっそ弱い。毎回サイドアウト。こんなゴミカードは即座に解雇。これを全抜きして《力による操縦》をメインに積んだ方が遥かに良かった。
③メインに黒いクリーチャーと黒でないクリーチャーが混在してるんで、相手が《闇の裏切り》も《破滅の刃》も入れにくそうだった。
④《チャンドラのフェニックス》と《屑肉の刻み獣》は同居可能。マナ基盤に全く問題はなかった。
⑤サイドの《吸血鬼の印》は要らなさそう。赤単相手に4マナのオーラとか眠たいわ。
⑥デッキはそこそこ強かったです。《稲妻の一撃》以外。
そんなところ。
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