FNMに参加しましたよ#2
2014年3月28日 ローカル
スタンダード後にはFNM2回目。フォーマットはBTTドラフトで参加者9名のスイス式3回戦。
初手が《クルフィックスの狩猟者》と強く、次点で《雷の粗暴者》と《閃足の幻霊》を流す。二手目に《収穫の神、ケイラメトラ》《フィーリーズ団の精鋭兵》《黄金の木立ちの蛇》から《精鋭兵》。三手目にも《精鋭兵》二枚目を確保し、四手目に《槌の一撃》を拾って五手目の《ネシアン未開地の荒廃者》で上家に緑がいないことを知る。その後《恐るべき気質》をピック出来るものの、プールに黒いパーツしか残ってなくて適当に拾って終了。二パック目に《加護のサテュロス》を自力で開封し、《葉冠のドライアド》《旅するサテュロス》の低マナ域だけを確保して終了。三パック目にも《燃えさし呑み》を引き当て、《定命の者の宿敵》《ナイレアの信奉者》でデッキを強化して終了。かなり遅い順目で《破壊的な享楽》を二枚確保出来たのも大きい。《ネシアンのアスプ》こそ取れていないが、デッキはかなり強いと思う。
■9ドラ(BTT)
【Main Deck】
1 Voyaging Satyr/旅するサテュロス
1 Satyr Wayfinder/サテュロスの道探し
3 Leafcrown Dryad/葉冠のドライアド
2 Minotaur Skullcleaver/ミノタウルスの頭蓋断ち
1 Courser of Kruphix/クルフィックスの狩猟者
1 Boon Satyr/加護のサテュロス
2 Pheres-Band Tromper/フィーリーズ団の精鋭兵
1 Nylea’s Disciple/ナイレアの信奉者
1 Ember Swallower/燃えさし呑み
1 Nemesis of Mortals/定命の者の宿敵
1 Nessian Wilds Ravager/ネシアン未開地の荒廃者
1 Dragon Mantle/ドラゴンのマントル
1 Coordinated Assault/統率の取れた突撃
2 Feral Invocation/残忍な発動
1 Fearsome Temper/恐るべき気質
1 Fall of the Hammer/槌の一撃
2 Destructive Revelry/破壊的な享楽
9 Forest/森
8 Mountain/山
【Sideboard】
1 Satyr Piper/サテュロスの笛吹き
1 Mortal’s Resolve/定命の者の決意
1 Savage Surge/蛮族の血気
1 Spark Jolt/火花の衝撃
1 Rage of Purphoros/パーフォロスの激怒
1 Phalanx Leader/密集軍の指揮者 ← 逆順8手目
1 Cavalry Pegasus/乗騎ペガサス
1 Traveling Philosopher/旅する哲人
■1回戦目:白緑@対面
一本目、《旅するサテュロス》経由で《フィーリーズ団の精鋭兵》を展開するも、《菅草の蠍》が立ちはだかる。後続が強かったためにこれが相討つことを希望し、《燃えさし呑み》《定命の者の宿敵》と展開する。《燃えさし呑み》が《神聖なる評決》で殉職するも、《菅草の蠍》2号は《槌の一撃》し、《ヘリオッドの使者》を《破壊的な享楽》して殴り切る。二本目、2T目の《サテュロスの道探し》でクリーチャーを3体落とし、3T目《定命の者の宿敵》とか構築さながらの好展開。さらに後続が《クルフィックスの狩猟者》と強く、《セテッサのグリフィン》を《槌の一撃》で葬り《ミノタウルスの頭蓋断ち》も追加して殴り勝つ。→○○
■2回戦目:緑赤@上々々家
一本目、《葉冠のドライアド》を《ドラゴンのマントル》して土地を引き込み、《フィーリーズ団の精鋭兵》を追加する。相手の場には《旅するサテュロス》経由の《歓楽の神、ゼナゴス》が登場し、《ドラゴンのマントル》された《青銅の黒貂》に殴られる。ここから互いにクリーチャーを展開し、《破壊的な享楽》で《黒貂》を割って《マントル》が剥がれ、《ゼナゴス》のクリーチャーが解ける。その後のフルアタックから《クルフィックスの狩猟者》を《残忍な発動》して《ケンタウルスの戦上手》を討ち取る。最後に登場した《セテッサの英雄、アンソーザ》も6/6の《フィーリーズ団の精鋭兵》で《槌の一撃》し、《歓楽の神、ゼナゴス》の倍化アタックを耐えて殴り切った。二本目、《蠍》が《葉冠のドライアド》と相討ち、《フィーリーズ団の精鋭兵》も《一つ目峠のサイクロプス》と相討ち、《精鋭兵》2号も《野蛮な祝賀者》と相討つ。ここでこちらの後続が《燃えさし呑み》《定命の者の宿敵》と強く、置物化した《歓楽の神、ゼナゴス》を無視して殴り切った。→○○
■3回戦目:白赤@上々家
一本目、《乗騎ペガサス》《闘技場の競技者》と攻められるも、《ミノタウルスの頭蓋断ち》《葉冠のドライアド》とダメージレースには先行する。さらに後続が《ネシアン未開地の荒廃者》と強く、貢納されて12/12で登場。翌ターンにこれ《恐るべき気質》してそのまま能力を使い、ブロック不可にして一撃14点で殴り切る。二本目、《クルフィックスの狩猟者》《フィーリーズ団の精鋭兵》と地上を固め、《性急な太陽追い》にダメージを通されるも《狩猟者》がライフを回復する。マナが伸びて《狩猟者》のアドバンテージ差が顕著になり、コンバットトリックに守られて《フィーリーズ団の精鋭兵》が順当に成長する。最後は5/5の《羽撃王》を《槌の一撃》で撃ち落とし、横に並べて押し切った。→○○
今回はデッキが強過ぎた。
初手が《クルフィックスの狩猟者》と強く、次点で《雷の粗暴者》と《閃足の幻霊》を流す。二手目に《収穫の神、ケイラメトラ》《フィーリーズ団の精鋭兵》《黄金の木立ちの蛇》から《精鋭兵》。三手目にも《精鋭兵》二枚目を確保し、四手目に《槌の一撃》を拾って五手目の《ネシアン未開地の荒廃者》で上家に緑がいないことを知る。その後《恐るべき気質》をピック出来るものの、プールに黒いパーツしか残ってなくて適当に拾って終了。二パック目に《加護のサテュロス》を自力で開封し、《葉冠のドライアド》《旅するサテュロス》の低マナ域だけを確保して終了。三パック目にも《燃えさし呑み》を引き当て、《定命の者の宿敵》《ナイレアの信奉者》でデッキを強化して終了。かなり遅い順目で《破壊的な享楽》を二枚確保出来たのも大きい。《ネシアンのアスプ》こそ取れていないが、デッキはかなり強いと思う。
■9ドラ(BTT)
【Main Deck】
1 Voyaging Satyr/旅するサテュロス
1 Satyr Wayfinder/サテュロスの道探し
3 Leafcrown Dryad/葉冠のドライアド
2 Minotaur Skullcleaver/ミノタウルスの頭蓋断ち
1 Courser of Kruphix/クルフィックスの狩猟者
1 Boon Satyr/加護のサテュロス
2 Pheres-Band Tromper/フィーリーズ団の精鋭兵
1 Nylea’s Disciple/ナイレアの信奉者
1 Ember Swallower/燃えさし呑み
1 Nemesis of Mortals/定命の者の宿敵
1 Nessian Wilds Ravager/ネシアン未開地の荒廃者
1 Dragon Mantle/ドラゴンのマントル
1 Coordinated Assault/統率の取れた突撃
2 Feral Invocation/残忍な発動
1 Fearsome Temper/恐るべき気質
1 Fall of the Hammer/槌の一撃
2 Destructive Revelry/破壊的な享楽
9 Forest/森
8 Mountain/山
【Sideboard】
1 Satyr Piper/サテュロスの笛吹き
1 Mortal’s Resolve/定命の者の決意
1 Savage Surge/蛮族の血気
1 Spark Jolt/火花の衝撃
1 Rage of Purphoros/パーフォロスの激怒
1 Phalanx Leader/密集軍の指揮者 ← 逆順8手目
1 Cavalry Pegasus/乗騎ペガサス
1 Traveling Philosopher/旅する哲人
■1回戦目:白緑@対面
一本目、《旅するサテュロス》経由で《フィーリーズ団の精鋭兵》を展開するも、《菅草の蠍》が立ちはだかる。後続が強かったためにこれが相討つことを希望し、《燃えさし呑み》《定命の者の宿敵》と展開する。《燃えさし呑み》が《神聖なる評決》で殉職するも、《菅草の蠍》2号は《槌の一撃》し、《ヘリオッドの使者》を《破壊的な享楽》して殴り切る。二本目、2T目の《サテュロスの道探し》でクリーチャーを3体落とし、3T目《定命の者の宿敵》とか構築さながらの好展開。さらに後続が《クルフィックスの狩猟者》と強く、《セテッサのグリフィン》を《槌の一撃》で葬り《ミノタウルスの頭蓋断ち》も追加して殴り勝つ。→○○
■2回戦目:緑赤@上々々家
一本目、《葉冠のドライアド》を《ドラゴンのマントル》して土地を引き込み、《フィーリーズ団の精鋭兵》を追加する。相手の場には《旅するサテュロス》経由の《歓楽の神、ゼナゴス》が登場し、《ドラゴンのマントル》された《青銅の黒貂》に殴られる。ここから互いにクリーチャーを展開し、《破壊的な享楽》で《黒貂》を割って《マントル》が剥がれ、《ゼナゴス》のクリーチャーが解ける。その後のフルアタックから《クルフィックスの狩猟者》を《残忍な発動》して《ケンタウルスの戦上手》を討ち取る。最後に登場した《セテッサの英雄、アンソーザ》も6/6の《フィーリーズ団の精鋭兵》で《槌の一撃》し、《歓楽の神、ゼナゴス》の倍化アタックを耐えて殴り切った。二本目、《蠍》が《葉冠のドライアド》と相討ち、《フィーリーズ団の精鋭兵》も《一つ目峠のサイクロプス》と相討ち、《精鋭兵》2号も《野蛮な祝賀者》と相討つ。ここでこちらの後続が《燃えさし呑み》《定命の者の宿敵》と強く、置物化した《歓楽の神、ゼナゴス》を無視して殴り切った。→○○
■3回戦目:白赤@上々家
一本目、《乗騎ペガサス》《闘技場の競技者》と攻められるも、《ミノタウルスの頭蓋断ち》《葉冠のドライアド》とダメージレースには先行する。さらに後続が《ネシアン未開地の荒廃者》と強く、貢納されて12/12で登場。翌ターンにこれ《恐るべき気質》してそのまま能力を使い、ブロック不可にして一撃14点で殴り切る。二本目、《クルフィックスの狩猟者》《フィーリーズ団の精鋭兵》と地上を固め、《性急な太陽追い》にダメージを通されるも《狩猟者》がライフを回復する。マナが伸びて《狩猟者》のアドバンテージ差が顕著になり、コンバットトリックに守られて《フィーリーズ団の精鋭兵》が順当に成長する。最後は5/5の《羽撃王》を《槌の一撃》で撃ち落とし、横に並べて押し切った。→○○
今回はデッキが強過ぎた。
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