GP北九州直前トライアルに参加しましたよ

ももたろ二人で北九州に行ってきました。スタンダードなんぞやる気がないので、二人でシールドのGPTに出ることに。

■シールドデッキ（M14×6）
【Main Deck】
1 Festering Newt/ただれたイモリ
3 Child of Night/夜の子
1 Blood Bairn/血の幼子
1 Trained Condor/訓練されたコンドル
1 Lifebane Zombie/生命散らしのゾンビ
1 Wall of Frost/霜の壁
1 Deathgaze Cockatrice/凶眼のコカトリス
1 Nephalia Seakite/ネファリアの海鳶
1 Water Servant/水の召使い
1 Archaeomancer/古術師
1 Nightwing Shade/夜翼の影
1 Air Servant/大気の召使い
1 Messenger Drake/伝書ドレイク
1 Haunted Plate Mail/憑依された板金鎧
1 Dark Favor/闇の好意
1 Mark of the Vampire/吸血鬼の印
1 Negate/否認
1 Divination/予言
2 Disperse/分散
1 Domestication/家畜化
9 Swamp/沼
8 Island/島

デッキはまぁまぁの青黒。除去は薄いが《生命散らしのゾンビ》など、生物の質は高いデッキ。

■１回戦目：緑青
一本目、《轟くベイロス》を《分散》して《生命散らしのゾンビ》で取り除き、これを《吸血鬼の印》する。さらに《憑依された板金鎧》を《夜の子》に装備して殴り切る。二本目、対戦相手が青白にデッキ変更。土地詰まってすぐに殴り負ける。三本目、《生命散らしのゾンビ》で《陽動の達人》を取り除き、そのまま《吸血鬼の印》して威嚇勝ち。→○×○

■２回戦目：白黒
一本目、《生命散らしのゾンビ》が《骨鎌スリヴァー》を取り除いて《闇の好意》するも、これが《泥沼病》で殉職する。相手の後続が《セラの天使》《センギアの吸血鬼》と強いが、《大気の召使い》でタップし続けて殴り切る。二本目、相手が白緑にデッキ変更。《大食のワーム》と《ルートワラ》がそれぞれ《トロール皮》され、まったく止まらずに殴り負ける。三本目、《訓練されたコンドル》で《血の幼子》を飛ばしてフルパンプで殴り切った。→○×○

■３回戦目：緑黒
一本目、《影生まれの悪魔》に《吸血鬼の印》が付いて瞬殺される。二本目、相手が黒マナ事故死。三本目、《漁る軟泥》《轟くベイロス》《茨群れの頭目》と攻め立てられるも、《霜の壁》と《家畜化》した《命取りの出家蜘蛛》で耐える。《蜘蛛》が《軟泥》と相討って《死体運び》で回収され、《大気の召使い》が通らなくなるも、これを《分散》して《生命散らしのゾンビ》で取り除く。結局、《影生まれの悪魔》を引き当てられる前に《大気の召使い》と《生命散らしのゾンビ》で殴り切った。→×○○

■４回戦目：緑黒@地雷王
一本目、《カロニアの大牙獣》に《弱者狩り》されて《水の召使い》を失い、そのまま《轟くベイロス》《茨群れの頭目》も追加されて圧敗。二本目、《生命散らしのゾンビ》で《轟くベイロス》を取り除き、《訓練されたコンドル》と一緒に殴り切った。三本目、土地が4枚で止まる。《夜翼の影》こそ《家畜化》することに成功するが、後続の《夢魔》が止まらない。ようやくマナが回復した頃には毎ターン飛行でチャンプブロックを強要されるライフに陥り、時間切れからのエクストラターン突入。《大気の召使い》を引き当てれば一打逆転もあったが、延長ターン中に見つけることが出来ずに･･･時間切れライフ差勝負で強制敗退。無念。→×○×

無念の4没。相変わらずスタンダードなんぞやる気がないので、サイドイベントのドラフトにでも参加しようと待っているが･･･全く卓が立つ気配が感じられない。ここで2回目のシールドGPTが立ちそうなので、滑り込みでLuciaさんと参加することに。

■シールドデッキ（M14×6）
【Main Deck】
2 Striking Sliver/先制スリヴァー
1 Soulmender/魂癒し人
1 Imposing Sovereign/威圧する君主
1 Capashen Knight/キャパシェンの騎士
1 Sentinel Sliver/歩哨スリヴァー
1 Blur Sliver/収差スリヴァー
1 Steelform Sliver/鋼体スリヴァー
1 Griffin Sentinel/グリフィンの歩哨
2 Master of Diversion/陽動の達人
1 Charging Griffin/突進するグリフィン
2 Canyon Minotaur/峡谷のミノタウルス
1 Ogre Battledriver/オーガの戦駆り
1 Marauding Maulhorn/無法の槌角
1 Show of Valor/武勇の誇示
1 Fortify/補強
1 Lightning Talons/稲妻の鉤爪
1 Pacifism/平和な心
1 Flames of the Firebrand/炬火の炎
1 Chandra’s Outrage/チャンドラの憤慨
2 Volcanic Geyser/溶岩噴火
8 Plains/平地
8 Mountain/山

カードプールに生物が少なすぎて、仕方なく前のめりの白赤ビートダウン。周囲の高カロリーデッキに比べると何か貧乏くさいぞ。

■１回戦目：青赤白
一本目、先手１マリガン後に《無法の槌角》を展開し、これ1体を維持してそのまま殴り切る。二本目、相手がダブルマリガン死。→○○

■２回戦目：黒緑白
一本目、2T目《威圧する君主》から3T目の《陽動の達人》でブロッカーを準備させず、後続を《炬火の炎》と《チャンドラの憤慨》で焼き払って殴り切った。二本目、《稲妻の鉤爪》した《グリフィンの歩哨》が16点を削り、最後の4ライフを《溶岩噴火》で焼き切った。→○○

■３回戦目：白黒@北山さん
一本目、《山》が5枚並んでも白マナソースが見当たらない。仕方なく《炬火の炎》《チャンドラの憤慨》《溶岩噴火》とブロッカーを全部焼いて《先制スリヴァー》《峡谷のミノタウルス》でダメージを通す。ようやく平地を引き当てて後続を展開するも、これが《次元の浄化》で一掃される。ここで残りライフ１まで落としてようやく《グリフィンの歩哨》《峡谷のミノタウルス》で生き残る。この《グリフィン》を《稲妻の鉤爪》し、これが対処されずに殴り勝った。二本目、4T目の《オーガの戦駆り》で盤面が優位になる。この《オーガ》も後続の《無法の槌角》も2枚の《平和な心》で対処されるが、《先制スリヴァー》《収差スリヴァー》を《オーガ》で強化して《補強》でパンプ勝ち。→○○

■４回戦目：青黒→赤白
一本目、《先制スリヴァー》《歩哨スリヴァー》《収差スリヴァー》と展開が強く、土地が3枚で止まるも《グリフィンの歩哨》を《稲妻の鉤爪》してダメージを追加する。《グリフィン》こそ《閉所恐怖症》されるが、《壮大な鯨》を《平和な心》して殴り勝つ。二本目、相手が白赤にデッキ変更するも、《威圧する君主》《陽動の達人》《オーガの戦駆り》とブン回って圧勝。→○○

■５回戦目：緑白赤
一本目、両者1マリガン。互いに土地ばかり引きつけるも、潤沢なマナを持つ《キャパシェンの騎士》が止まらない。結局、最後まで《騎士》が止まらず、毎ターンフルパンプしてるだけで殴り切った。二本目、またもや両者1マリガン。土地しかない初手をキープし、延々土地を引き続ける。仕方なく《先制スリヴァー》を《稲妻の鉤爪》するも、相手の白マナが事故って止まらない。その後、戦闘中に飛んできた《溶岩噴火》を《武勇の誇示》でかわして殴り切った。→○○


直前GPT抜けて2byeげっつです。直前GPTは3byeってデマ流した奴誰だよ。