久しぶりに休日に休みが取れるってことで、認定くさかんむり杯に顔を出してきました。34人のスイス式6回戦(決勝Tあり)。参加者少ないけど何か面子濃いです。

■Extended使用デッキ
【Main Deck】
4 Mogg Fanatic/モグの狂信者
4 Hellspark Elemental/地獄火花の精霊
4 Keldon Marauders/ケルドの匪賊
4 Lava Spike/溶岩の撃ち込み
4 Magma Jet/マグマの噴流
4 Incinerate/火葬
4 Shrapnel Blast/爆片破
4 Rift Bolt/裂け目の稲妻
4 Sulfuric Vortex/硫黄の渦
4 Mutavault/変わり谷
4 Blinkmoth Nexus/ちらつき蛾の生息地
4 Great Furnace/大焼炉
12 Mountain/山

【Sideboard】
4 Pyrostatic Pillar/紅蓮光電の柱
4 Volcanic Fallout/火山の流弾
4 Ensnaring Bridge/罠の橋
3 Shattering Spree/破壊放題

■1回戦:Elves!
一本目、《裂け目の稲妻》待機、《マグマの噴流》と構える間に、3T目には《養虫人》がトークンをばら撒きながら《鏡の精体》が定着し、4T目に《威厳の魔力》で7枚ドローされてど圧敗。二本目、《ラノワールのエルフ》を《モグの狂信者》すると、対戦相手の土地が止まって一気に攻め立てる。その後《ブレンタンの炉の世話人》で地上を止められるが、《変わり谷》2体で押し切った。三本目、《ワイアウッドの共生虫》を《狂信者》して《紅蓮光電の柱》がライフを削る。その後《ブレンタン》に《十手》が装備されてカウンターも乗ってしまうが、それを上回る火力をたたき込んで焼き切った。→×○○

■2回戦:Elves!@ローリーさん
一本目、序盤のエルフを焼くに焼けずに《ケルドの匪賊》連打で睨みあうも、《召喚の調べ》より突如登場した《鏡の精体》が5/5の群れを作り上げて押し切られた。二本目、《紅蓮光電の柱》を3枚展開して《ブレンタン》と《ちらつき蛾の生息地》が殴り合い、そのまま火力で押し切って焼き切った。三本目、《紅蓮光電の柱》でライフを縛って攻め立てて、残りライフ7から見切り発車されるも、ライフ1で《ブレンタン》が《柱》を封印する。ここからライブラリーの殆どを引き切られて《本質の管理人》が数十ライフを回復し、莫大な虫トークンが並んで敗北。《火山の流弾》を《召喚の調べ》経由の《ブレンタン》でかわされてのコンボスタートだったんだけど、この時の手札が《火葬》と《マグマの噴流》の2枚だっただけに、相手が先に動くのを待つべきだった。動き始める時は積極的に《ブレンタン》を《柱》相手に生贄に捧げてくれるのだから。→×○×

■3回戦:Naya Zoo
一本目、悠長に《硫黄の渦》をプレイしている間に《長毛のソクター》《密林の猿人》に殴られる。火力は1枚たりとも生物には打たずに徹底的に本体を狙い続けるも、このターンに勝ちきらねばならない最後のターンにもあと1点届かずに敗北。二本目、《タルモゴイフ》に《十手》が装備されてカウンターも乗るが、《火葬》《火葬》《爆片破》《爆片破》の往復ビンタで焼き切った。三本目、《長毛のソクター》に《十手》が装備されてカウンターも乗るが、《硫黄の渦》でライフ回復を防いで《マグマの噴流》が火力を積み込んで焼き切った。二本目で《罠の橋》を4枚入れたけど、三本目は全部引き上げてメインに戻すくらいならそもそもサイドにも要らん気がする。むしろ3マナで4ライフ削れる《血の手の炎》の方が欲しかった。→×○○

■4回戦:赤単
一本目、先手の対戦相手がダブルマリガン。数ターン進めてみるも、圧倒的な手札差の前に投了された。二本目、《地獄火花の精霊》を焼かせ続けて《ケルドの匪賊》と《溶岩の撃ち込み》で押し切った。→○○

■5回戦:Elves!
一本目、エルフを1:1交換で焼きながら《硫黄の渦》でライフを縛り、《爆片破》圏内から一気に本体を狙って焼き切る。二本目、序盤のエルフを焼きながら《紅蓮光電の柱》でライフを縛る。その後、《ブレンタン》が《柱》を止めて強引にコンボを開始されるも、場にトークンを並べただけで途中で止まってターンが戻る。ここで《火山の流弾》が場を一掃し、《匪賊》の進路をこじ開けて殴りきる。→○○

■6回戦:ID

4-1-1ラインからはオポ2番手の4位抜けです。

■準々決勝:Naya Zoo
一本目、後手開始で《猿人》《猿人》《ソクター》と攻め立てられるも、《狂信者》《匪賊》《匪賊》とダメージ壁で序盤を耐える。その後、《硫黄の渦》でライフ回復を禁じて《爆片破》とトップした《モグの狂信者》で最後の6ライフを削りきった。二本目、1マリガン後、《爆片破》《爆片破》《爆片破》とプレイ出来ないカード引き続けて何も出来ずに敗北。三本目、《地獄火花の精霊》が墓地に待機しているために常にブロッカーを残されるが、おかげで手札の火力を本体に回すことが可能となる。その後《ソクター》が2体並んで盤面が苦しくなるが、それでも《爆片破》を握りつつ《火葬》《火葬》《マグマの噴流》と本体を狙う。ここで《噴流》がトップに《溶岩の撃ち込み》を積み込むも、《稲妻のらせん》で3点回復されて計画がとん挫する。残り3ライフを削り切らなければならない最後のターンにトップデックを期待するも、《硫黄の渦》では1点届かずに敗北。果たしてその次のドローに3点火力の《溶岩の撃ち込み》があったわけだが、《らせん》で回復した分も余計に削ることを前提に占術していれば十分ここまで辿り着いている。事実、このデュエルでは2枚の《マグマの噴流》をプレイしているのだから、運悪く1点届かなかったわけではなさそうだ。要精進。→○××



っというわけで無念の決勝1没ですが、3週間ぶりにマジック出来たのが嬉しいです(と言うか、3週間ぶりにカード触った)。明日はGPTに行ってきます。出なければRatingで2バイありそうだ

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