GP神戸トライアル(in西宮)に参加しましたよ。
2009年3月15日 PTQ・GPTMixと二人で電車乗り継いで西宮まで赴いてきました。サイドの茶破壊が微妙に多いのは、デッキが全てFOILな都合上2枚しかもってない《火山の流弾》の追加を準備できない、と言う・・・致し方ない台所事情があるのです。《ボールドウィアの重量級》も4枚も要らんわ、ボケ!参加者63人のスイス式6回戦。
■エクステンデッド使用デッキ
【Main Deck】
4 Mogg Fanatic/モグの狂信者
4 Keldon Marauders/ケルドの匪賊
4 Hellspark Elemental/地獄火花の精霊
4 Lava Spike/溶岩の撃ち込み
2 Shard Volley/欠片の飛来
2 Flames of the Blood Hand/血の手の炎
4 Incinerate/火葬
4 Magma Jet/マグマの噴流
4 Rift Bolt/裂け目の稲妻
4 Sulfuric Vortex/硫黄の渦
4 Mutavault/変わり谷
4 Blinkmoth Nexus/ちらつき蛾の生息地
16 Mountain/山
【Sideboard】
4 Pyrostatic Pillar/紅蓮光電の柱
4 Boldwyr Heavyweights/ボールドウィアの重量級
3 Shattering Spree/破壊放題
2 Smash to Smithereens/粉々
2 Volcanic Fallout/火山の流弾
■1回戦目:赤バーン
1本目、《狂信者》《匪賊》《匪賊》と序盤から押して、こちらの《匪賊》に火力を使わせる。その後、対戦相手が土地3枚で止まる間に《渦》《溶岩の撃ち込み》《欠片の飛来》×2発で本体を焼き切った。二本目、《狂信者》開始となるも、《砂漠》でぴったり止められる。ここで後続が《匪賊》《変わり谷》と攻め立て、フェッチランドで減ったライフを《溶岩の撃ち込み》三連打で削り切った。→○○
■2回戦目:Demigod Stompy@ヤンガス
一本目、X=1の《虚空の杯》で軽量火力を封じられ、マナ加速から《災難の大神》が登場する。《大神》は2枚の《火葬》で葬って、《硫黄の渦》と《変わり谷》で残ったライフを削り切った。二本目、2T目に《復讐の亜神》が登場するも、《狂信者》2体と《マグマの噴流》で葬り去る。その後、X=1とX=2の《虚空の杯》を置かれるが、都合よく《裂け目の稲妻》と《変わり谷》だけを引き続けて焼き切った。→○○
■3回戦目:白単キスキン@ローリーさん
一本目、《重鎮》《皺だらけの主》と火力を生物に使わされ、後続の《幽体の行列》から秘匿の《風立ての高地》が《メドウグレインの騎士》を追加して手に負えない。結局、更なる後続の《運命の大立者》が4/4まで成長して圧敗。だいたい、スタンダードのカードしか見てないっての。二本目、《山》《ちらつき蛾》×2で土地が止まって(赤)(赤)が出ず、《火山の流弾》を握り締めたまま《メドウグレインの騎士》《大立者》に殴り負ける。本当にスタンのカードしか見てないっての。この人は強過ぎるわ。→××
■4回戦目:緑黒白ローム
一本目、《台所の嫌がらせ屋》《ロクソドンの教主》でがっちり構えられ、ライフも20を越えた状態から《蟲の収穫》からトークンが19体、20体と湧き出してど圧敗。二本目、先手《狂信者》《匪賊》と十分な序盤を展開すると、無慈悲に登場する2T目の《赤の防御円》。ここから後続に《硫黄の渦》《紅蓮光電の柱》×2を追加して、《変わり谷》と《狂信者》で少しずつライフを削り始める。その後、相手の土地が延びずに満足に《防御円》を活用できず、《変わり谷》を《化膿》しようとしてタップアウト隙にありったけの火力を叩き込んで焼き切った。三本目、対戦相手が1マリガン。《台所》が1度だけライフを回復するも、返しのターンに《硫黄の渦》で押さえ込む。更に後続が《匪賊》《匪賊》《匪賊》《裂け目の稲妻》《裂け目の稲妻》と攻め立てる間に、十分な回答を準備されずに押し切った。《硫黄の渦》が強過ぎる。→×○○
■5回戦目:青黒フェアリー
一本目、《山》《変わり谷》の土地2枚をキープするも、そのまま土地が止まって相手の《エレンドラ谷の大魔導師》に《梅澤の十手》が装備されてゲームエンド。二本目、《狂信者》《匪賊》《渦》と全てが通り、相手の《十手》が置物化する間に《変わり谷》が殴り切った。三本目、後手1マリガン。1T目、2T目と《祖先の幻視》を待機されるも、そのまま対戦相手の土地が2枚で止まる。同様にこちらの土地も延びないが、《狂信者》《匪賊》から《地獄火花の精霊》《地獄火花の精霊》《地獄火花の精霊》と押し、対戦相手に4枚目の土地を引かれる前に焼き切った。→×○○
この時点で1敗ラインのオポ2番手ながらも、ID出来ない人に当ってガチることに。
■6回戦目:ナヤZoo
一本目、《狂信者》《匪賊》と十分に序盤を展開し、《白蘭の騎士》を《マグマの噴流》して《変わり谷》を通す。その後、《タルモゴイフ》で盤面を固められ、《幽体の行列》三連打で一気に劣勢に追い込まれる。ここで残った火力を全て本体に叩き込み、残った3ライフをトップデックで削り切ろうと頑張るも・・・《硫黄の渦》では1ターン間に合わずに敗北。二本目、1枚目の《硫黄の渦》を《デュルガーの垣魔道士》され、二枚目も《デュルガーの垣魔道士》され、更に《十手》を装備したところを《火山の流弾》で一掃する。ここから《狂信者》《ちらつき蛾》《地獄火花》で攻め立て、後続に3枚目の《硫黄の渦》も追加して殴り切る。→×○○
5-1-0で2位抜けです。
■準々決勝:ナヤZoo
一本目、《密林の猿人》《野生のナカティル》と攻められるも、《狂信者》を壁に使って《火葬》《裂け目の稲妻》と本体を狙う。その後《硫黄の渦》を追加して互いにライフを削り、最後に《血の手の炎》が間に合ってきっかりと20点を焼き切った。二本目、サイドインした《ボールドウィアの重量級》が相手の場に4/5の《タルモゴイフ》を供給し、2体目も追加して睨み合う。ここで火力を本体に撃ち込める分こちら優位と思いきや、《穿刺破》2発で《重量級》のサイズがそれぞれ縮む。ここから3体の《タルモゴイフ》の脅威に晒されて、全ての火力で本体を狙って残り3ライフまで追い詰めるも・・・ライブラリートップに望んだ火力はなく3本目へ。三本目、《狂信者》と《マグマの噴流》2発で《類人猿》と《勇丸》を焼き払う。ここで対戦相手の土地が止まり、《硫黄の渦》2枚と《裂け目の稲妻》で焼いて《谷》と《蛾》で殴り切った。→○×○
■準決勝:Demigod Stompy@ヤンガス
一本目、若干土地多目な先手ハンドをキープするも、0T目に《宝石の洞窟》がプレイされ、1T目に《災難の大神》が登場して全く手が出せずに敗北。二本目、後手2T目に《大神》が登場し、4T目にも《大神》が登場してど圧敗。これは相手がそんなデッキだから仕方ない。→××
っと言うわけで3バイに手が届かずの2没デス。無念。
結局、準決勝でローリーさんを破った青黒トロンを、ヤンガスのデミゴッドが一蹴して3バイげっつしてました。1T目に《月》出されたトロンとか哀れで見てらんない。
■エクステンデッド使用デッキ
【Main Deck】
4 Mogg Fanatic/モグの狂信者
4 Keldon Marauders/ケルドの匪賊
4 Hellspark Elemental/地獄火花の精霊
4 Lava Spike/溶岩の撃ち込み
2 Shard Volley/欠片の飛来
2 Flames of the Blood Hand/血の手の炎
4 Incinerate/火葬
4 Magma Jet/マグマの噴流
4 Rift Bolt/裂け目の稲妻
4 Sulfuric Vortex/硫黄の渦
4 Mutavault/変わり谷
4 Blinkmoth Nexus/ちらつき蛾の生息地
16 Mountain/山
【Sideboard】
4 Pyrostatic Pillar/紅蓮光電の柱
4 Boldwyr Heavyweights/ボールドウィアの重量級
3 Shattering Spree/破壊放題
2 Smash to Smithereens/粉々
2 Volcanic Fallout/火山の流弾
■1回戦目:赤バーン
1本目、《狂信者》《匪賊》《匪賊》と序盤から押して、こちらの《匪賊》に火力を使わせる。その後、対戦相手が土地3枚で止まる間に《渦》《溶岩の撃ち込み》《欠片の飛来》×2発で本体を焼き切った。二本目、《狂信者》開始となるも、《砂漠》でぴったり止められる。ここで後続が《匪賊》《変わり谷》と攻め立て、フェッチランドで減ったライフを《溶岩の撃ち込み》三連打で削り切った。→○○
■2回戦目:Demigod Stompy@ヤンガス
一本目、X=1の《虚空の杯》で軽量火力を封じられ、マナ加速から《災難の大神》が登場する。《大神》は2枚の《火葬》で葬って、《硫黄の渦》と《変わり谷》で残ったライフを削り切った。二本目、2T目に《復讐の亜神》が登場するも、《狂信者》2体と《マグマの噴流》で葬り去る。その後、X=1とX=2の《虚空の杯》を置かれるが、都合よく《裂け目の稲妻》と《変わり谷》だけを引き続けて焼き切った。→○○
■3回戦目:白単キスキン@ローリーさん
一本目、《重鎮》《皺だらけの主》と火力を生物に使わされ、後続の《幽体の行列》から秘匿の《風立ての高地》が《メドウグレインの騎士》を追加して手に負えない。結局、更なる後続の《運命の大立者》が4/4まで成長して圧敗。だいたい、スタンダードのカードしか見てないっての。二本目、《山》《ちらつき蛾》×2で土地が止まって(赤)(赤)が出ず、《火山の流弾》を握り締めたまま《メドウグレインの騎士》《大立者》に殴り負ける。本当にスタンのカードしか見てないっての。この人は強過ぎるわ。→××
■4回戦目:緑黒白ローム
一本目、《台所の嫌がらせ屋》《ロクソドンの教主》でがっちり構えられ、ライフも20を越えた状態から《蟲の収穫》からトークンが19体、20体と湧き出してど圧敗。二本目、先手《狂信者》《匪賊》と十分な序盤を展開すると、無慈悲に登場する2T目の《赤の防御円》。ここから後続に《硫黄の渦》《紅蓮光電の柱》×2を追加して、《変わり谷》と《狂信者》で少しずつライフを削り始める。その後、相手の土地が延びずに満足に《防御円》を活用できず、《変わり谷》を《化膿》しようとしてタップアウト隙にありったけの火力を叩き込んで焼き切った。三本目、対戦相手が1マリガン。《台所》が1度だけライフを回復するも、返しのターンに《硫黄の渦》で押さえ込む。更に後続が《匪賊》《匪賊》《匪賊》《裂け目の稲妻》《裂け目の稲妻》と攻め立てる間に、十分な回答を準備されずに押し切った。《硫黄の渦》が強過ぎる。→×○○
■5回戦目:青黒フェアリー
一本目、《山》《変わり谷》の土地2枚をキープするも、そのまま土地が止まって相手の《エレンドラ谷の大魔導師》に《梅澤の十手》が装備されてゲームエンド。二本目、《狂信者》《匪賊》《渦》と全てが通り、相手の《十手》が置物化する間に《変わり谷》が殴り切った。三本目、後手1マリガン。1T目、2T目と《祖先の幻視》を待機されるも、そのまま対戦相手の土地が2枚で止まる。同様にこちらの土地も延びないが、《狂信者》《匪賊》から《地獄火花の精霊》《地獄火花の精霊》《地獄火花の精霊》と押し、対戦相手に4枚目の土地を引かれる前に焼き切った。→×○○
この時点で1敗ラインのオポ2番手ながらも、ID出来ない人に当ってガチることに。
■6回戦目:ナヤZoo
一本目、《狂信者》《匪賊》と十分に序盤を展開し、《白蘭の騎士》を《マグマの噴流》して《変わり谷》を通す。その後、《タルモゴイフ》で盤面を固められ、《幽体の行列》三連打で一気に劣勢に追い込まれる。ここで残った火力を全て本体に叩き込み、残った3ライフをトップデックで削り切ろうと頑張るも・・・《硫黄の渦》では1ターン間に合わずに敗北。二本目、1枚目の《硫黄の渦》を《デュルガーの垣魔道士》され、二枚目も《デュルガーの垣魔道士》され、更に《十手》を装備したところを《火山の流弾》で一掃する。ここから《狂信者》《ちらつき蛾》《地獄火花》で攻め立て、後続に3枚目の《硫黄の渦》も追加して殴り切る。→×○○
5-1-0で2位抜けです。
■準々決勝:ナヤZoo
一本目、《密林の猿人》《野生のナカティル》と攻められるも、《狂信者》を壁に使って《火葬》《裂け目の稲妻》と本体を狙う。その後《硫黄の渦》を追加して互いにライフを削り、最後に《血の手の炎》が間に合ってきっかりと20点を焼き切った。二本目、サイドインした《ボールドウィアの重量級》が相手の場に4/5の《タルモゴイフ》を供給し、2体目も追加して睨み合う。ここで火力を本体に撃ち込める分こちら優位と思いきや、《穿刺破》2発で《重量級》のサイズがそれぞれ縮む。ここから3体の《タルモゴイフ》の脅威に晒されて、全ての火力で本体を狙って残り3ライフまで追い詰めるも・・・ライブラリートップに望んだ火力はなく3本目へ。三本目、《狂信者》と《マグマの噴流》2発で《類人猿》と《勇丸》を焼き払う。ここで対戦相手の土地が止まり、《硫黄の渦》2枚と《裂け目の稲妻》で焼いて《谷》と《蛾》で殴り切った。→○×○
■準決勝:Demigod Stompy@ヤンガス
一本目、若干土地多目な先手ハンドをキープするも、0T目に《宝石の洞窟》がプレイされ、1T目に《災難の大神》が登場して全く手が出せずに敗北。二本目、後手2T目に《大神》が登場し、4T目にも《大神》が登場してど圧敗。これは相手がそんなデッキだから仕方ない。→××
っと言うわけで3バイに手が届かずの2没デス。無念。
結局、準決勝でローリーさんを破った青黒トロンを、ヤンガスのデミゴッドが一蹴して3バイげっつしてました。1T目に《月》出されたトロンとか哀れで見てらんない。
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