未来予知・プレリリース・トーナメント(in福岡)
2007年4月22日 プレリリースひげとけいたろを乗せて、福岡のプレリに行ってきました。フォーマットはTSP×1箱と、未来予知のブースター×3のシールド戦。使用したの以下のデッキ。
■シールドデッキ
【Main Deck】
1 Durkwood Baloth/ダークウッドのベイロス
1 Scryb Ranger/スクリブのレインジャー
1 Ashcoat Bear/灰毛皮の熊
1 Thornweald Archer/ソーンウィールドの射手2マナ 2/1 到達 接死
1 Mogg War Marshal/モグの戦争司令官
1 Nessian Courser/ネシアンの狩猟者3マナ 3/3
1 Thallid Germinator/サリッドの発芽者
1 Grinning Ignus/にやにや笑いのイグナス3マナ 2/2 手札に戻して?マナ加速
1 Flowstone Channeler/流動石の媒介者
1 Gathan Raiders/ギャサンの略奪者3/3 暴勇で+2/+2 変異:手札を1枚捨てる
1 Centaur Omenreader/ケンタウルスの前兆読み4マナ 3/3 タップ状態になると生物のコストが?軽減
1 Steamflogger Boss/蒸気打ちの親分4マナ 3/3 殆ど意味のない未来の能力
1 Herd Gnarr/獣群のナール
2 Llanowar Empat/ラノワールの共感者4マナ 2/2 占術2 山札トップ公開で生物ならば手札に加える
1 Durkwood Tracker/ダークウッドの足跡追い
1 Scourge of Kher Ridges/カー峠の災い魔8マナ 6/6 飛行 2マナで地上に2点 6マナで飛行に6点(自分以外)
1 Petrified Plating/石化の囲い3マナ +2/+2 オーラ
2 Flowstone Embrace/流動石の抱擁2マナ オーラ自身をタップで+2/-2
1 Sudden Shock/突然のショック
1 Fatal Attraction/致命的な魅力3マナ オーラ CIPで2点 アップキープに4点
1 Sulfurous Blast/硫黄破
1 Terramorphic Expanse/広漠なる変幻地
8 Forest/森
8 Mountain/山
■一回戦目:緑白赤
一本目、《流動石の媒介者》で牽制し、《ラノワールの共感者》二体で補充した後続を順調に展開して物量勝ち。二本目、《流動石の抱擁》《突然のショック》でブロッカーを排除し、《ネシアンの狩猟者》《ケンタウルスの前兆読み》《蒸気打ちの親分》と3/3の群れで押し切って勝ち。→○○
■二回戦目:緑赤+黒@ザ味噌君
一本目、除去・相撃ちを経て次第に押されるも、8マナ目をようやく引き当てて《カー峠の災い魔》降臨。その後、相手の《ダークウッドのベイロス》《暗影の蜘蛛》らをなぎ払って数ターン後に殴り勝つ。二本目、後手《山》二枚で開始したら、そのまま2マナで止まってあっさり死亡。三本目、先手《森》三枚で開始したら、最後まで赤マナに恵まれずにあっさり・・・。→○××
■三回戦目:緑赤
一本目、《虹色のレンズ》と《緑探し》でマナを揃えられ、相手の場に《ボガーダンのヘルカイト》が登場して場が壊滅する。その後《ラノワールの共感者》で土地を探し出して《カー峠の災い魔》で対抗。タップアウトのままターンを渡すも、何とか《災い魔》が生き延びて地上も飛行も全て叩き落して殴り勝つ。「他の、ですか?」と何度も聞かれたが、自分も何度も確認したので間違いない。本当に「他の」と書いてある。二本目、《ヘルカイト》が出る前に《災い魔》が登場して、一方的に殴り切る。→○○
■四回戦目:白黒
一本目、相手の土地が三枚でストップ。4マナ3/3を並べて終了。二本目、相手の場に《聖なるメサ》が登場するも、こちらの後続が尽きずに押し切って勝ち。→○○
次に引き分けると互いに3パックづつ。勝てば6パック。負ければ0パック、の局面でIDを求められるも、これを蹴ってガチ。
■五回戦目:白青
一本目、《ネシアンの狩猟者》《蒸気打ちの親分》でクロックをかけるも、ライフを半分まで削ったところで《イクシロドン》と《オリス》に止められる。その後、3/1シャドー、3/3飛行2体、《機械仕掛けのハイドラ》等で逆に押され始めるも、ギリギリで8マナ目に到達して《カー峠の災い魔》が何とか間に合う。その後相手のターンに《オリス》をタップさせることに成功し、自分のターンに飛行を全て打ち落として《災い魔》で最後の2点を削り切る。二本目、《硫黄破》で変異2体と《ちらつくスピリット》を焼き払い、《致命的な魅力》で《カゲロウ獣》を除去するも、序盤に失ったライフが響いて後続に押し切られる。三本目、《カゲロウ獣》を除去できないも、《スクリブのレインジャー》が戦線を支えてライフ6(相手)対16(自分)でエクストラターンに突入。ここから《レインジャー》が3点削る間に《硫黄破》をトップすれば、3回の攻撃で何とか削り切れると目論むも、《アムローの求道者》に《グリフィンの導き》がエンチャントされて突破できず。で、結局《硫黄破》を見ることもなく時間切れ。→○×△
■今日のMVP
■今日のプレイミス
五回戦目の三本目。エクストラ1ターン目にフルアタックをしなかったお陰で、2点分のダメージを削り損ねている。結局そのターンは、こちらの3/3と相手の3/3飛行が相撃って《スクリブのレインジャー》の1点だけしか通っていないのだが、相手のライフを考えるとこちらの2/2はブロックされる訳がないのだから3/3が居ても躊躇せずに突っ込むべきだった。ここで2点を追加で削っていれば、最後のドローが《硫黄破》だけでなく《突然のショック》でも勝っていたことになる。結局何も引いて居ないので結果的には引分けは変らないのだが、自分で勝つ可能性を潰しているのは目が痛い。
■雑感
上位卓は赤緑しか居なかった気がします。未来予知の赤のコモンは強いと思います。あと、何故かみんな《分解》持ってるんスよ。
■シールドデッキ
【Main Deck】
1 Durkwood Baloth/ダークウッドのベイロス
1 Scryb Ranger/スクリブのレインジャー
1 Ashcoat Bear/灰毛皮の熊
1 Thornweald Archer/ソーンウィールドの射手2マナ 2/1 到達 接死
1 Mogg War Marshal/モグの戦争司令官
1 Nessian Courser/ネシアンの狩猟者3マナ 3/3
1 Thallid Germinator/サリッドの発芽者
1 Grinning Ignus/にやにや笑いのイグナス3マナ 2/2 手札に戻して?マナ加速
1 Flowstone Channeler/流動石の媒介者
1 Gathan Raiders/ギャサンの略奪者3/3 暴勇で+2/+2 変異:手札を1枚捨てる
1 Centaur Omenreader/ケンタウルスの前兆読み4マナ 3/3 タップ状態になると生物のコストが?軽減
1 Steamflogger Boss/蒸気打ちの親分4マナ 3/3 殆ど意味のない未来の能力
1 Herd Gnarr/獣群のナール
2 Llanowar Empat/ラノワールの共感者4マナ 2/2 占術2 山札トップ公開で生物ならば手札に加える
1 Durkwood Tracker/ダークウッドの足跡追い
1 Scourge of Kher Ridges/カー峠の災い魔8マナ 6/6 飛行 2マナで地上に2点 6マナで飛行に6点(自分以外)
1 Petrified Plating/石化の囲い3マナ +2/+2 オーラ
2 Flowstone Embrace/流動石の抱擁2マナ オーラ自身をタップで+2/-2
1 Sudden Shock/突然のショック
1 Fatal Attraction/致命的な魅力3マナ オーラ CIPで2点 アップキープに4点
1 Sulfurous Blast/硫黄破
1 Terramorphic Expanse/広漠なる変幻地
8 Forest/森
8 Mountain/山
■一回戦目:緑白赤
一本目、《流動石の媒介者》で牽制し、《ラノワールの共感者》二体で補充した後続を順調に展開して物量勝ち。二本目、《流動石の抱擁》《突然のショック》でブロッカーを排除し、《ネシアンの狩猟者》《ケンタウルスの前兆読み》《蒸気打ちの親分》と3/3の群れで押し切って勝ち。→○○
■二回戦目:緑赤+黒@ザ味噌君
一本目、除去・相撃ちを経て次第に押されるも、8マナ目をようやく引き当てて《カー峠の災い魔》降臨。その後、相手の《ダークウッドのベイロス》《暗影の蜘蛛》らをなぎ払って数ターン後に殴り勝つ。二本目、後手《山》二枚で開始したら、そのまま2マナで止まってあっさり死亡。三本目、先手《森》三枚で開始したら、最後まで赤マナに恵まれずにあっさり・・・。→○××
■三回戦目:緑赤
一本目、《虹色のレンズ》と《緑探し》でマナを揃えられ、相手の場に《ボガーダンのヘルカイト》が登場して場が壊滅する。その後《ラノワールの共感者》で土地を探し出して《カー峠の災い魔》で対抗。タップアウトのままターンを渡すも、何とか《災い魔》が生き延びて地上も飛行も全て叩き落して殴り勝つ。「他の、ですか?」と何度も聞かれたが、自分も何度も確認したので間違いない。本当に「他の」と書いてある。二本目、《ヘルカイト》が出る前に《災い魔》が登場して、一方的に殴り切る。→○○
■四回戦目:白黒
一本目、相手の土地が三枚でストップ。4マナ3/3を並べて終了。二本目、相手の場に《聖なるメサ》が登場するも、こちらの後続が尽きずに押し切って勝ち。→○○
次に引き分けると互いに3パックづつ。勝てば6パック。負ければ0パック、の局面でIDを求められるも、これを蹴ってガチ。
■五回戦目:白青
一本目、《ネシアンの狩猟者》《蒸気打ちの親分》でクロックをかけるも、ライフを半分まで削ったところで《イクシロドン》と《オリス》に止められる。その後、3/1シャドー、3/3飛行2体、《機械仕掛けのハイドラ》等で逆に押され始めるも、ギリギリで8マナ目に到達して《カー峠の災い魔》が何とか間に合う。その後相手のターンに《オリス》をタップさせることに成功し、自分のターンに飛行を全て打ち落として《災い魔》で最後の2点を削り切る。二本目、《硫黄破》で変異2体と《ちらつくスピリット》を焼き払い、《致命的な魅力》で《カゲロウ獣》を除去するも、序盤に失ったライフが響いて後続に押し切られる。三本目、《カゲロウ獣》を除去できないも、《スクリブのレインジャー》が戦線を支えてライフ6(相手)対16(自分)でエクストラターンに突入。ここから《レインジャー》が3点削る間に《硫黄破》をトップすれば、3回の攻撃で何とか削り切れると目論むも、《アムローの求道者》に《グリフィンの導き》がエンチャントされて突破できず。で、結局《硫黄破》を見ることもなく時間切れ。→○×△
■今日のMVP
《Scourge of Kher Ridges/カー峠の災い魔》こいつじゃないとどうにも出来ない局面を何とかしてくれた。《にやにや笑いのイグナス》から6マナでプレイすることもしばしば。
クリーチャー−ドラゴン(Dragon) Rare
飛行
(1)(赤):カー峠の災い魔は、飛行を持たない各クリーチャーにそれぞれ2点のダメージを与える。
(5)(赤):カー峠の災い魔は、飛行を持つ他の各クリーチャーにそれぞれ6点のダメージを与える。
6/6
■今日のプレイミス
五回戦目の三本目。エクストラ1ターン目にフルアタックをしなかったお陰で、2点分のダメージを削り損ねている。結局そのターンは、こちらの3/3と相手の3/3飛行が相撃って《スクリブのレインジャー》の1点だけしか通っていないのだが、相手のライフを考えるとこちらの2/2はブロックされる訳がないのだから3/3が居ても躊躇せずに突っ込むべきだった。ここで2点を追加で削っていれば、最後のドローが《硫黄破》だけでなく《突然のショック》でも勝っていたことになる。結局何も引いて居ないので結果的には引分けは変らないのだが、自分で勝つ可能性を潰しているのは目が痛い。
■雑感
上位卓は赤緑しか居なかった気がします。未来予知の赤のコモンは強いと思います。あと、何故かみんな《分解》持ってるんスよ。
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