Finals予選(in熊本)に参加しましたよ
2006年12月17日 ローカルFinals予選の熊本大会に顔を出して来ました。参加者は54人で、上位三名が本戦への参加権利を獲得します。使用したのは結局《闇の腹心》入りダークボロスで、ワールドでの反省点を多少盛り込んだ形です。メインに入ってる《名誉の道行き》は、Osyp LebedowiczのZooに感化されています。本当は自分らしくTSP対応新生vipiesを使いたかったんですけど、ももたろの馬鹿たれが《踏み鳴らされる地》を全部持っていきやがったの仕方なくこのデッキしか残っていないのです。また、大分から遥々遠征してくれたラミハル@世界王者と二人で賞金首に指定されてしまいました。「ラミハル倒して2パック、けんけん倒して1パック」のプレゼント・キャンペーン実施中です。大解放の予感がぷんぷんと・・・。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Savannah Lions/サバンナ・ライオン
4 Icatian Javelineers/アイケイシアの投槍兵
4 Soltari Priest/サルタリーの僧侶
4 Dark Confidant/闇の腹心
4 Volcanic Hammer/火山の鎚
4 Lightning Helix/稲妻のらせん
4 Rift Bolt/裂け目の稲妻
4 Char/黒焦げ
3 Demonfire/悪魔火
2 Honorable Passage/名誉の道行き
3 Boros Garrison/ボロスの駐屯地
4 Flagstones of Trokair/トロウケアの敷石
4 Gemstone Mine/宝石鉱山
4 Battlefield Forge/戦場の鍛冶場
4 Sacred Foundry/聖なる鋳造所
3 Godless Shrine/神無き祭殿
1 Plains/平地
【Sideboard】
4 Cloudchaser Kestrel/雲を追うケストレル
4 Castigate/酷評
3 Wildfire Emissary/ワイルドファイアの密使
2 Honorable Passage/名誉の道行き
2 Orzhov Pontiff/オルゾフの司教
■Round1:オルゾフ
一本目、相手の場に《サルタリーの僧侶》《ヴェクの聖騎士》が登場し、《グリフィンの導き》まで装備されて何も出来ず。二本目、マリガン後に土地が止まってあっさり死亡。何、このショボい「首」は?→××
隣の隣の卓で奮戦していた世界王者も、何だかんだ言って結局「首」進呈。
■Round2:ひらぽん@ソーラーフレア
一本目、黒マナに恵まれず初手からあった二枚の《闇の腹心》をプレイできず、《アイケイシアの投槍兵》だけを展開した残りの手札を《迫害》で根こそぎ叩き落されれて展開負け。二本目、2T目の《サルタリーの僧侶》が《屈辱》のにて殉職するまでにダメージを稼ぎ、《怒りの天使アクローマ》が《蘇生》されるまでに《黒こげ》二発と《稲妻のらせん》二発が間に合って勝ち。三本目、相手マリガン後にファッティと土地しか引かず、結局、本体だけを焼き切って勝ち。→×○○
■Round3:青黒氷雪コン
一本目、先攻1T目の《サバンナ・ライオン》が順調にライフを削る。後続の生物が徹底的に打ち消されるも、《ライオン》が削った残り少ないライフを《黒焦げ》《稲妻のらせん》と焼いて勝ち。二本目、サイドインした《酷評》が囮となって《闇の腹心》が場に定着。その後、豊潤な手札が相手のカウンターを乗り越えて展開勝ち。→○○
ラミハルはこの時点で1-2ドロップです。「歴代世界王者の中では最弱」との噂。
■Round4:ザ味噌君@ソーラーフレア
一本目、1T目《ライオン》、2T目《闇の腹心》と好展開。その後《神の怒り》で一掃されるも、残った数ライフを一気に焼き切って勝ち。二本目、《骸骨の吸血鬼》を《酷評》すると、トップから《絶望の天使》を展開されて《ボロスの駐屯地》を失う。さらに《信仰の足枷》で火力圏外へ逃げられて、《天使》への回答無く敗北。三本目、序盤を耐えられて、《赤の防御円》&《絶望の天使》。《天使》で《ボロスの駐屯地》を割られなければ暴勇した《悪魔火》がぎりぎり間に合ったんだけど、延命のために《天使》へ撃たざるを得ない。で、手札から二匹目の《天使》が登場して終了。→○××
と言うわけで芽も無くなったことだし、サイドイベントのドラフトしたいし、で2-2ドロップです。へっぽこでごめんなさい。誰が何で抜けたかまでは良く知らないんだけど、井上君が《死者の王、ドラルヌ》入り青黒コンで抜けていたみたいです。ワールドでアントワンとかフランス勢が使っていた例の奴ね。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Savannah Lions/サバンナ・ライオン
4 Icatian Javelineers/アイケイシアの投槍兵
4 Soltari Priest/サルタリーの僧侶
4 Dark Confidant/闇の腹心
4 Volcanic Hammer/火山の鎚
4 Lightning Helix/稲妻のらせん
4 Rift Bolt/裂け目の稲妻
4 Char/黒焦げ
3 Demonfire/悪魔火
2 Honorable Passage/名誉の道行き
3 Boros Garrison/ボロスの駐屯地
4 Flagstones of Trokair/トロウケアの敷石
4 Gemstone Mine/宝石鉱山
4 Battlefield Forge/戦場の鍛冶場
4 Sacred Foundry/聖なる鋳造所
3 Godless Shrine/神無き祭殿
1 Plains/平地
【Sideboard】
4 Cloudchaser Kestrel/雲を追うケストレル
4 Castigate/酷評
3 Wildfire Emissary/ワイルドファイアの密使
2 Honorable Passage/名誉の道行き
2 Orzhov Pontiff/オルゾフの司教
■Round1:オルゾフ
一本目、相手の場に《サルタリーの僧侶》《ヴェクの聖騎士》が登場し、《グリフィンの導き》まで装備されて何も出来ず。二本目、マリガン後に土地が止まってあっさり死亡。何、このショボい「首」は?→××
隣の隣の卓で奮戦していた世界王者も、何だかんだ言って結局「首」進呈。
■Round2:ひらぽん@ソーラーフレア
一本目、黒マナに恵まれず初手からあった二枚の《闇の腹心》をプレイできず、《アイケイシアの投槍兵》だけを展開した残りの手札を《迫害》で根こそぎ叩き落されれて展開負け。二本目、2T目の《サルタリーの僧侶》が《屈辱》のにて殉職するまでにダメージを稼ぎ、《怒りの天使アクローマ》が《蘇生》されるまでに《黒こげ》二発と《稲妻のらせん》二発が間に合って勝ち。三本目、相手マリガン後にファッティと土地しか引かず、結局、本体だけを焼き切って勝ち。→×○○
■Round3:青黒氷雪コン
一本目、先攻1T目の《サバンナ・ライオン》が順調にライフを削る。後続の生物が徹底的に打ち消されるも、《ライオン》が削った残り少ないライフを《黒焦げ》《稲妻のらせん》と焼いて勝ち。二本目、サイドインした《酷評》が囮となって《闇の腹心》が場に定着。その後、豊潤な手札が相手のカウンターを乗り越えて展開勝ち。→○○
ラミハルはこの時点で1-2ドロップです。「歴代世界王者の中では最弱」との噂。
■Round4:ザ味噌君@ソーラーフレア
一本目、1T目《ライオン》、2T目《闇の腹心》と好展開。その後《神の怒り》で一掃されるも、残った数ライフを一気に焼き切って勝ち。二本目、《骸骨の吸血鬼》を《酷評》すると、トップから《絶望の天使》を展開されて《ボロスの駐屯地》を失う。さらに《信仰の足枷》で火力圏外へ逃げられて、《天使》への回答無く敗北。三本目、序盤を耐えられて、《赤の防御円》&《絶望の天使》。《天使》で《ボロスの駐屯地》を割られなければ暴勇した《悪魔火》がぎりぎり間に合ったんだけど、延命のために《天使》へ撃たざるを得ない。で、手札から二匹目の《天使》が登場して終了。→○××
と言うわけで芽も無くなったことだし、サイドイベントのドラフトしたいし、で2-2ドロップです。へっぽこでごめんなさい。誰が何で抜けたかまでは良く知らないんだけど、井上君が《死者の王、ドラルヌ》入り青黒コンで抜けていたみたいです。ワールドでアントワンとかフランス勢が使っていた例の奴ね。
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