百戦錬磨の記録

2007年6月27日
嘘。鍛錬しているワケでもなければ、勿論磨いているワケでもない。取り敢えず、時のらせんブロックのドラフトを100回やった記録を振り返ってみたい。100回の内訳は、全てこの日記に記録している内容を遡って拾ったもの。ただし、記録漏れが5〜6回くらいあるだろうから、厳密に100回の記録ではないハズ。参考程度に。

■ドラフト記録(TTT、TTP、TPF)
 色  勝 負 勝率(マッチ単位)
------------------------
青赤  12 02 85.71 %
黒緑  10 02 83.33 %
赤緑  28 11 71.79 %
青赤緑 12 04 75.00 %
黒赤  15 07 68.18 %
白青  26 19 57.78 %
白緑  32 24 57.14 %
白赤緑 04 02 66.67 %
白黒  05 03 62.50 %
白青黒 02 01 66.67 %
白青緑 02 01 66.67 %
黒単  01 00 100.0 %
青黒緑 01 01 50.00 %
青赤黒 01 01 50.00 %
青緑  04 06 40.00 %
青黒  01 02 33.33 %
白赤  00 01 0.000 %
------------------------
    156 87 64.20 %

しかし、これをTPFの最新環境に限って言えば、ちょっと数字の持つ意味合いが変わってくる。例えば黒赤なんてアーキタイプは発売当時の黎明期にレアピックに任せて運よく勝ちきっただけのシロモノだし、その後みんなが環境を理解して黒赤が白緑に淘汰されていく様子はPT神戸やワールドでも実感している通り。その後、盲目的に白緑に拘ったが故にぱったりと勝てなくなり、未来予知以降は青緑赤の三色だけをピックし続けている。

■ドラフト記録(TPFのみ)
 色  勝 負 勝率(マッチ単位)
------------------------
青赤  10 00 100.0 %
青赤緑 12 04 75.00 %
白赤緑 03 00 100.0 %
白青黒 02 01 66.67 %
白青緑 02 01 66.67 %
白緑  02 01 66.67 %
白黒  01 01 50.00 %
青黒  01 02 33.33 %
白青  01 02 33.33 %
赤緑  00 01 0.000 %
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    34 13 72.34 %

青赤緑といってもその殆どが赤緑+青、の形。何色をやっていても、目の前の《模る寄生》は必ずピックするのでこんな結果になるのだろう。TPFになってから黒赤と緑黒を一度もやっていないのは、好みの変化とか開封パックの偏りとか、そういう問題ではないのだろう。白緑率が極端に減っているのは、純粋にTSPが三分の一に減ったからであろう。また、8人ドラフトに限定したら、もっと違う数字が見えてくるのかもしれない。

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