PTハリウッド予選(in大阪)に参加しましたよ。
2008年3月30日 PTQ・GPT単身赴任地から意外と近所で行われていたPTQに参加してきました。参加者は57人、だったような。デッキはいつもの《破壊的な流動》に《原初の命令》を加えたローウィン対応版。メインから発掘を切るのはさすがに忍びなく、《闇の腹心》にはご退場願って《イクスリッドの看守》を積んでます。多い日も安心です。
■エクステンデッド
【Main Deck】
4 Birds of Paradise/極楽鳥
4 Sakura-Tribe Elder/桜族の長老
4 Tarmogoyf/タルモゴイフ
4 Ravenous Baloth/貪欲なるベイロス
3 Yixlid Jailer/イクスリッドの看守
3 Eternal Witness/永遠の証人
4 Destructive Flow/破壊的な流動
4 Pernicious Deed/破滅的な行為
3 Cabal Therapy/陰謀団式療法
2 Thoughtseize/思考囲い
2 Primal Command/原初の命令
2 Sword of Fire and Ice/火と氷の剣
4 Bloodstained Mire/血染めのぬかるみ
4 Wooded Foothills/樹木茂る山麓
1 Stomping Ground/踏み鳴らされる地
1 Overgrown Tomb/草むした墓
1 Blood Crypt/血の墓所
6 Forest/森
3 Swamp/沼
1 Mountain/山
【Sideboard】
4 Tormod’s Crypt/トーモッドの墓所
3 Boil/沸騰
3 Ancient Grudge/古えの遺恨
2 Flametongue Kavu/火炎舌のカヴー
2 Duress/強迫
1 Yixlid Jailer/イクスリッドの看守
■一回戦目:セプターチャント@Next Level Blue風味
一本目、対戦相手がダブルマリガン。加えて3/4の《タルモゴイフ》に《稲妻のらせん》を撃たれるという謎プレイもあって、順当に押し切る。二本目、対戦相手が1マリガン。ここから《強迫》で《嘘か真か》を叩き落し、《火+氷》を《等時の王笏》に刻印された返しに《沸騰》で全ての土地を流して終了。→○○
■二回戦目:Next Level Blue
一本目、先手2T目の《タルモゴイフ》が通り、続く3T目の《破壊的な流動》も通る。その後《トレイリア西部》を変成した返しに、《原初の命令》で土地を戻して《永遠の証人》をサーチして終了。《タルモ》のクロックがデカ過ぎる。二本目、3T目ターン終了時の《沸騰》が《魔力の乱れ》されるも、メインの二発目で全ての《島》が流れる。・・・が、順当に土地を並べられて、こちらも土地ゾーンに陥って互いにドローゴー。その後《破滅的な行為》で相手の《タルモゴイフ》を流し、後続の《貪欲なるベイロス》が《ヴィダルケンの枷》された返しに《陰謀団式療法》経由で《永遠の証人》を通す。これが何とか通って《沸騰》を回収して、そのまま相手の場から全ての土地をなぎ払って終了。→○○
■三回戦目:赤単フルバーン
一本目、土地が二枚で止まり、スペルを2枚プレイする間にライフが0になった。二回戦目、1T目の《極楽鳥》を《モグの狂信者》されるも、《桜族の長老》経由で順調に《ベイロス》を展開する。その後、《原初の命令》で7ライフ獲得しながら2体目の《ベイロス》へアクセスし、ライフも安全圏に到達して、そのまま8点クロックを維持して押し切る。三本目、後手1マリガン。初手に頼もしい《ベイロス》を抱えるも、二枚目の緑マナソースに恵まれない。しかしこちらのクロックが強く、二体の《タルモゴイフ》をハンデスでバックアップしながら押す。最後はブロックに参加しようとした《ちらつき蛾の生息地》を《古えの遺恨》して、5/6二体で殴りきる。→×○○
スイス式6回戦なんで、次勝てばベスト8当確っぽい。
■四回戦目:緑黒純正ロック
一本目、対戦相手が1マリガン。が、2ターン目の《闇の腹心》で一気に手札差を補充される。さらにこちらの《タルモゴイフ》が丁寧に《燻し》され、《生ける願い》でサーチされた《千足虫》が厄介この上ない。さらに相手の《不敬の命令》を叩き落すために《タルモゴイフ》を生贄に捧げざるを得ず、《火と氷の剣》で武装した《イクスリッドの看守》もあっさり《燻し》されて万策尽きる。結局、ここから《千足虫》への回答がなく、6点クロックを甘んじるうちにライフがなくなった。二本目、先手1ターン目に《思考囲い》するも、相手の手札が《タルモゴイフ》《闇の腹心》《魂売り》《燻し》土地3枚、とあまりに強くてめまいがする。結局ここから《腹心》を叩き落すも、順当に土地を引き当てられて、全く対処しようのない《魂売り》様まで登場して終了。何をどうしろと。と言うか、サイドの《火炎舌のカヴー》が弱すぎて弱すぎて泣きそうだ。何でここに《終止》が入っていないのか、と問い詰めたい。→××
■五回戦目:赤緑タルモスライ
一本目、《密林の猿人》《モグの狂信者》と順調に展開されるも、立ちはだかる《タルモゴイフ》が頼もしい。この《タルモ》が火力の併せ技で殉職するも、《永遠の証人》で回収して再登場。さらに後続が二体目の《タルモゴイフ》で、一気に殴りきって終了。二本目、ダブルマリガン後に土地1枚ストップ死。もったいない。三本目、とりあえずノーランドにて1マリガン。で、次の6枚が《踏み鳴らされる地》《鳥》《長老》《長老》《療法》《療法》と、キープせざるを得ない。ここからあっさりと《鳥》が《狂信者》され、二枚目の土地を見る前に《溶鉄の雨》が飛んできて終了。→××
っと、権利取っても仕事の都合上絶対に参加出来ないハリウッドへの道は、これにて終了。
【今日の反省点】
?メインの装備品は全部ハンデスで良かった。プレイにマナを要して、装備にもさらにマナがかかる。重過ぎるんじゃ、ボケ。ビートダウン相手でもハンデスは弱くなかった。
?サイドの《火炎舌のカヴー》が糞過ぎた。これが、せめて《叫び大口》なら。せめて《終止》なら。でも《叫び大口》も《終止》も使えない止むを得ない事情があるんですよ。単身赴任地で手元にカードがないって言う、止むを得ない事情が。しかもデッキが全部FOILだから、簡単に借りるわけにもいかねーし。こればっかりは何とも。
【今日の良かった点】
?久しぶりに構築戦を楽しめた。マジックは楽しんでナンボ。これが一番良かった。
?殆ど面識のない人からも声をかけて頂いた。何故か名前も知ってもらっていて、これは嬉しかった。
■エクステンデッド
【Main Deck】
4 Birds of Paradise/極楽鳥
4 Sakura-Tribe Elder/桜族の長老
4 Tarmogoyf/タルモゴイフ
4 Ravenous Baloth/貪欲なるベイロス
3 Yixlid Jailer/イクスリッドの看守
3 Eternal Witness/永遠の証人
4 Destructive Flow/破壊的な流動
4 Pernicious Deed/破滅的な行為
3 Cabal Therapy/陰謀団式療法
2 Thoughtseize/思考囲い
2 Primal Command/原初の命令
2 Sword of Fire and Ice/火と氷の剣
4 Bloodstained Mire/血染めのぬかるみ
4 Wooded Foothills/樹木茂る山麓
1 Stomping Ground/踏み鳴らされる地
1 Overgrown Tomb/草むした墓
1 Blood Crypt/血の墓所
6 Forest/森
3 Swamp/沼
1 Mountain/山
【Sideboard】
4 Tormod’s Crypt/トーモッドの墓所
3 Boil/沸騰
3 Ancient Grudge/古えの遺恨
2 Flametongue Kavu/火炎舌のカヴー
2 Duress/強迫
1 Yixlid Jailer/イクスリッドの看守
■一回戦目:セプターチャント@Next Level Blue風味
一本目、対戦相手がダブルマリガン。加えて3/4の《タルモゴイフ》に《稲妻のらせん》を撃たれるという謎プレイもあって、順当に押し切る。二本目、対戦相手が1マリガン。ここから《強迫》で《嘘か真か》を叩き落し、《火+氷》を《等時の王笏》に刻印された返しに《沸騰》で全ての土地を流して終了。→○○
■二回戦目:Next Level Blue
一本目、先手2T目の《タルモゴイフ》が通り、続く3T目の《破壊的な流動》も通る。その後《トレイリア西部》を変成した返しに、《原初の命令》で土地を戻して《永遠の証人》をサーチして終了。《タルモ》のクロックがデカ過ぎる。二本目、3T目ターン終了時の《沸騰》が《魔力の乱れ》されるも、メインの二発目で全ての《島》が流れる。・・・が、順当に土地を並べられて、こちらも土地ゾーンに陥って互いにドローゴー。その後《破滅的な行為》で相手の《タルモゴイフ》を流し、後続の《貪欲なるベイロス》が《ヴィダルケンの枷》された返しに《陰謀団式療法》経由で《永遠の証人》を通す。これが何とか通って《沸騰》を回収して、そのまま相手の場から全ての土地をなぎ払って終了。→○○
■三回戦目:赤単フルバーン
一本目、土地が二枚で止まり、スペルを2枚プレイする間にライフが0になった。二回戦目、1T目の《極楽鳥》を《モグの狂信者》されるも、《桜族の長老》経由で順調に《ベイロス》を展開する。その後、《原初の命令》で7ライフ獲得しながら2体目の《ベイロス》へアクセスし、ライフも安全圏に到達して、そのまま8点クロックを維持して押し切る。三本目、後手1マリガン。初手に頼もしい《ベイロス》を抱えるも、二枚目の緑マナソースに恵まれない。しかしこちらのクロックが強く、二体の《タルモゴイフ》をハンデスでバックアップしながら押す。最後はブロックに参加しようとした《ちらつき蛾の生息地》を《古えの遺恨》して、5/6二体で殴りきる。→×○○
スイス式6回戦なんで、次勝てばベスト8当確っぽい。
■四回戦目:緑黒純正ロック
一本目、対戦相手が1マリガン。が、2ターン目の《闇の腹心》で一気に手札差を補充される。さらにこちらの《タルモゴイフ》が丁寧に《燻し》され、《生ける願い》でサーチされた《千足虫》が厄介この上ない。さらに相手の《不敬の命令》を叩き落すために《タルモゴイフ》を生贄に捧げざるを得ず、《火と氷の剣》で武装した《イクスリッドの看守》もあっさり《燻し》されて万策尽きる。結局、ここから《千足虫》への回答がなく、6点クロックを甘んじるうちにライフがなくなった。二本目、先手1ターン目に《思考囲い》するも、相手の手札が《タルモゴイフ》《闇の腹心》《魂売り》《燻し》土地3枚、とあまりに強くてめまいがする。結局ここから《腹心》を叩き落すも、順当に土地を引き当てられて、全く対処しようのない《魂売り》様まで登場して終了。何をどうしろと。と言うか、サイドの《火炎舌のカヴー》が弱すぎて弱すぎて泣きそうだ。何でここに《終止》が入っていないのか、と問い詰めたい。→××
■五回戦目:赤緑タルモスライ
一本目、《密林の猿人》《モグの狂信者》と順調に展開されるも、立ちはだかる《タルモゴイフ》が頼もしい。この《タルモ》が火力の併せ技で殉職するも、《永遠の証人》で回収して再登場。さらに後続が二体目の《タルモゴイフ》で、一気に殴りきって終了。二本目、ダブルマリガン後に土地1枚ストップ死。もったいない。三本目、とりあえずノーランドにて1マリガン。で、次の6枚が《踏み鳴らされる地》《鳥》《長老》《長老》《療法》《療法》と、キープせざるを得ない。ここからあっさりと《鳥》が《狂信者》され、二枚目の土地を見る前に《溶鉄の雨》が飛んできて終了。→××
っと、権利取っても仕事の都合上絶対に参加出来ないハリウッドへの道は、これにて終了。
【今日の反省点】
?メインの装備品は全部ハンデスで良かった。プレイにマナを要して、装備にもさらにマナがかかる。重過ぎるんじゃ、ボケ。ビートダウン相手でもハンデスは弱くなかった。
?サイドの《火炎舌のカヴー》が糞過ぎた。これが、せめて《叫び大口》なら。せめて《終止》なら。でも《叫び大口》も《終止》も使えない止むを得ない事情があるんですよ。単身赴任地で手元にカードがないって言う、止むを得ない事情が。しかもデッキが全部FOILだから、簡単に借りるわけにもいかねーし。こればっかりは何とも。
【今日の良かった点】
?久しぶりに構築戦を楽しめた。マジックは楽しんでナンボ。これが一番良かった。
?殆ど面識のない人からも声をかけて頂いた。何故か名前も知ってもらっていて、これは嬉しかった。
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