GP北京トライアル（in福岡）に参加しましたよ
2014年3月8日 PTQ・GPT
■シールドデッキ（THS×3,BGN×3）
【Main Deck】
1 Sedge Scorpion/菅草の蠍
1 Vortex Elemental/渦潮の精霊
1 Hero of Leina Tower/レイナ塔の英雄
1 Voyaging Satyr/旅するサテュロス
1 Vaporkin/蒸気の精
1 Deepwater Hypnotist/深海の催眠術師
1 Swordwise Centaur/ケンタウルスの武芸者
1 Flitterstep Eidolon/閃足の幻霊
1 Wavecrash Triton/波濤砕きのトリトン
1 Meletis Charlatan/メレティスのほら吹き
1 Setessan Oathsworn/セテッサの誓約者
1 Nyxborn Triton/ニクス生まれのトリトン
1 Pheres-Band Tromper/フィーリーズ団の精鋭兵
1 Setessan Starbreaker/セテッサの星砕き
1 Prophet of Kruphix/クルフィックスの預言者
1 Sealock Monster/海檻の怪物
1 Pheres-Band Raiders/フィーリーズ団の略奪者
1 Ordeal of Nylea/ナイレアの試練
1 Fate Foretold/予記された運命
1 Crypsis/保護色
1 Hunter’s Prowess/狩人の勇気
1 Time to Feed/食餌の時間
1 Sudden Storm/突然の嵐
9 Forest/森
8 Island/島
■１回戦目：緑白赤@ジョッキ
一本目、《アクロスの密集軍》に《ニクス生まれの狼》が授与されるも、トップした《セテッサの星砕き》で除去。その後《クルフィックスの預言者》を《ニクス生まれのトリトン》授与して押し、《突然の嵐》で最後の数ライフを捻じ込んだ。二本目、対戦相手が白マナ事故。《閃足の幻霊》を《ナイレアの試練》し、《蒸気の精》と一緒に殴り切った。→○○
■２回戦目：黒赤→白青緑@ひらぽん
一本目、《閃足の幻霊》でダメージを通し、《メレティスのほら吹き》《ニクス生まれのトリトン》で守る。5/5の《雷の粗暴者》は《フィーリーズ団の略奪者》で相討ち、授与された《槍先のオリアード》は《セテッサの星砕き》で葬る。《クルフィックスの預言者》が《槌の一撃》で討取られ、互いに少ないライフから《ティマレットの召使い》への回答なくドレイン死。二本目、両者１マリガン。《ケンタウルスの武芸者》が窒息死するも、《レイナ塔の英雄》が生き残って成長してダメージを通す。最後は《波濤砕きのトリトン》を《閃足の幻霊》授与して《アスフォデルの灰色商人》をタップして殴り切った。三本目、ここでひらぽんさんがサイドボードでデッキチェンジするも１マリガン。《蒸気の精》が《トリトンの戦術》された《乗騎ペガサス》に討ち取られ、《荒ぶる波濤、キオーラ》が立ちはだかる。ここから《フィーリーズ団の精鋭兵》を《閃足の幻霊》授与して《キオーラ》を葬り、翌ターンに《狩人の勇気》して9枚ドロー。後は手札を使い切って順当に押し切った。→○○
■３回戦目：緑青+赤@avex
一本目、《島》３枚で止まり、そのまま緑色に染まった手札を抱えて敗北。二本目、先手１マリガンから土地２枚で止まる。ここから《渦潮の精霊》を《ナイレアの試練》してカウンターを貯め、さらに《保護色》してカウンターを貯めてダメージを通し、最後にダブルブロック後に殉職するも･･･試練達成から土地２枚を確保する。結局《試練》で調達した土地以外に最後まで１枚も土地を引かないが、《フィーリーズ団の精鋭兵》を《突然の嵐》でねじ込み、《食餌の時間》でブロッカーを焼いて殴り切った。三本目、土地３枚キープするも、そのまま３枚で止まる。ここから《閃足の幻霊》《蒸気の精》でダメージを通すが、《歓楽の神、ゼナゴス》の脅威に晒される。幸いにも相手のアタッカーは《菅草の蠍》《波濤砕きのトリトン》と小粒だが、《タッサの試練》が《トリトン》にエンチャント。４マナ目を引き込めば《セテッサの星砕き》で《試練》は割れるのだが、それも叶わず1/1・2/1・2/3で殴って５点クロックを維持。ここから《タッサの試練》が達成され、4/7の《トリトン》に《閃足の幻霊》授与が追加。結局、８ターン経過しても１枚も土地を引かず、《セテッサの星砕き》をプレイ出来ずにアンブロック負け。つーか、３デュエルを通して初手から１枚も土地を引いてない割には良く頑張ったわ。→×○×
■４回戦目：白赤
一本目、ダイスに負けると《火飲みのサテュロス》《アクロスの空護衛》《性急な太陽追い》と一気に攻め立てられ、《パーフォロスの槌》まで追加される。ようやくブロッカーを準備出来る頃には毎ターン《槌》が3/3ゴーレムを産出し、物量で押されてコンバットトリックも撃たれ放題でど圧敗。二本目、マナフラッドしたところを《パーフォロスの槌》に襲われて糞圧敗。→××
■５回戦目：緑青
一本目、先手１マリガン。《菅草の蠍》と《波濤砕きのトリトン》で序盤を固めるも、《ケンタウルスの武芸者》が《雨雲のナイアード》されて止まらない。翌ターンには《ナイレアの使者》まで《ナイアード》２号で飛行を得て敗北。二本目、《レイナ塔の英雄》《ケンタウルスの武芸者》《蒸気の精》で攻め立て、《レイナ塔の英雄》を《ナイレアの試練》で強化する。《蒸気の精》が《切り裂く風》死するも、《保護色》で《レイナ塔の英雄》をブロック不可にして殴り切った。三本目、初動の《レイナ塔の英雄》が《食餌の時間》で狙われるも、《保護色》で生き残る。これを《ニクス生まれのトリトン》で強化し、さらに《狩人の勇気》で９枚ドローして物量勝ち。→×○○
3勝2敗ながらもオポが高く、ぎりぎりで８位に滑り込み。
８位抜けと言うことで決勝トーナメントは全て後手が確定。ここは先手必勝の白系ビートは避けて、マナクリから先手後手を入れ替えることが出来る緑黒or緑青デッキを目指したいところ。そこに初手《墓荒らし蜘蛛》と文句なく、《ネシアンのデモロク》《ニクス生まれの狼》と順当に緑単ピックへ。さらに２パック目初手に《世界を喰らう者、ポルクラノス》→《加護のサテュロス》と恵まれるが、本当に望んでいた《旅するサテュロス》は現れない。さらに３パック目初手に《エレボスの鞭》を引き当て、その後も《アスフォデルの灰色商人》《形見持ちのゴルゴン》と強い。３パック目に全く緑のカードを拾えなかったので、恐らく直上家が緑なのだろう。その後５手目に《予知するスフィンクス》を発見するも、序盤を安定させるために《蘇りし者の密集軍》を拾ってタップイットを下家に流す。結局、《旅するサテュロス》をピック出来ないも、十分に戦える黒緑デッキが出来あがる。これは十分に行けそうです。
■ドラフトデッキ（BTT）
【Main Deck】
1 Sedge Scorpion/菅草の蠍
2 Fleshmad Steed/肉餓えの馬
1 Returned Phalanx/蘇りし者の密集軍
1 Nyxborn Eidolon/ニクス生まれの幻霊
1 Opaline Unicorn/乳白色の一角獣
1 Servant of Tymaret/ティマレットの召使い
3 Blood-Toll Harpy/血集りのハーピー
1 Nyxborn Wolf/ニクス生まれの狼
1 Boon Satyr/加護のサテュロス
1 Graverobber Spider/墓荒らし蜘蛛
1 Polukranos, World Eater/世界を喰らう者、ポルクラノス
1 Nessian Demolok/ネシアンのデモロク
1 Gray Merchant of Asphodel/アスフォデルの灰色商人
1 Keepsake Gorgon/形見持ちのゴルゴン
1 Mortal’s Resolve/定命の者の決意
2 Necrobite/屍噛み
1 Pharika’s Cure/ファリカの療法
1 Whip of Erebos/エレボスの鞭
1 Nylea’s Presence/ナイレアの存在
9 Swamp/沼
8 Forest/森
■準々決勝：白赤@ひらぽんさん
一本目、《恩寵の重装歩兵》《アクロスの重装歩兵》と序盤から攻め立てられ、《蘇りし者の密集軍》も突破されて《加護のサテュロス》も先制攻撃死。ここで《形見持ちのゴルゴン》で耐えて《エレボスの鞭》でライフを稼ぎ、《墓荒らし蜘蛛》《ティマレットの召使い》も追加する。結局10まで落ち込んだライフは58まで回復し、7/9の《恩寵の重装歩兵》も《屍噛み》で乗り越えて殴り切った。二本目、両者初動が遅い。《ポルクラノス》が《パーフォロスの試練》された5/3の《ミノタウルスの頭蓋断ち》との相討ちを拒否し、後続に《ネシアンのデモロク》を追加する。6/6か《試練》破壊を要求すると、これが《貢納》されて6/6で登場。ここで《闘技場の競技者》が展開され、即座に英雄的になってさらにダメージが通される。さらに《アクロスの徴兵人》も追加され、英雄的から《デモロク》を奪い取られて殴り負け。手札に後続が十分にあっただけに、《ポルクラノス》で相討ちを取らなかったのはミスプレイ。三本目、《墓荒らし蜘蛛》で地上を止めて《血集りのハーピー》２体でダメージを通す。次第に相手の場に生物が並び、《アクロスの徴兵人》で《蜘蛛》で奪い取られて逆転負け。三本目は仕方ないとしても、二本目を取らねばならんかった。無念。→○××
つーことで決勝一没ですが、最低限のノルマは達成しておきました。名古屋ではミスを減らします。
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