FNMに参加しましたよ
今週末は土曜日も仕事があるんで帰省せず。代わりに佐賀のラノワールまで高速飛ばしてFNMに行ってきました。フォーマットはBTTのドラフトで、参加者17人を二分割して9人卓の方。

■9人ドラフト
【Main Deck】
1 Nyxborn Shieldmate/ニクス生まれの盾の仲間 1-9
1 Akroan Skyguard/アクロスの空護衛 1-6
2 Cavalry Pegasus/乗騎ペガサス 2-2
1 Omenspeaker/前兆語り
1 Traveling Philosopher/旅する哲人
1 Oreskos Sun Guide/オレスコスの太陽導き 1-4
1 Vanguard of Brimaz/ブリマーズの先兵 1-2
2 Phalanx Leader/密集軍の指揮者 3-1,3-7
1 Elite Skirmisher/散兵の精鋭
1 Wavecrash Triton/波濤砕きのトリトン
1 Wingsteed Rider/天馬の乗り手 3-2
1 Nimbus Naiad/雨雲のナイアード 2-1
1 Aerie Worshippers/高巣の崇拝者 1-5
1 Aqueous Form/液態化
1 Fate Foretold/予記された運命
2 Chosen by Heliod/ヘリオッドの選抜
1 Battlewise Valor/戦識の武勇
1 Acolyte’s Reward/侍祭の報賞 1-3
1 Glimpse the Sun God/太陽神の一瞥 1-1
1 Siren Song Lyre/セイレーンの歌竪琴
10 Plains/平地
7 Island/島

【Sideboard】
2 Loyal Pegasus/忠実なペガサス
2 Setessan Battle Priest/セテッサの戦神官
1 Divination/予言
1 Annul/無効
1 Gainsay/反論

BNG初手が《太陽神の一瞥》で、白単ピックから1-5で《高巣の崇拝者》を見つけて白青へ。9人ドラフトとは言え、遅い順目で《ニクス生まれの盾の仲間》を拾えたのは有難い。上の方に白い人はいなさそう。逆順のTHSで《夜の咆哮獣》と《航海の終わり》を流して《雨雲のナイアード》を確保。3パック目のTHSで《高木の巨人》《ネシアンのアスプ》《定命の者の宿敵》と言う緑の塊を流して《密集軍の指揮者》をピックし、さらに7手目でも《指揮者》2体目を確保出来たのも有難い。バウンスはないものの軽い構成に満足する。

■1回戦目:黒青
一本目、《アクロスの空護衛》《乗騎ペガサス》《天馬の乗り手》と飛行で攻め立てるも、《液態化》した《天馬の乗り手》は即座に《英雄の破滅》される。ここから《予知するスフィンクス》が立ちはだかり、《忌まわしき首領》が登場して駄目押しの《アスフォデルの灰色商人》に最後の数ライフを吸われてド圧敗。相手のデッキ強過ぎね?二本目、遅いコントロールだと思って先にビートダウンを試みるも、相手の展開が《蒸気の精》《静寂の歌のセイレーン》と強く、むしろビートダウンを許してしまう。さらに後続が《海の神、タッサ》《夜の咆哮獣》《希望喰らい》と意味分からん強さで、盤石の《捕海》まで撃たれてド圧敗。課金ユーザーと非課金ユーザーの違いみたいな格差を感じるぞ。「《オレスコスの太陽導き》と《セイレーンの歌竪琴》のコンボでわーい」とか言ってた10分前の俺を殴りたい。→××

■2回戦目:緑黒
一本目、クリーチャー4体並べて《密集軍の指揮者》を3回英雄的して殴り切る。二本目、クリーチャー3体並べて《密集軍の指揮者》を3回英雄的して殴り切る。→○○

■3回戦目:赤黒
一本目、クリーチャー3体並べて《密集軍の指揮者》を3回英雄的して殴り切る。二本目、《天馬の乗り手》を英雄的して空から殴り、《高巣の崇拝者》に《セイレーンの歌竪琴》装備して神啓で2/2飛行を手に入れる。ところが《天馬》が《金箔付け》されて攻め手を欠き、2/2の鳥トークンを3体並べたところで《モーギスの匪賊》死。三本目、《性急な太陽追い》に《エレボスの試練》《ニクス生まれのお調子者》授与と強化され、土地も3枚で止まってぶくぶく太った飛行への回答なくサクっと敗北。→○××

■今日の感想
《セイレーンの歌竪琴》の起動コストくっそ重い。
《Siren Song Lyre/セイレーンの歌竪琴》 (2)
アーティファクト ― 装備品(Equipment) BNG Uncommon
装備しているクリーチャーは「(2),(T):クリーチャー1体を対象とし、それをタップする。」を持つ。
装備(2)


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