GPインディアナポリストライアル(in大阪)に参加しましたよ
2008年5月11日 PTQ・GPTインディアナポリスがどこにあるのかすら知らないにも係わらず、取り合えずリミテッドがやりたくて仕方ないのでGPトライアルに参加してきました。チェックしたのは《畏敬の神格》と二枚の《神格の鋼》を擁し、強力な青白が組めそうなパック。回って来たのは《残忍なレッドキャップ》があるものの・・・他が色々と痒いところに手が届かないなパック。何度も組み直した結果、どう転んでも緑赤(↓)以外では組めませんでした。
■シールドデッキ
【Main Deck】
1 Scuzzback Scrapper/汚れ背の潰し屋
1 Elvish Hexhunter/エルフの呪詛狩り
1 Devoted Druid/献身のドルイド
1 Painter’s Servant/絵描きの召使い
1 Tattermunge Witch/ぼろ布食いの魔女
1 Mudbrawler Cohort/泥騒ぎの群勢
1 Rustrazor Butcher/錆び剃刀の解体者
1 Juvenile Gloomwidow/未熟な鬱後家蜘蛛
1 Tattermunge Duo/ぼろ布食いの二人組
1 Drove of Elves/エルフの集団
1 Raven’s Run Dragoon/レイヴンの地の竜騎兵
1 Murderous Redcap/残忍なレッドキャップ
1 Wicker Warcrawler/小枝の戦這い
2 Scuzzback Marauders/汚れ背の匪賊
1 Old Ghastbark/年老いた恐樹皮
1 Witherscale Wurm/萎縮鱗のワーム
1 Crimson Wisps/たなびく真紅
1 Scar/傷跡
2 Power of Fire/火の力
1 Gloomwidow’s Feast/鬱後家蜘蛛の饗宴
1 Safewright Quest/守美者の探索
9 Forest/森
8 Mountain/山
【Sideboard】
1 Chainbreaker/鎖千切り
1 Thornwatch Scarecrow/茨見張りのカカシ
1 Viridescent Wisps/たなびく緑青
1 Flourishing Defenses/栄華の防衛
1 Sapseep Forest/樹液染みの森
3 Toil to Renown/高名への苦役
■一回戦目:緑黒+赤
一本目、《汚れ背の匪賊》《たなびく真紅》《火の力》と土地4枚をキープしたら、10枚引いてスペルが2枚で・・・耐えた挙句にやっぱり敗北。ライブラリートップ7枚が全部土地とは、ついに6年前の記録を更新!二本目、《献身のドルイド》経由の《萎縮鱗のワーム》が、相手ブロッカーを全てなぎ倒して削り切る。三本目、《飢えたスプリガン》三体に耐えながら、何とか膠着状態に持ち込む。ここでトップした《ぼろ布食いの魔女》を武器に攻勢に回るが、程なく《残忍なレッドキャップ》されて殉職。その後、残り少ないライフを《汚れ背の匪賊》二体で削り切って勝ち。→×○○
■二回戦目:白青
一本目、《絵描きの召使い》が「緑」を指定し、《エルフの集団》が冗談では済まされないサイズに成長し、《ぼろ布食いの魔女》がトランプルを付けて勝ち。二本目、対戦相手が3ターン目に3枚目の土地を置けずに終了。→○○
■三回戦目:白青
一本目、普通に出てきた《シスルダウンの二人組》に、普通に《神格の鋼》がエンチャントされて、これが普通に止まらずに敗北。何だよ、普通って。二本目、《ぼろ布食いの魔女》《ぼろ布食いの二人組》《汚れ背の匪賊》と一方的に攻め立てるも、《畏敬の神格》が降臨してあっさり止まる。・・・も、都合良くライブラリートップが《鬱後家蜘蛛の饗宴》で、除去って押し切る。三本目、《首吊り罠》と《遅鈍の塵》でえられて、攻めあぐねている間に《神格の鋼》がエンチャントされて圧敗。そうそう。これってば、自分のチェックパックだよね?《神格の鋼》も二枚入ってりゃ、それはそのうち出てくる筈です。→×○×
■四回戦目:緑黒
一本目、早々と《絵描きの召使い》と《エルフの集団》が定着するも、《栄華の防衛》からワラワラと湧いてくるトークンで耐えられる。しかしこちらも後続が強くて、そのままサイズで押し切って勝ち。二本目、的がなさそうな《鬱後家蜘蛛の饗宴》をサイドアウトして、《栄華の防衛》をサイドイン。すると、消耗戦の末に《女王への懇願》経由で出てきた《くぐつ師の徒党》に激しくシバかれて敗北。三本目、サイドボードはすぐに元に戻す・・・と、相手の場に萎縮持ちと《栄華の防衛》が出てきて攻めきれない。さらに《荒廃の鎌》まで加わって場を完全にコントロールされ、初手からあった《鬱後家蜘蛛の饗宴》を最後まで握り絞めて敗北。このやり場のないない切なさは、何なのだろうか?そして、もう後がありません。→○××
二敗が1〜2人くらい残りそうな感じなんで、そのまま頑張ることに。
■五回戦目:緑赤
一本目、絵描きエルフのコンボが成就するも、戦闘中に《絵描きの召使い》が《安楽死》して一気に攻め手を欠く。しかしここから後続が強く、二体の《火の力》砲台を完成させて、《萎縮鱗のワーム》の進路をこじ開けて押し切る。二本目、ファッティが睨み合う中、《エルフの集団》に《火の力》をエンチャントして少しずつライフを削る。ここで《不気味な戯れ児》が登場し次第に攻守が入れ替わり、さらに二枚の《痕跡焼き》を本体に撃ち込まれて残りライフ1。その後の《不気味な戯れ児》を1/4に縮んだ《年老いた恐樹皮》でチャンプブロック。翌ターンに二枚目の《火の力》をトップデックし、《献身のドルイド》にエンチャントして3点きっかりを焼き切った。→○○
この時点でオポが下から二番目の11位。一分けの二人が共に負けて、且つ、その一分けを破るのはオポ最下位の方と自分であることが唯一の条件。
■六回戦目:緑黒+赤
一分けの片方を引き当てる。一本目、5T目に《災難の大神》が登場するも、翌ターンに《絵描きの召使い》をトップデックして絵描きエルフコンボ完成。この時点で《エルフの集団》は既に7/7。ところがターンを返すと《災難の大神》が《見下し》されて10/10に成長し、そのまま《絵描きの召使い》にブロックを強要して突っ込んで来る。Wブロックして、手札の《傷跡》を撃ち込んでも9点分しかダメージが届かないので素直に《召使い》を墓地に置き、次のドローを確認してから二本目へ。二本目、2ターン目の《未熟な鬱後家蜘蛛》に《火の力》が付き、《ぼろ布食いの魔女》がデカブツにトランプルを付けて押し切る。三本目、対戦相手がダブルマリガン。こちらは《森》1枚と《献身のドルイド》な軽い手札をそのままキープして、最初のドローで二枚目の《森》をトップデック。そのまま最後まで三枚目の土地を見ることはなかったが、《献身のドルイド》を酷使してプレイした《エルフの集団》が純粋に6/6まで成長する。その後対戦相手はタッチ色の《山》4枚でストップし、《アッシェンムーアのしもべ》以外をプレイされずに押し切った。→×○○
一分けの二人が共に負けて、自分とオポ最下位のナカシューさんが勝ったんで8位ぎりぎりですべり込み。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Rhys the Redeemed/贖われし者、ライズ
1 Pili-Pala/ピリ=パラ
1 Sootstoke Kindler/煤の焚きつけ屋
1 Medicine Runner/薬の走り手←1パック目 2手目
1 Farhaven Elf/彼方地のエルフ←1パック目 4手目
1 Tattermunge Duo/ぼろ布食いの二人組
2 Ashenmoor Gouger/アッシェンムーアの抉り出し←1パック目 初手/3パック目 4手目
1 Boggart Arsonists/ボガートの放火魔←1パック目 5手目
2 Mudbrawler Raiders/泥騒ぎの略奪者
1 Blazethorn Scarecrow/猛火茨のカカシ
1 Scuzzback Marauders/汚れ背の匪賊←2パック目 初手
1 Morselhoarder/つまみ食い貯め
1 Roughshod Mentor/非道な導師
1 Grief Tyrant/悲嘆の暴君
1 Scar/傷跡←2パック目 3手目
1 Puncture Bolt/刺す稲妻←3パック目 3手目
1 Flame Javelin/炎の投げ槍←2パック目 2手目
1 Knollspine Invocation/山背骨の発動←3パック目 初手
1 Ember Gale/燃えさしの突風←1パック目 3手目
1 Gleeful Sabotage/上機嫌の破壊←1パック目 6手目
1 Manamorphose/魔力変
11 Mountain/山
6 Forest/森
【Sideboard】
2 Gloomwidow’s Feast/鬱後家蜘蛛の饗宴
1 Viridescent Wisps/たなびく緑青
1 Morselhoarder/つまみ食い貯め
1 Rage Reflection/怒りの反射]
1 Guttural Response/耳障りな反応
1 Loamdragger Giant/土引きずりの巨人
1 Biting Tether/食いつくいましめ←3パック目 2手目
初手に《汚れ背の匪賊》取って《遁走の恐君主》を流すとか、結構泣ける。上と上々が青黒で下も青白ってことは、純粋に緑のパーツは出ていないだけなんだろうか?何と言うか、カードプールの7割くらいが青かった気がします。せめて赤黒に逃げていれば、もうちょっとましなマナカーブになっていた気がする。これはひどい紙の束ですね。
■準々決勝:白緑
一本目、《小枝の戦這い》を《猛火茨のカカシ》でブロックするも、戦闘中に《彼方地のエルフ》が《今わの際》されて萎縮を失って無駄死に。その後《大霊の盾》を警戒して《上機嫌の破壊》を温存し、先の《小枝の戦這い》にライフを支払って放置する。が、最後まで《上機嫌の破壊》をプレイする機会は訪れず、互いにだらだらと土地を引き切ったあとの《夜の群れの雄叫び》でトークンが4体登場し、もう、これに耐えるライフが残っていなかった。二本目、サイドインした《島》と《食いつくいましめ》が初手にあってこれをキープするが、その後土地が3枚で止まって一方的に殴られる。その後、《レイヴンの地の竜騎兵》を《食いつくいましめ》し、《禁固刑》と《荒廃の鎌》を共謀の《上機嫌の破壊》で破壊する。さらに《山背骨の発動》を二回起動しライフ4で踏みとどまるも、生き残るために虎の子の《燃えさしの突風》を切ったために、ここから勝ちまで持っていくのは非常に望みが薄い。・・・と思っている矢先に《夜の群れの雄叫び》から7体の狼トークンが出てきてあっさり敗北。何と言うか、デッキが弱過ぎる。→××
っと言うわけで決勝一没です。まさかあのシールドデッキより、さらに弱いデッキになるとは思いませんでした。要精進ですばい。
■シールドデッキ
【Main Deck】
1 Scuzzback Scrapper/汚れ背の潰し屋
1 Elvish Hexhunter/エルフの呪詛狩り
1 Devoted Druid/献身のドルイド
1 Painter’s Servant/絵描きの召使い
1 Tattermunge Witch/ぼろ布食いの魔女
1 Mudbrawler Cohort/泥騒ぎの群勢
1 Rustrazor Butcher/錆び剃刀の解体者
1 Juvenile Gloomwidow/未熟な鬱後家蜘蛛
1 Tattermunge Duo/ぼろ布食いの二人組
1 Drove of Elves/エルフの集団
1 Raven’s Run Dragoon/レイヴンの地の竜騎兵
1 Murderous Redcap/残忍なレッドキャップ
1 Wicker Warcrawler/小枝の戦這い
2 Scuzzback Marauders/汚れ背の匪賊
1 Old Ghastbark/年老いた恐樹皮
1 Witherscale Wurm/萎縮鱗のワーム
1 Crimson Wisps/たなびく真紅
1 Scar/傷跡
2 Power of Fire/火の力
1 Gloomwidow’s Feast/鬱後家蜘蛛の饗宴
1 Safewright Quest/守美者の探索
9 Forest/森
8 Mountain/山
【Sideboard】
1 Chainbreaker/鎖千切り
1 Thornwatch Scarecrow/茨見張りのカカシ
1 Viridescent Wisps/たなびく緑青
1 Flourishing Defenses/栄華の防衛
1 Sapseep Forest/樹液染みの森
3 Toil to Renown/高名への苦役
■一回戦目:緑黒+赤
一本目、《汚れ背の匪賊》《たなびく真紅》《火の力》と土地4枚をキープしたら、10枚引いてスペルが2枚で・・・耐えた挙句にやっぱり敗北。ライブラリートップ7枚が全部土地とは、ついに6年前の記録を更新!二本目、《献身のドルイド》経由の《萎縮鱗のワーム》が、相手ブロッカーを全てなぎ倒して削り切る。三本目、《飢えたスプリガン》三体に耐えながら、何とか膠着状態に持ち込む。ここでトップした《ぼろ布食いの魔女》を武器に攻勢に回るが、程なく《残忍なレッドキャップ》されて殉職。その後、残り少ないライフを《汚れ背の匪賊》二体で削り切って勝ち。→×○○
■二回戦目:白青
一本目、《絵描きの召使い》が「緑」を指定し、《エルフの集団》が冗談では済まされないサイズに成長し、《ぼろ布食いの魔女》がトランプルを付けて勝ち。二本目、対戦相手が3ターン目に3枚目の土地を置けずに終了。→○○
《Painter’s Servant/絵描きの召使い》 (2)
アーティファクト・クリーチャー ─ カカシ Shadowmoor Rare
絵描きの召使いが場に出るに際し、色を1色選ぶ。
すべての呪文やパーマネントや場に出ていないカードは、自身の色に加えて選ばれた色である。
1/3
■三回戦目:白青
一本目、普通に出てきた《シスルダウンの二人組》に、普通に《神格の鋼》がエンチャントされて、これが普通に止まらずに敗北。何だよ、普通って。二本目、《ぼろ布食いの魔女》《ぼろ布食いの二人組》《汚れ背の匪賊》と一方的に攻め立てるも、《畏敬の神格》が降臨してあっさり止まる。・・・も、都合良くライブラリートップが《鬱後家蜘蛛の饗宴》で、除去って押し切る。三本目、《首吊り罠》と《遅鈍の塵》でえられて、攻めあぐねている間に《神格の鋼》がエンチャントされて圧敗。そうそう。これってば、自分のチェックパックだよね?《神格の鋼》も二枚入ってりゃ、それはそのうち出てくる筈です。→×○×
《Godhead of Awe/畏敬の神格》 (白/青)(白/青)(白/青)(白/青)(白/青)
クリーチャー ─ スピリット・アバター Shadowmoor Rare
飛行
他のクリーチャーは1/1である。
4/4
■四回戦目:緑黒
一本目、早々と《絵描きの召使い》と《エルフの集団》が定着するも、《栄華の防衛》からワラワラと湧いてくるトークンで耐えられる。しかしこちらも後続が強くて、そのままサイズで押し切って勝ち。二本目、的がなさそうな《鬱後家蜘蛛の饗宴》をサイドアウトして、《栄華の防衛》をサイドイン。すると、消耗戦の末に《女王への懇願》経由で出てきた《くぐつ師の徒党》に激しくシバかれて敗北。三本目、サイドボードはすぐに元に戻す・・・と、相手の場に萎縮持ちと《栄華の防衛》が出てきて攻めきれない。さらに《荒廃の鎌》まで加わって場を完全にコントロールされ、初手からあった《鬱後家蜘蛛の饗宴》を最後まで握り絞めて敗北。このやり場のないない切なさは、何なのだろうか?そして、もう後がありません。→○××
《Flourishing Defenses/栄華の防衛》 (4)(緑)
エンチャント Shadowmoor Uncommon
いずれかのクリーチャーの上に-1/-1カウンターが配置されるたび、あなたは緑の1/1のエルフ・戦士・クリーチャー・トークンを1体場に出してもよい。
二敗が1〜2人くらい残りそうな感じなんで、そのまま頑張ることに。
■五回戦目:緑赤
一本目、絵描きエルフのコンボが成就するも、戦闘中に《絵描きの召使い》が《安楽死》して一気に攻め手を欠く。しかしここから後続が強く、二体の《火の力》砲台を完成させて、《萎縮鱗のワーム》の進路をこじ開けて押し切る。二本目、ファッティが睨み合う中、《エルフの集団》に《火の力》をエンチャントして少しずつライフを削る。ここで《不気味な戯れ児》が登場し次第に攻守が入れ替わり、さらに二枚の《痕跡焼き》を本体に撃ち込まれて残りライフ1。その後の《不気味な戯れ児》を1/4に縮んだ《年老いた恐樹皮》でチャンプブロック。翌ターンに二枚目の《火の力》をトップデックし、《献身のドルイド》にエンチャントして3点きっかりを焼き切った。→○○
この時点でオポが下から二番目の11位。一分けの二人が共に負けて、且つ、その一分けを破るのはオポ最下位の方と自分であることが唯一の条件。
■六回戦目:緑黒+赤
一分けの片方を引き当てる。一本目、5T目に《災難の大神》が登場するも、翌ターンに《絵描きの召使い》をトップデックして絵描きエルフコンボ完成。この時点で《エルフの集団》は既に7/7。ところがターンを返すと《災難の大神》が《見下し》されて10/10に成長し、そのまま《絵描きの召使い》にブロックを強要して突っ込んで来る。Wブロックして、手札の《傷跡》を撃ち込んでも9点分しかダメージが届かないので素直に《召使い》を墓地に置き、次のドローを確認してから二本目へ。二本目、2ターン目の《未熟な鬱後家蜘蛛》に《火の力》が付き、《ぼろ布食いの魔女》がデカブツにトランプルを付けて押し切る。三本目、対戦相手がダブルマリガン。こちらは《森》1枚と《献身のドルイド》な軽い手札をそのままキープして、最初のドローで二枚目の《森》をトップデック。そのまま最後まで三枚目の土地を見ることはなかったが、《献身のドルイド》を酷使してプレイした《エルフの集団》が純粋に6/6まで成長する。その後対戦相手はタッチ色の《山》4枚でストップし、《アッシェンムーアのしもべ》以外をプレイされずに押し切った。→×○○
一分けの二人が共に負けて、自分とオポ最下位のナカシューさんが勝ったんで8位ぎりぎりですべり込み。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Rhys the Redeemed/贖われし者、ライズ
1 Pili-Pala/ピリ=パラ
1 Sootstoke Kindler/煤の焚きつけ屋
1 Medicine Runner/薬の走り手←1パック目 2手目
1 Farhaven Elf/彼方地のエルフ←1パック目 4手目
1 Tattermunge Duo/ぼろ布食いの二人組
2 Ashenmoor Gouger/アッシェンムーアの抉り出し←1パック目 初手/3パック目 4手目
1 Boggart Arsonists/ボガートの放火魔←1パック目 5手目
2 Mudbrawler Raiders/泥騒ぎの略奪者
1 Blazethorn Scarecrow/猛火茨のカカシ
1 Scuzzback Marauders/汚れ背の匪賊←2パック目 初手
1 Morselhoarder/つまみ食い貯め
1 Roughshod Mentor/非道な導師
1 Grief Tyrant/悲嘆の暴君
1 Scar/傷跡←2パック目 3手目
1 Puncture Bolt/刺す稲妻←3パック目 3手目
1 Flame Javelin/炎の投げ槍←2パック目 2手目
1 Knollspine Invocation/山背骨の発動←3パック目 初手
1 Ember Gale/燃えさしの突風←1パック目 3手目
1 Gleeful Sabotage/上機嫌の破壊←1パック目 6手目
1 Manamorphose/魔力変
11 Mountain/山
6 Forest/森
【Sideboard】
2 Gloomwidow’s Feast/鬱後家蜘蛛の饗宴
1 Viridescent Wisps/たなびく緑青
1 Morselhoarder/つまみ食い貯め
1 Rage Reflection/怒りの反射]
1 Guttural Response/耳障りな反応
1 Loamdragger Giant/土引きずりの巨人
1 Biting Tether/食いつくいましめ←3パック目 2手目
初手に《汚れ背の匪賊》取って《遁走の恐君主》を流すとか、結構泣ける。上と上々が青黒で下も青白ってことは、純粋に緑のパーツは出ていないだけなんだろうか?何と言うか、カードプールの7割くらいが青かった気がします。せめて赤黒に逃げていれば、もうちょっとましなマナカーブになっていた気がする。これはひどい紙の束ですね。
■準々決勝:白緑
一本目、《小枝の戦這い》を《猛火茨のカカシ》でブロックするも、戦闘中に《彼方地のエルフ》が《今わの際》されて萎縮を失って無駄死に。その後《大霊の盾》を警戒して《上機嫌の破壊》を温存し、先の《小枝の戦這い》にライフを支払って放置する。が、最後まで《上機嫌の破壊》をプレイする機会は訪れず、互いにだらだらと土地を引き切ったあとの《夜の群れの雄叫び》でトークンが4体登場し、もう、これに耐えるライフが残っていなかった。二本目、サイドインした《島》と《食いつくいましめ》が初手にあってこれをキープするが、その後土地が3枚で止まって一方的に殴られる。その後、《レイヴンの地の竜騎兵》を《食いつくいましめ》し、《禁固刑》と《荒廃の鎌》を共謀の《上機嫌の破壊》で破壊する。さらに《山背骨の発動》を二回起動しライフ4で踏みとどまるも、生き残るために虎の子の《燃えさしの突風》を切ったために、ここから勝ちまで持っていくのは非常に望みが薄い。・・・と思っている矢先に《夜の群れの雄叫び》から7体の狼トークンが出てきてあっさり敗北。何と言うか、デッキが弱過ぎる。→××
っと言うわけで決勝一没です。まさかあのシールドデッキより、さらに弱いデッキになるとは思いませんでした。要精進ですばい。
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