Last Chance Trials(in上海)に参加しましたよ

２度寝３度寝を繰り返し、のんびり起きて昼過ぎにGPTに参加してきました。会場まではホテルからタクシーで16元(224円)。

カードプールはボム有り、優良コモン有りの恵まれたパック。3byeげっつしちゃる。受付では機械で偽札チェックしてました。すげーな中国。

■シールドデッキ（M13×6パック）
【Main Deck】
1 Duty-Bound Dead/任務に縛られた死者
1 Ravenous Rats/貪欲なるネズミ
2 Knight of Infamy/悪名の騎士
1 Krenko’s Command/クレンコの命令
1 Servant of Nefarox/ネファロックスの召使い
1 Duskmantle Prowler/ダスクマントルをうろつくもの
1 Bloodhunter Bat/血狩りコウモリ
1 Furnace Whelp/焼炉の仔
1 Krenko, Mob Boss/群衆の親分、クレンコ
1 Fire Elemental/炎の精霊←毎回《かき回すゴブリン》と入れ替え
1 Thundermaw Hellkite/雷口のヘルカイト
1 Crippling Blight/ひどい荒廃
2 Searing Spear/灼熱の槍
1 Murder/殺害
2 Cower in Fear/居すくみ
2 Essence Drain/本質の吸収
1 Turn to Slag/金屑化
1 Public Execution/公開処刑
10 Swamp/沼
8 Mountain/山

【Sideboard】
1 Duress/強迫
1 Rummaging Goblin/かき回すゴブリン
2 Vile Rebirth/不快な再誕

■１回戦目：白青
一本目、後手１マリガン。賛美連打で攻め立てられるも、《居すくみ》で一掃して《悪名の騎士》無双。二本目、後手ダブルマリガン。《時間人形》を《ひどい荒廃》し、《極北のエイヴン》を《殺害》する。その後も《血狩りコウモリ》と《本質の吸収》で耐えて、初手からあった《居すくみ》を余して殴り勝つ。→○○

■２回戦目：緑黒
一本目、後手１マリガン。《悪名の騎士》《ネファロックスの召使い》と序盤が好調に展開するも、《吸血鬼の印》《怨恨》付きの《命取りの出家蜘蛛》を止められずに敗北。二本目、土地多めのハンドをキープするが、速攻の《雷口のヘルカイト》が《ダスクマントルをうろつくもの》で賛美されて３回殴り、残ったライフを《本質の吸収》で吸い取った。三本目、《群衆の親分、クレンコ》が《灼熱の槍》されるまでにトークンを14体を産出し、相手の《グリクシスの首領、ネファロックス》を《殺害》して殴り切る。→×○○

■３回戦目：青黒
一本目、相手の黒マナが詰まる隙に《任務に縛られた死者》《悪名の騎士》《ネファロックスの召使い》と賛美で攻め立てる。瞬速した《フェアリーの侵略者》も《公開処刑》して殴り切る。二本目、後手１マリガン。《濃霧の層》で守られ賛美で攻められるが、サイドインした《かき回すゴブリン》が土地を有効牌に変換して耐える。《群衆の親分、クレンコ》こそ即座に除去されてしまうが、《濃霧の層》を《殺害》して《雷口のヘルカイト》が押し切った。→○○

■４回戦目：赤黒
一本目、相手の展開が《苛まれし魂》《真紅の汚水這い》《ネファロックスの召使い》×２と強く、準備したブロッカーも適切に《ひどい荒廃》されて圧敗。２本目、両者１マリガン。賛美した《悪名の騎士》をＷブロックされるが、これを《居すくみ》して一掃。《クレンコ》は《灼熱の槍》されるが、こちらの後続が尽きずに殴り切った。三本目、序盤が相討ち除去の応酬で場が綺麗になるが、後続の《焼炉の仔》《雷口のヘルカイト》が生き残って殴り勝つ。→×○○

■５回戦目：青黒
一本目、《送還》された《雷口のヘルカイト》を《巻き直し》されて攻め手を欠き、地上を《巨大蠍》で完封されて時間を稼がれる。その後《ニンの杖》が加わって場が一方的になり、《嵐潮のリバイアサン》が登場して敗北する。二本目、両者１マリガン。相手の《沼》が１枚で止まって(黒)(黒)が出せない隙に、《雷口のヘルカイト》が殴り切った。三本目、後手１マリガン。マリガン後の糞ハンドも、ダブルマリガンを嫌って《沼》１枚キープを敢行。ここから相手の《精神腐敗》を喰らって更にきつくなり、返しに《強迫》すると･･･《殺害》《ターランドの発動》《巨大蠍》《巻き直し》とゲロ吐く強さで涙が出そう。相手の土地は《沼》《沼》《島》だがここから《発動》を落とし、《貪欲なるネズミ》と《クレンコの命令》トークンで攻める。結局、相手の《蠍》が超えられず、《風のドレイク》のみに殴り切られて無念の５没。

4-1-0

結局、明日のGP本選は0byeスタートです。