Finals SP 予選(in福岡)に参加しましたよ
2008年12月6日 ローカル福岡のFinasls SP 予選に行ってきました。参加者は32人のスイス式6回戦。bye2が1名にbye1が4~5名程度。使用したのは赤単に《サルカン・ヴォル》を加えたビートダウン。サイドに《ハリケーン》も積んでいます。
【Main Deck】
4 Tattermunge Maniac/ぼろ布食いの偏執狂
4 Figure of Destiny/運命の大立者
4 Boggart Ram-Gang/ボガートの突撃隊
4 Ashenmoor Gouger/アッシェンムーアの抉り出し
4 Demigod of Revenge/復讐の亜神
1 Thunderblust/雷叫び
3 Sarkhan Vol/サルカン・ヴォル
4 Magma Spray/マグマのしぶき
4 Incinerate/火葬
4 Flame Javelin/炎の投げ
2 Ghitu Encampment/ギトゥの宿営地
4 Fire-Lit Thicket/火の灯る茂み
4 Karplusan Forest/カープルーザンの森
14 Mountain/山
【Sideboard】
4 Boartusk Liege/猪牙のしもべ
3 Manabarbs/魔力のとげ
3 Everlasting Torment/恒久の拷問
3 Firespout/炎渦竜巻
2 Hurricane/ハリケーン
■一回戦目:ジャンド・マナランプ
一本目、先手土地2枚手札をキープしたら、そのまま最後まで3枚目の土地に辿りつけずに《若き群れのドラゴン》に殴り負ける。二本目、《ボガートの突撃隊》でクロックかけて、《魔力のとげ》も追加する。その後、《若き群れのドラゴン》が登場するも、トークンを焼いて4/4飛行との殴り合い。その後、ライフが2まで追い込まれるも、《叫び大口》想起で対戦相手のライフが5→3となり、《魔力のとげ》にスタックして《炎の投げ》で焼き切った。三本目、《アッシェンムーアの抉り出し》を《サルカン・ヴォル》で強化すると、《若き群れのドラゴン》が立ちはだかる。これを《ハリケーン》で叩き落して更にダメージを追加し、最後は《野生語りのガラク》トークンのコントロールも奪って後続に《雷叫び》も追加して押し切った。→×○○
■二回戦目:トースト
一本目、《復讐の亜神》を墓地から戻し忘れるという衝撃の糞プレイが響き、《若き群れのドラゴン》との1ターン差の殴り合いに敗北。戻し忘れていなければ、圧勝じゃねぇかと。死にたい。二本目、《運命の大立者》2体が順調に成長し、全く触られることなく火力を余して殴りきる。三本目、3ターン目に3枚目の土地をプレイ出来ず、4ターン目も3枚目の土地をプレイ出来ず、5ターン目にも3枚目の土地をプレイ出来ない。その後土地を引き当てる頃には《浄火の大天使》が降臨し、全く対処する術もなく圧敗。1本目が悔やまれマス。→×○×
■三回戦目:ジャンド・マナランプ
一本目、《台所の嫌がらせ屋》を《マグマのしぶき》するも、《復讐の亜神》が二枚の火力で葬られる。その後《若き群れのドラゴン》が登場するも、2体の《亜神》と相打って場が一掃。ここで後続が《アッシェンムーアの抉り出し》《サルカン・ヴォル》と強い。さらに《若き群れのドラゴン》が《その場しのぎの人形》で再登場するも、他方は即座に対象に取って葬り、もう片方を《サルカン》で奪って《抉り出し》と共に押し切った。二本目、1ターン目の《運命の大立者》が4/4まで成長し、《若き群れのドラゴン》が登場するも、《抉り出し》《復讐の亜神》を《サルカン》で強化して殴り勝つ。→○○
■四回戦目:5色エレメンタル
一本目、《抉り出し》を《サルカン》で強化するも、即座に《外身の交換》される。その後、《運命の大立者》が最終形態まで成長し、未だに除去されていない《サルカン》で更に強化する。結局、この《大立者》が9点のダメージを叩き込んで《外身の交換》で殉職するも、残った数ライフを《亜神》と《火葬》が焼き切った。二本目、後手1マリガンから《火の灯る茂み》を《大爆発の魔道士》されて苦しいが、都合よく土地を引き続けて《抉り出し》《亜神》と繋がって殴り切った。→○○
■五回戦目:赤白シャーマン
一本目、対戦相手がダブルマリガンと大きく出遅れるも、《憤怒の鍛冶工》三連打で強化されたシャーマンの群れに触れることが出来ずに圧敗。二本目、先手1マリガン。更に《イーオスのレインジャー》で呼び込まれた《ブレンタンの炉の世話人》を、《目覚ましヒバリ》で何度も回収されて涙で前が見えません。→××
■六回戦目:トースト
一本目、《大立者》2体が対処されず、《亜神》も追加して圧勝。二本目、序盤を耐え切られて《残酷な根本原理》まで到達され、《熟考漂い》が計6回くらい場に出てど圧敗。三本目、初動が4ターン目ながらも濃い手札をキープし、対戦相手の土地が止まる間に《サルカン・ヴォル》が定着。ここから忠誠度を6まで引き上げると、《熟考漂い》でタップアウト。翌ターンに三番目の能力で4/4のドラゴンを5体ばら撒き、手札から2枚目の《サルカン》をプレイして+1/+1速攻を与えて25点を削り取った。→○×○
結局、オポ落ちの11位だったんですが、最後に《サルカン・ヴォル》を堪能出来たんでそれなりに満足です。
【Main Deck】
4 Tattermunge Maniac/ぼろ布食いの偏執狂
4 Figure of Destiny/運命の大立者
4 Boggart Ram-Gang/ボガートの突撃隊
4 Ashenmoor Gouger/アッシェンムーアの抉り出し
4 Demigod of Revenge/復讐の亜神
1 Thunderblust/雷叫び
3 Sarkhan Vol/サルカン・ヴォル
4 Magma Spray/マグマのしぶき
4 Incinerate/火葬
4 Flame Javelin/炎の投げ
2 Ghitu Encampment/ギトゥの宿営地
4 Fire-Lit Thicket/火の灯る茂み
4 Karplusan Forest/カープルーザンの森
14 Mountain/山
【Sideboard】
4 Boartusk Liege/猪牙のしもべ
3 Manabarbs/魔力のとげ
3 Everlasting Torment/恒久の拷問
3 Firespout/炎渦竜巻
2 Hurricane/ハリケーン
■一回戦目:ジャンド・マナランプ
一本目、先手土地2枚手札をキープしたら、そのまま最後まで3枚目の土地に辿りつけずに《若き群れのドラゴン》に殴り負ける。二本目、《ボガートの突撃隊》でクロックかけて、《魔力のとげ》も追加する。その後、《若き群れのドラゴン》が登場するも、トークンを焼いて4/4飛行との殴り合い。その後、ライフが2まで追い込まれるも、《叫び大口》想起で対戦相手のライフが5→3となり、《魔力のとげ》にスタックして《炎の投げ》で焼き切った。三本目、《アッシェンムーアの抉り出し》を《サルカン・ヴォル》で強化すると、《若き群れのドラゴン》が立ちはだかる。これを《ハリケーン》で叩き落して更にダメージを追加し、最後は《野生語りのガラク》トークンのコントロールも奪って後続に《雷叫び》も追加して押し切った。→×○○
《Manabarbs/魔力のとげ》 (3)(赤)
エンチャント Tenth Edition Rare
プレイヤーがマナを引き出す目的で土地をタップするたび、魔力のとげはそのプレイヤーに1点のダメージを与える。
■二回戦目:トースト
一本目、《復讐の亜神》を墓地から戻し忘れるという衝撃の糞プレイが響き、《若き群れのドラゴン》との1ターン差の殴り合いに敗北。戻し忘れていなければ、圧勝じゃねぇかと。死にたい。二本目、《運命の大立者》2体が順調に成長し、全く触られることなく火力を余して殴りきる。三本目、3ターン目に3枚目の土地をプレイ出来ず、4ターン目も3枚目の土地をプレイ出来ず、5ターン目にも3枚目の土地をプレイ出来ない。その後土地を引き当てる頃には《浄火の大天使》が降臨し、全く対処する術もなく圧敗。1本目が悔やまれマス。→×○×
《Demigod of Revenge/復讐の亜神》 (黒/赤)(黒/赤)(黒/赤)(黒/赤)(黒/赤)
クリーチャー ― スピリット・アバター Shadowmoor Rare
飛行、速攻
あなたが復讐の亜神をプレイしたとき、あなたの墓地にある「復讐の亜神」という名前のカードをすべて場に戻す。
5/4
■三回戦目:ジャンド・マナランプ
一本目、《台所の嫌がらせ屋》を《マグマのしぶき》するも、《復讐の亜神》が二枚の火力で葬られる。その後《若き群れのドラゴン》が登場するも、2体の《亜神》と相打って場が一掃。ここで後続が《アッシェンムーアの抉り出し》《サルカン・ヴォル》と強い。さらに《若き群れのドラゴン》が《その場しのぎの人形》で再登場するも、他方は即座に対象に取って葬り、もう片方を《サルカン》で奪って《抉り出し》と共に押し切った。二本目、1ターン目の《運命の大立者》が4/4まで成長し、《若き群れのドラゴン》が登場するも、《抉り出し》《復讐の亜神》を《サルカン》で強化して殴り勝つ。→○○
《Broodmate Dragon/若き群れのドラゴン》 (3)(黒)(赤)(緑)
クリーチャー ― ドラゴン SoA Rare
飛行
若き群れのドラゴンが場に出たとき、飛行を持つ赤の4/4のドラゴン・クリーチャー・トークンを1体場に出す。
4/4
■四回戦目:5色エレメンタル
一本目、《抉り出し》を《サルカン》で強化するも、即座に《外身の交換》される。その後、《運命の大立者》が最終形態まで成長し、未だに除去されていない《サルカン》で更に強化する。結局、この《大立者》が9点のダメージを叩き込んで《外身の交換》で殉職するも、残った数ライフを《亜神》と《火葬》が焼き切った。二本目、後手1マリガンから《火の灯る茂み》を《大爆発の魔道士》されて苦しいが、都合よく土地を引き続けて《抉り出し》《亜神》と繋がって殴り切った。→○○
《Figure of Destiny/運命の大立者》 (赤/白)
クリーチャー - キスキン(Kithkin) EVE Rare
(赤/白):運命の大立者は2/2のキスキン(Kithkin)・スピリット(Spirit)になる。
(赤/白)(赤/白)(赤/白):運命の大立者がスピリットである場合、それは4/4のキスキン・スピリット・戦士(Warrior)になる。
(赤/白)(赤/白)(赤/白)(赤/白)(赤/白)(赤/白):運命の大立者が戦士である場合、それは8/8のキスキン・スピリット・戦士・アバター(Avatar)になる。
1/1
■五回戦目:赤白シャーマン
一本目、対戦相手がダブルマリガンと大きく出遅れるも、《憤怒の鍛冶工》三連打で強化されたシャーマンの群れに触れることが出来ずに圧敗。二本目、先手1マリガン。更に《イーオスのレインジャー》で呼び込まれた《ブレンタンの炉の世話人》を、《目覚ましヒバリ》で何度も回収されて涙で前が見えません。→××
《Rage Forger/憤怒の鍛冶工》 (2)(赤)
クリーチャー ― エレメンタル(Elemental)・シャーマン(Shaman) MOR Uncommon
憤怒の鍛冶工が場に出たとき、あなたがコントロールする他の各シャーマン(Shaman)・クリーチャーの上に+1/+1カウンターを1個置く。
あなたがコントロールする、+1/+1カウンターが置かれているクリーチャーが攻撃するたび、プレイヤー1人を対象とする。あなたは「そのクリーチャーは、そのプレイヤーに1点のダメージを与える」ことを選んでもよい。
2/2
■六回戦目:トースト
一本目、《大立者》2体が対処されず、《亜神》も追加して圧勝。二本目、序盤を耐え切られて《残酷な根本原理》まで到達され、《熟考漂い》が計6回くらい場に出てど圧敗。三本目、初動が4ターン目ながらも濃い手札をキープし、対戦相手の土地が止まる間に《サルカン・ヴォル》が定着。ここから忠誠度を6まで引き上げると、《熟考漂い》でタップアウト。翌ターンに三番目の能力で4/4のドラゴンを5体ばら撒き、手札から2枚目の《サルカン》をプレイして+1/+1速攻を与えて25点を削り取った。→○×○
《Sarkhan Vol/サルカン・ヴォル》 (2)(赤)(緑)
プレインズウォーカー ― サルカン SoA Mythic Rare
+1:あなたがコントロールするクリーチャーはターン終了時まで+1/+1の修整を受けるとともに速攻を得る。
-2:クリーチャー1体を対象とし、ターン終了時までそれのコントロールを得る。 そのクリーチャーをアンタップする。 それはターン終了時まで速攻を得る。
-6:飛行を持つ赤の4/4のドラゴン・クリーチャー・トークンを5体場に出す。
[4]
結局、オポ落ちの11位だったんですが、最後に《サルカン・ヴォル》を堪能出来たんでそれなりに満足です。
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