今回もやってみた。(※採録カード(《翻弄する魔道士》)は除外しています。)

第10位《Anathemancer/呪詛術士》
《Anathemancer/呪詛術士》 (1)(黒)(赤)
クリーチャー ― - ゾンビ・ウィザード Alara Reborn Uncommon
呪詛術士が場に出たとき、プレイヤー1人を対象とする。呪詛術士はそのプレイヤーに、そのプレイヤーがコントロールする基本でない土地の総数に等しい点数のダメージを与える。
蘇生 (5)(黒)(赤) ((5)(黒)(赤):このカードをあなたの墓地から場に戻す。それは速攻を得る。ターン終了時かそれが場を離れる場合にそれをゲームから取り除く。蘇生はソーサリーとしてのみ行う。)
2/2
「喰らえ、トースト!蘇生でもう一回!二度目はカウンター出来ねぇぞ!」

第9位《Dauntless Escort/不屈の随員》
《Dauntless Escort/不屈の随員》 (1)(緑)(白)
クリーチャー ― - サイ・兵士 Alara Reborn Rare
不屈の随員を生け贄に捧げる:このターン、あなたがコントロールするクリーチャーは破壊されない。
3/3
《Wrath of God/神の怒り》を気にすることなく後続を展開出来るようになるのは良いこと。

第8位《Qasali Pridemage/クァーサルの群れ魔道士》
《Qasali Pridemage/クァーサルの群れ魔道士》 (緑)(白)
クリーチャー ― - 猫・ウィザード Alara Reborn Common
賛美 (あなたがコントロールするいずれかのクリーチャーが単独で攻撃するたび、そのクリーチャーはターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。)
(1), クァーサルの群れ魔道士を生け贄に捧げる:アーティファクト1つかエンチャント1つを対象とし、それを破壊する。
2/2
《Noble Hierarch/貴族の教主》と言う前例が証明するように、システマティックな能力と賛美の相性は非常に良い。これだけハイスペックな能力であっても、ようやくトーナメントレベルと言う土俵に立つことが出来る程度。

第7位《Lavalanche/溶岩崩れ》
《Lavalanche/溶岩崩れ》 (X)(黒)(赤)(緑)
ソーサリー Alara Reborn Rare
プレイヤー1人を対象とする。溶岩崩れは、そのプレイヤーとそのプレイヤーがコントロールする各クリーチャーにそれぞれX点のダメージを与える。
コストが重いだけあって、その効果はX火力として至高品。ジャンドビッグマナの救世主足り得る・・・と思う。

第6位《Nulltread Gargantuan/虚無跡のガルガンチュアン》
《Nulltread Gargantuan/虚無跡のガルガンチュアン》 (1)(緑)(青)
クリーチャー ― - ビースト Alara Reborn Uncommon
虚無跡のガルガンチュアンが場に出たとき、あなたがコントロールするクリーチャーを1体、オーナーのライブラリーの一番上に置く。
5/6
デメリットは軽くないものの、3マナ5/6には心躍るものがある。

第5位《Spellbreaker Behemoth/呪文砕きのビヒモス》
《Spellbreaker Behemoth/呪文砕きのビヒモス》 (1)(赤)(緑)(緑)
クリーチャー ― - ビースト Alara Reborn Rare
呪文砕きのビヒモスは打ち消されない。
あなたがコントロールするパワーが5以上のクリーチャー呪文は打ち消されない。
5/5
色マナが濃い以外にデメリットのない4マナ5/5。テラーされる点は仕方ないとしても、打ち消されない《Rumbling Slum/喧騒の貧霊》なら十分使用に耐え得るはず。

第4位《Behemoth Sledge/ビヒモスの大鎚》
《Behemoth Sledge/ビヒモスの大鎚》 (1)(緑)(白)
アーティファクト ― - 装備品 Alara Reborn Uncommon
装備しているクリーチャーは+2/+2の修整を受けるとともに絆魂とトランプルを持つ。
装備 (3)
やっぱり《Loxodon Warhammer/ロクソドンの戦槌》を無色にしたのはマズかったのだろう。

第3位《Wall of Denial/否定の壁》
《Wall of Denial/否定の壁》 (1)(白)(青)
クリーチャー ― - 壁 Alara Reborn Uncommon
防衛、飛行、被覆
0/8
お前、もう、《Wrath of God/神の怒り》じゃないと死なねぇだろ。「被覆」の一文がこの上なく嫌らしい。

第2位《Maelstrom Pulse/大渦の脈動》
《Maelstrom Pulse/大渦の脈動》 (1)(黒)(緑)
ソーサリー Alara Reborn Rare
土地でないパーマネント1つを対象とし、それと、そのパーマネントと同じ名前を持つ他のすべてのパーマネントを破壊する。
「土地を破壊出来ない」と言って《Vindicate/名誉回復》と比べることなかれ。単体除去としてだけでなく、1枚で《Spectral Procession/幽体の行列》にも対処出来る優秀な除去スペルとしてスタンダードやエクステンデッドで使用されるはず。

第1位《Bloodbraid Elf/血編み髪のエルフ》
《Bloodbraid Elf/血編み髪のエルフ》 (2)(赤)(緑)
クリーチャー ― - エルフ・狂戦士 Alara Reborn Uncommon
速攻
続唱 (あなたがこの呪文をプレイしたとき、あなたのライブラリーの一番上のカードを、コストがより低い土地でないカードが取り除かれるまでゲームから取り除く。あなたはそれをそのマナ・コストを支払うことなくプレイしてもよい。 その取り除いたカードを、無作為の順番で一番下に置く。)
3/2
こいつから《Boggart Ram-Gang/ボガートの突撃隊》が「続唱」されるかと思うと、よだれが出そうだ。赤緑らしからぬ良アドバンテージ生物。

何か、緑系のカードしか選んでないですね。

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