ニクスへの旅の注目カード10傑(構築編)
2014年4月22日今回もやってみた。個人的なイチオシは《群れ生まれの巨人》だけど、結果を残せなさそう臭がハンパないので外しました。
10位《Kruphix’s Insight/クルフィックスの洞察力》
9位《Harness by Force/力による操縦》
8位《Brain Maggot/脳蛆》
7位《Gnarled Scarhide/節くれの傷皮持ち》
6位《Hypnotic Siren/惑乱のセイレーン》
5位《Ajani, Mentor of Heroes/英雄の導師、アジャニ》
4位《Athreos, God of Passage/通行の神、エイスリオス》
3位《Nyx-Fleece Ram/ニクス毛の雄羊》
2位《Deicide/神討ち》
1位《Temple of Malady/疾病の神殿》
いつもスポイラーを見た直後は(使われる)自信があるんですが、数ヵ月後に読み返すと凄く恥ずかしいことになってる・・・
10位《Kruphix’s Insight/クルフィックスの洞察力》
《Kruphix’s Insight/クルフィックスの洞察力》 (2)(緑)3マナは重いが効果が絶大。「最大3枚」と「6枚」も掘ることが出来るのは魅力的。
ソーサリー JOU Common
あなたはライブラリーの一番上から6枚のカードを公開する。それらの中からエンチャント・カードを最大3枚まであなたの手札に加え、残りの公開されたカードをあなたの墓地に置く。
9位《Harness by Force/力による操縦》
《Harness by Force/力による操縦》 (1)(赤)(赤)赤いアグロ系デッキのサイドボードで《反逆の行動》系のカードは使われてきたが、マナフラッドして1体奪ってもどうしようもない終盤を何とかしてくれるようになった。「追加のマナを支払える」と言う選択肢が増えるのは良いことだと思う。
ソーサリー JOU Rare
奮励-力による操縦を唱えるためのコストは、2つ目以降の対象1つにつき(2)(赤)多くなる。
望む数のクリーチャーを対象とする。ターン終了時までそれらのコントロールを得る。そのれらのクリーチャーをアンタップする。それらはターン終了時まで速攻を得る。
8位《Brain Maggot/脳蛆》
《Brain Maggot/脳蛆》 (1)(黒)《催眠の悪鬼》は期待したほど使われなかったけど、こいつはどうだろうか?使われると鬱陶しいけど、使ってみると言う程でもない枠、かもしれない。
クリーチャー・エンチャントメント - 昆虫 JOU Uncommon
脳蛆が戦場に出たとき、対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは自分の手札を公開し、あなたはその中から土地ではないカードを1枚選ぶ。そのカードを脳蛆が戦場を離れるまで追放する。
1/1
7位《Gnarled Scarhide/節くれの傷皮持ち》
《Gnarled Scarhide/節くれの傷皮持ち》 (黒)《ラクドスの哄笑者》の後継者として活躍しそう。1マナのアンコモンでこの能力は十分に優秀。
クリーチャー・エンチャントメント - ミノタウルス JOU Uncommon
授与(3)(黒)(このカードを授与コストで唱えた場合、これはエンチャント(クリーチャー)を持つオーラ(Aura)呪文である。クリーチャーにつけられていない場合、これは再びクリーチャーになる。)
節くれの傷皮持ちではブロックできない。
エンチャントされているクリーチャーは、+2/+1の修整を受けるとともに、それではブロックできない。
2/1
6位《Hypnotic Siren/惑乱のセイレーン》
《Hypnotic Siren/惑乱のセイレーン》 (青)1ターン目にプレイする1/1飛行としても、中盤以降の《支配魔法》としても十分。
クリーチャー・エンチャントメント - セイレーン JOU Rare
授与(5)(青)(青)(このカードを授与コストで唱えた場合、これはエンチャント(クリーチャー)を持つオーラ(Aura)呪文である。クリーチャーにつけられていない場合、これは再びクリーチャーになる。)
飛行
あなたはエンチャントされているクリーチャーをコントロールする。
エンチャントされているクリーチャーは、+1/+1の修正を受けるとともに飛行を持つ。
1/1
5位《Ajani, Mentor of Heroes/英雄の導師、アジャニ》
《Ajani, Mentor of Heroes/英雄の導師、アジャニ》 (3)(緑)(白)+1の効果がどちらも優秀。攻め手が場にあればそれを強化し、なければ探し出す。特に後者はセレズニアに足りないものを補ってくれる。
プレインズウォーカー - アジャニ JOU Mythic Rare
[+1]:あなたのコントロールするクリーチャーを1体、または2体か3体対象とする。それらの上に3個の+1/+1カウンターを好きなように割り振っておく。
[+1]:あなたのライブラリーの一番上から4枚のカードを見る。あなたはその中からオーラ・カード1枚かクリーチャー・カード1枚かプレインズウォーカー・カード1枚を公開しあなたの手札に加えてもよい。残りをあなたのライブラリーの一番下に望む順番で置く。
[-1]:あなたは100点のライフを得る。
《4》
4位《Athreos, God of Passage/通行の神、エイスリオス》
《Athreos, God of Passage/通行の神、エイスリオス》マナシンボルがきついオルゾフだからこそ逆に活躍出来ると思う。オフェンシブなデッキに能力も噛み合っている。
伝説のクリーチャー・エンチャント - 神 JOU Mythic Rare
破壊不能
あなたの白と黒への信心が7未満であるかぎり、通行の神、エイスリオスはクリーチャーではない。
あなたがオーナーである他のクリーチャーが1体死亡するたび、対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーがライフ3点を支払わないかぎり、それをあなたの手札に戻す。
5/4
3位《Nyx-Fleece Ram/ニクス毛の雄羊》
《Nyx-Fleece Ram/ニクス毛の雄羊》 (1)(白)お前タフネス高過ぎなんだよ。こいつを越えられなければ、ビートダウンの勝率は劇的に下がるでしょう。
クリーチャー・エンチャント - 羊 JOU Uncommon
あなたのアップキープの開始時に、あなたは1点のライフを得る。
0/5
2位《Deicide/神討ち》
《Deicide/神討ち》 (1)(白)基本的にサイドカードだが、エンチャントへの敵意剥き出し感が凄い。インスタントタイミングで、追放で、且つ、2マナと軽く、神が相手ならば根絶してしまう。黒単の《地下世界の人脈》、青単の《海の神、タッサ》、エスパーコンの《拘留の宝球》等・・・スタンダードのTier1全てに対象があり、メインでも標的に困らないため活躍の場は多いと思う。
インスタント JOU Rare
エンチャント1つを対象とし、それを追放する。追放されたカードが神・カードであるなら、そのコントローラーの墓地と手札とライブラリーから、そのカードと同じ名前を持つカードを望む枚数探し、それらを追放する。その後、そのプレイヤーは自分のライブラリーを切り直す。
1位《Temple of Malady/疾病の神殿》
《Temple of Malady/疾病の神殿》待望の黒緑占術土地。スタンダードリーガルで使える限り使い倒されるでしょう。
土地 JOU Rare
疾病の神殿はタップ状態で戦場に出る。
疾病の神殿が戦場に出たとき、占術1を行う。(あなたのライブラリーの一番上のカードを見る。あなたはそのカードをあなたのライブラリーの一番下に置いてもよい。)
(T):あなたのマナ・プールに(黒)か(緑)を加える。
いつもスポイラーを見た直後は(使われる)自信があるんですが、数ヵ月後に読み返すと凄く恥ずかしいことになってる・・・
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