福岡のGPTに行ってきました。参加者22名のスイス式5回戦。

■シールドデッキ
【Main Deck】
1 Druid of the Anima/アニマのドルイド
1 Rip-Clan Crasher/切り裂き隊の壊し屋
1 Goblin Deathraiders/ゴブリンの死の略奪者
1 Dragon Fodder/ドラゴンの餌
1 Vithian Stinger/ヴィティアのとげ刺し
1 Blood Cultist/血の信者
2 Viscera Dragger/臓物を引きずる者
1 Incurable Ogre/不治のオーガ
1 Scavenger Drake/ゴミあさりのドレイク
1 Scourge Devil/災いの悪魔
1 Skeletal Kathari/骸骨のカターリ
1 Carrion Thrash/腐肉団
1 Broodmate Dragon/若き群れのドラゴン
1 Ridge Rannet/峠のラネット
1 Archdemon of Unx/アンクスの大悪魔
1 Spearbreaker Behemoth/槍折りのビヒモス
1 Resounding Roar/圧倒する咆哮
2 Executioner’s Capsule/処刑人の薬包
1 Jund Charm/ジャンドの魔除け
1 Violent Ultimatum/暴力的な根本原理
1 Savage Lands/野蛮な地
2 Naya Panorama/ナヤの全景
6 Swamp/沼
5 Mountain/山
4 Forest/森

■一回戦目:白青黒
一本目、《霞の悪鬼》と《くぐつの妖術師》のコンボに攻め立てられて、これに《滅消の杭》が加わって一大事。この2マナ0/2飛行を打ち落とすために《アンクスの大悪魔》を消費するが、その後こちらの展開が《若き群れのドラゴン》《槍折りのビヒモス》と十分。更に後続に出てきた《戦誉の天使》を《暴力的な根本原理》でなぎ払い、デカブツ数体で押し切った。二本目、全く黒マナに恵まれないまま7マナ域まで到達するが、頼みの《槍折りのビヒモス》はあっさりと《忘却の輪》される。その後何とかブロッカーを準備するも、《遍歴の騎士、エルズペス》で飛行が止まらずに圧敗。三本目、《潮の虚ろの大梟》と《聖域のガーゴイル》が全く止まらず、ようやく7マナ域にたどり着いて《アンクスの大悪魔》を展開するも、即座に《骨の粉砕》されて全く歯が立たず。→○××
《Violent Ultimatum/暴力的な根本原理》 (黒)(黒)(赤)(赤)(赤)(緑)(緑)
ソーサリー SoA Rare
パーマネント3つを対象とし、それらを破壊する。

■二回戦目:白青緑+黒赤
一本目、対戦相手が1マリガンにて立ち遅れる中、《臓物を引きずる者》2体でライフを削る。1体は《バントの魔除け》で葬られ、後続に《塔のガーゴイル》が展開されるも、《若き群れのドラゴン》を《圧倒する咆哮》でバックアップして殴り勝つ。二本目、序盤から徹底的にクリーチャーを除去されるも、《不治のオーガ》が《ジャンドの魔除け》で《マグマのしぶき》から生き残る。その後7/3の《オーガ》と《槍折りのビヒモス》が地上を制圧して押し切った。→○○
《Jund Charm/ジャンドの魔除け》 (黒)(赤)(緑)
インスタント SoA Uncommon
以下の3つから1つを選ぶ。「プレイヤー1人を対象とし、そのプレイヤーの墓地をゲームから取り除く。」「ジャンドの魔除けは各クリーチャーに、それぞれ2点のダメージを与える。」「クリーチャー1体を対象とし、それの上に+1/+1カウンターを2個置く。」

■三回戦目:緑赤黒+白
一本目、《残忍なハイドラ》が7/7まで成長して手に負えないが、こちらの《ゴミあさりのドレイク》も止まらない。その後《血流を飲む者》で6/6の《ドレイク》をチャンプブロックされて1ターン稼がれるが、こちらも「1ターンに2体のブロッカーを展開しないと負け」と言う局面で、《若き群れのドラゴン》をトップデックして最終的に8/8の《ドレイク》が空から殴り切った。二本目、対戦相手の黒マナが止まる間に、2体のティムで制圧して終了。→○○
《Scavenger Drake/ゴミあさりのドレイク》 (3)(黒)
クリーチャー ― ドレイク SoA Uncommon
飛行
他のクリーチャーが1体場からいずれかの墓地に置かれるたび、あなたはゴミあさりのドレイクの上に+1/+1カウンターを1個置いてもよい。
1/1

■四回戦目:白青黒
一本目、《エーテリウムの達人》を筆頭に茶生物を展開されるが、《処刑人の薬包》で《達人》を葬って《若き群れのドラゴン》で殴り切った。二本目、《達人》と《塔のガーゴイル》に全く触れずに敗北。三本目、《達人》が《卓越の印章》で+6/+6されるも、サイドインした《火山流埋め》で《印章》を割って《槍折りのビヒモス》で殴り勝つ。→○×○
《Master of Etherium/エーテリウムの達人》 (2)(青)
アーティファクト・クリーチャー ― ヴィダルケン・ウィザード SoA Rare
エーテリウムの達人のパワーとタフネスは、それぞれあなたがコントロールするアーティファクトの総数に等しい。
あなたがコントロールする他のアーティファクト・クリーチャーは+1/+1の修整を受ける。
*/*

■五回戦目:ID
オポ37%ながらも、8位抜け。

■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Cylian Elf/シーリアのエルフ←3パック目 3手目
2 Goblin Deathraiders/ゴブリンの死の略奪者←1パック目 5手目
1 Court Archers/宮廷の射手←1パック目 6手目
1 Drumhunter/鼓声狩人←2パック目 4手目
1 Algae Gharial/藻のガリアル←3パック目 2手目
1 Rhox Charger/ロウクスの突撃者←2パック目 2手目
1 Incurable Ogre/不治のオーガ
1 Dreg Reaver/屑肉を引き裂くもの
1 Mosstodon/モストドン←2パック目 3手目
1 Carrion Thrash/腐肉団←1パック目 4手目
3 Jungle Weaver/ジャングルの織り手
1 Bone Splinters/骨の粉砕←3パック目 初手
2 Infest/蔓延←1パック目 初手/3手目
1 Branching Bolt/枝分かれの稲妻←2パック目 初手
1 Violent Ultimatum/暴力的な根本原理←3パック目 5手目
1 Naturalize/帰化
1 Blightning/荒廃稲妻
1 Obelisk of Jund/ジャンドのオベリスク
1 Obelisk of Grixis/グリクシスのオベリスク
1 Crumbling Necropolis/崩れゆく死滅都市←1パック目 2手目
7 Forest/森
5 Swamp/沼
4 Mountain/山

■準々決勝:白青黒
一本目、《潮の虚ろの大梟》《風生みの魔道士》2体に攻め立てられ、生物を《宮廷の射手》1体しか引かずに非常に辛い。三枚目の赤マナソースに巡り合えると《暴力的な根本原理》からの逆転もあるのだが、結局何の回答もなくそのまま敗北。二本目、1マリガン後に最後まで黒マナを引かずに《蔓延》2枚を抱えたまま死亡。→××


デッキのもっさり感や、色マナの辛さをいかんなく発揮して1没。
緑に手を出したらいかんかった。

コメント