FNMに参加しましたよ
2014年1月24日 ローカル
今日も帰省途中に佐賀市のラノワールに立ち寄って来ました。FNMのフォーマットはスタンダードで、参加者14人のスイス式3回戦。使用したのはFOILで組んだラクドスビート(写真参照)。サイドも含めて微妙な枚数の奴は、FOILがその枚数しか持ってないからです。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Rakdos Cackler/ラクドスの哄笑者
4 Tormented Hero/苛まれし英雄
4 Rakdos Shred-Freak/ラクドスの切り刻み教徒
4 Spike Jester/とげの道化
4 Mogis’s Marauder/モーギスの匪賊
4 Xathrid Necromancer/ザスリッドの屍術師
3 Exava, Rakdos Blood Witch/ラクドスの血魔女、イクサヴァ
1 Tymaret, the Murder King/殺人王、ティマレット
3 Madcap Skills/向こう見ずな技術
4 Lightning Strike/稲妻の一撃
2 Dreadbore/戦慄掘り
1 Rakdos Guildgate/ラクドスのギルド門
4 Blood Crypt/血の墓所
10 Swamp/沼
8 Mountain/山
【Sideboard】
4 Thoughtseize/思考囲い
3 Dark Betrayal/闇の裏切り
3 Doom Blade/破滅の刃
2 Mizzium Mortars/ミジウムの迫撃砲
2 Burning Earth/燃え立つ大地
1 Underworld Connections/地下世界の人脈
■1回戦目:青赤白《魔心のキマイラ》バーン
一本目、先手から《ラクドスの哄笑者》《とげの道化》と攻め立てる。一体目の《若き紅蓮術士》を《稲妻の一撃》し、二体目の《紅蓮術士》は《とげの道化》二体目と相討つ。その後、後続に《殺人王、ティマレット》を追加し、これが除去されずに最後の数ライフを削り切った。二本目、スペルだけのクリーチャーのいない手札をキープしてしまい、適当にいなされるうちに延々と土地を引き続けて敗北。三本目、1マリガン後に《沼》1枚の手札をキープする。初動《苛まれし英雄》、2T目《苛まれし英雄》と展開するが、2T目に二枚目の土地には巡り合えない。運よく3T目に《山》を引き当てるとここから《ラクドスの切り刻み教徒》二体を追加し、《魔心のキマイラ》を《稲妻の一撃》して殴り切った。→○×○
■2回戦目:青白黒エスパーコン
一本目、先手の《ラクドスの哄笑者》を《向こう見ずな技術》し、後続に《とげの道化》を追加したら対戦相手がライブラリトップを確認してから投了した。二本目、後手1T目に《思考囲い》すると、《今わの際》《今わの際》《アゾリウスの魔除け》《アゾリウスの魔除け》《思考を築く者、ジェイス》で土地が二枚(場の土地を含む)。青マナがないので《今わの際》を1枚落とし、後続に《とげの道化》《地下世界の人脈》《燃え立つ大地》と追加する。すると3枚目の土地が最後まで出てこずにそのまま終了。→○○
■3回戦目:黒赤白オロスコン
一本目、両者1マリガン。先手《ラクドスの哄笑者》から《ラクドスの切り刻み教徒》と展開し、《思考囲い》で《稲妻の一撃》を落とされる。返しに《向こう見ずな技術》をエンチャントしてダメージを追加すると、4枚目の土地をアンタップイン出来なかったために投了された。《戦導者のらせん》かな?二本目、相手1マリガン。《苛まれし英雄》二体で攻めるも、片方が《ショック》死する。ここで《思考囲い》すると《ヴィズコーパの血男爵》と《アスフォデルの灰色商人》があり、前者を墓地に置く。5枚目の土地を置けない対戦相手はX=2の《ラクドスの復活》で手札を攻めるが、都合良く土地しか引いていなかったので《山》を二枚捨てて《稲妻の一撃》を温存する。ここから後続が《ザスリッドの屍術師》《ラクドスの切り刻み教徒》と強く、《灰色商人》が出てきたターンにフルアタックから《稲妻の一撃》で焼き切った。→○○
つーことで《戦導者のらせん》のプロモFOILげっつです。
■使ってみた感想
①《向こう見ずな技術》が糞。毎回サイドアウトしてるんで、そもそもメインにも要らねーる。
②代わりに《思考囲い》はメインに数枚挿して良さそう。手札を見てから攻撃プランを立てられるのは大きい。
③《パーフォロスの槌》が欲しい。サイドで構わないから1枚は欲しい。《燃え立つ大地》が効く多色コントロールが相手でも、《大地》より《槌》の方が欲しかった。
④神々の軍勢の黒赤占術土地が欲しい。二色デッキとは言え基本地形が多いんで、《山》か《沼》に偏って色マナに不自由することはあった。確定タップインであっても安定が欲しい。
どんだけ改善案があったとしても、所詮FOILデッキなんで、持ってないカードは入れられんのです。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Rakdos Cackler/ラクドスの哄笑者
4 Tormented Hero/苛まれし英雄
4 Rakdos Shred-Freak/ラクドスの切り刻み教徒
4 Spike Jester/とげの道化
4 Mogis’s Marauder/モーギスの匪賊
4 Xathrid Necromancer/ザスリッドの屍術師
3 Exava, Rakdos Blood Witch/ラクドスの血魔女、イクサヴァ
1 Tymaret, the Murder King/殺人王、ティマレット
3 Madcap Skills/向こう見ずな技術
4 Lightning Strike/稲妻の一撃
2 Dreadbore/戦慄掘り
1 Rakdos Guildgate/ラクドスのギルド門
4 Blood Crypt/血の墓所
10 Swamp/沼
8 Mountain/山
【Sideboard】
4 Thoughtseize/思考囲い
3 Dark Betrayal/闇の裏切り
3 Doom Blade/破滅の刃
2 Mizzium Mortars/ミジウムの迫撃砲
2 Burning Earth/燃え立つ大地
1 Underworld Connections/地下世界の人脈
■1回戦目:青赤白《魔心のキマイラ》バーン
一本目、先手から《ラクドスの哄笑者》《とげの道化》と攻め立てる。一体目の《若き紅蓮術士》を《稲妻の一撃》し、二体目の《紅蓮術士》は《とげの道化》二体目と相討つ。その後、後続に《殺人王、ティマレット》を追加し、これが除去されずに最後の数ライフを削り切った。二本目、スペルだけのクリーチャーのいない手札をキープしてしまい、適当にいなされるうちに延々と土地を引き続けて敗北。三本目、1マリガン後に《沼》1枚の手札をキープする。初動《苛まれし英雄》、2T目《苛まれし英雄》と展開するが、2T目に二枚目の土地には巡り合えない。運よく3T目に《山》を引き当てるとここから《ラクドスの切り刻み教徒》二体を追加し、《魔心のキマイラ》を《稲妻の一撃》して殴り切った。→○×○
■2回戦目:青白黒エスパーコン
一本目、先手の《ラクドスの哄笑者》を《向こう見ずな技術》し、後続に《とげの道化》を追加したら対戦相手がライブラリトップを確認してから投了した。二本目、後手1T目に《思考囲い》すると、《今わの際》《今わの際》《アゾリウスの魔除け》《アゾリウスの魔除け》《思考を築く者、ジェイス》で土地が二枚(場の土地を含む)。青マナがないので《今わの際》を1枚落とし、後続に《とげの道化》《地下世界の人脈》《燃え立つ大地》と追加する。すると3枚目の土地が最後まで出てこずにそのまま終了。→○○
■3回戦目:黒赤白オロスコン
一本目、両者1マリガン。先手《ラクドスの哄笑者》から《ラクドスの切り刻み教徒》と展開し、《思考囲い》で《稲妻の一撃》を落とされる。返しに《向こう見ずな技術》をエンチャントしてダメージを追加すると、4枚目の土地をアンタップイン出来なかったために投了された。《戦導者のらせん》かな?二本目、相手1マリガン。《苛まれし英雄》二体で攻めるも、片方が《ショック》死する。ここで《思考囲い》すると《ヴィズコーパの血男爵》と《アスフォデルの灰色商人》があり、前者を墓地に置く。5枚目の土地を置けない対戦相手はX=2の《ラクドスの復活》で手札を攻めるが、都合良く土地しか引いていなかったので《山》を二枚捨てて《稲妻の一撃》を温存する。ここから後続が《ザスリッドの屍術師》《ラクドスの切り刻み教徒》と強く、《灰色商人》が出てきたターンにフルアタックから《稲妻の一撃》で焼き切った。→○○
つーことで《戦導者のらせん》のプロモFOILげっつです。
■使ってみた感想
①《向こう見ずな技術》が糞。毎回サイドアウトしてるんで、そもそもメインにも要らねーる。
②代わりに《思考囲い》はメインに数枚挿して良さそう。手札を見てから攻撃プランを立てられるのは大きい。
③《パーフォロスの槌》が欲しい。サイドで構わないから1枚は欲しい。《燃え立つ大地》が効く多色コントロールが相手でも、《大地》より《槌》の方が欲しかった。
④神々の軍勢の黒赤占術土地が欲しい。二色デッキとは言え基本地形が多いんで、《山》か《沼》に偏って色マナに不自由することはあった。確定タップインであっても安定が欲しい。
どんだけ改善案があったとしても、所詮FOILデッキなんで、持ってないカードは入れられんのです。
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