日曜日はももたろと二人でM14のシールドに出ることに。ルール適用度が低いため、パックチェックなしでマッチ間のデッキ組み替えもOKらしい。参加者68人のスイス式7回戦で、プレイオフはなし。

■シールドデッキ(M14×6)
【Main Deck】
1 Elvish Mystic/エルフの神秘家
1 Deadly Recluse/命取りの出家蜘蛛
1 Predatory Sliver/捕食スリヴァー
1 Kalonian Tusker/カロニアの大牙獣
1 Corpse Hauler/死体運び
1 Advocate of the Beast/獣の代言者
1 Blood Bairn/血の幼子
1 Giant Spider/大蜘蛛
1 Accursed Spirit/呪われたスピリット
1 Rumbling Baloth/轟くベイロス
1 Deathgaze Cockatrice/凶眼のコカトリス
1 Kalonian Hydra/カロニアのハイドラ
1 Sporemound/胞子塚
1 Minotaur Abomination/ミノタウルスの嫌悪者
1 Howl of the Night Pack/夜の群れの雄叫び
1 Fireshrieker/炎叫びの杖
1 Mark of the Vampire/吸血鬼の印
1 Plummet/垂直落下
1 Quag Sickness/泥沼病
1 Liturgy of Blood/血の儀式文
1 Corrupt/堕落
1 Naturalize/帰化
1 Mutavault/変わり谷
9 Forest/森
8 Swamp/沼

【Sideboard】
2 Wring Flesh/肉体のねじ切り
1 Vile Rebirth/不快な再誕
1 Mind Rot/精神腐敗
1 Mark of the Vampire/吸血鬼の印
1 Giant Growth/巨大化
1 Brindle Boar/斑の猪
1 Bramblecrush/茨潰し
1 Enlarge/大型化
1 Rod of Ruin/破滅のロッド
1 Guardian of the Ages/星霜の守護者

■1回戦目:青黒
一本目、相手の除去が強い。《血の儀式文》で《轟くベイロス》を、《泥沼病》で《命取りの出家蜘蛛》を、《影生まれの悪魔》を《凶眼のコカトリス》を葬られて《センギアの吸血鬼》に攻められる。何とか《夜の群れの雄叫び》トークンで攻め手を確保したと思いきや、《泡立つ大釜》で《ただれたイモリ》をサクられてドレイン死。二本目、序盤を《イモリ》で耐えられるも、《変わり谷》を《獣の代言者》で強化する。《代言者》が《破滅の刃》死した後は《炎叫びの杖》した《呪われたスピリット》で攻めるが、《ジェイスの精神追い》で解決策を探される。一発目がスカった後に《大釜》で生贄に捧げられ、《不気味な帰還》で再登場。ここで《堕落》と《血の儀式文》が公開されるが、《堕落》を選ばれたためにサイドインした《巨大化》で生き残る。結局、《呪われたスピリット》への回答なく二段攻撃の威嚇で殴り切った。三本目、《イモリ》3体で守られ《吸血鬼の印》した《海岸ドレイク》で攻められる。《ドレイク》は《垂直落下》して《カロニアのハイドラ》で攻めると、相手の土地が4枚で止まってそのまま殴り切った。→×○○

■2回戦目:白赤→白青ライブラリ破壊
一本目、相手の土地が2枚で止まり、《代言者》で強化した《変わり谷》と《コカトリス》で殴り切る。二本目、相手が青白にデッキチェンジ。《カロニアのハイドラ》を《クローン》され、オリジナルの《ハイドラ》を二連続で《時の引き潮》されて敗北。三本目、1マリガン後にマナフラッドし、のんびりと《石臼》される間に有効牌を引けずにライブラリアウト死。→○××

■3回戦目:緑青
一本目、6ターン目に登場した《原始の報奨》が強過ぎて手も足も出ずに圧敗。二本目、《新緑の安息所》の効果を読み違える。《安息所》の付いた土地1枚で2マナ出ることを知らず、てっきり好きな色のマナが出るものだと勘違いする。これで1マナしか出ないと思い込み、《ルートワラ》に《死体運び》と《血の幼子》が突っ込んで《死体運び》を一方的に失う。そのターンに展開した《カロニアのハイドラ》も《大型化》した《ルートワラ》に討ち取られ、完全に後続が尽きてド敗北。下手過ぎて泣ける。→××

■4回戦目:緑白
一本目、相手の展開が弱く、《轟くベイロス》を《炎叫びの杖》して《胞子塚》と《ミノタウルスの嫌悪者》を追加して殴り切った。二本目、《カロニアのハイドラ》を《炎叫びの杖》したらすぐに終わった。→○○

■5回戦目:青白
一本目、さくっと《交易所》《天使の協定》コンボが決まって敗北。二本目、《交易所》を《帰化》し、《血の幼子》《轟くベイロス》で殴り勝つ。三本目、相手の土地が《平地》3枚で止まり、さらに《茨潰し》で土地を割って殴り切る。→×○○

■6回戦目:青赤
一本目、《伝書ドレイク》3体を捌いた後の《ヴァルカスの災い魔》が強すぎて泣きそう。相手ライフ16でブロッカーがおらず、こちらの場には《炎叫びの杖》した《血の幼子》だけの局面から、《夜の群れの雄叫び》トップデックしてトークン7体を展開する。8/8までパンプした《幼子》がバウンスされることなく何とか殴り切った。二本目、1マリガン後に《沼》を引けず、フルパンプしてくる《シヴ山のドラゴン》を止められずに敗北。三本目、またもや1マリガンで《沼》がなく、《エルフの神秘家》を含めても4マナで止まる。ここから《伝書ドレイク》2体に攻められるが、《炎叫びの杖》した《血の幼子》に希望を託す。ここで《シヴ山のドラゴン》も追加されるが、《捕食スリヴァー》と《カロニアの大牙獣》を生贄要員に追加して《幼子》《轟くベイロス》で攻める。《ドラゴン》を《スリヴァー》《大牙獣》2体と交換し《ベイロス》が4点通して相手のライフは12。返しに《伝書ドレイク》2体から6点受けてライフ2で生き残るが、後続に出てきたのが《燃え投げの小悪魔》。最後のターンに待望の5マナ目を引き当て、《ベイロス》を《大型化》して《小悪魔》にブロックを強要し、《ベイロス》と《神秘家》を《幼子》が喰って二段攻撃で12点ちょうどを殴り切った!と思いきや・・・相手の最後の手札が《否認》でGG。→○××

■7回戦目:青白
一本目、対戦相手がダブルマリガン。こっちも黒マナを一切引かないが、《大牙獣》《轟くベイロス》のサイズがでかくて殴り勝つ。二本目、ちんたらしてたら《敬虔な祈り》で4/4天使が3体出てきて敗北。三本目、先手2T目に《大牙獣》を展開し、《大蜘蛛》を《本質の散乱》させて《轟くベイロス》を通す。そのままデカブツで押し、《堕落》本体で最後の数ライフを焼き切って終了。→○×○



つーことで4-3で3パック貰って来ました。同行のももたろは6-1の2位でM14アンコモンのアンカットFOILを手に入れてました。やるな。

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