ひげ杯に参加しましたよ
2006年11月19日 ローカル朝からひげ杯に行ってきました。使用したのはデッキリストが書き易い4積みボロス。前日に「セレズニアならボロスには勝てるよね」とタカを括ってmocx君に適当に作ったボロスを使ってもらったところ、凄い勢いでセレズニア側が返り討ちにされたのでそのままボロスを使ってみることに。でもサイド戦まで試していないので、その辺はかなり適当です。4枚準備してる《平和な心》とか、何相手に入れればいいのかよく分からんし。今日は初めてのボロス・・・なのです。参加者18名の4回戦です。
【Main Deck】
4 Savannah Lions/サバンナ・ライオン
4 Icatian Javelineers/アイケイシアの投槍兵
4 Knight of the Holy Nimbus/聖なる後光の騎士
4 Soltari Priest/サルタリーの僧侶
4 Skyknight Legionnaire/空騎士の軍団兵
4 Griffin Guide/グリフィンの導き
4 Volcanic Hammer/火山の鎚
4 Rift Bolt/裂け目の稲妻
4 Lightning Helix/稲妻のらせん
4 Char/黒焦げ
4 Boros Garrison/ボロスの駐屯地
4 Gemstone Mine/宝石鉱山
4 Sacred Foundry/聖なる鋳造所
4 Battlefield Forge/戦場の鍛冶
2 Flagstones of Trokair/トロウケアの敷石
2 Plains/平地
【Sideboard】
4 Cryoclasm/氷結地獄
4 Ronom Unicorn/ロノムの一角獣
4 Pacifism/平和な心
3 Honorable Passage/名誉の道行き
■Round1:セレズニア@けいたろ
一本目、1マリガンながらも《サバンナ・ライオン》に《グリフィンの導き》をエンチャントして、空からビートダウン。その後、《空騎士の軍団兵》も追加して《獣軍の呼び声》トークンと殴りあうが、けいたろの後続が《ロクソドンの教主》×3。結局、12ライフ分を1ターン差で削り切れずに敗北。ただ、最後のドローが3点火力か《グリフィンの導き》ならばそのライフをも削りきっていただけに、「ボロスって結構強いよね」と感心してみたり。二本目、ダブルマリガン開始するも、1T目《ライオン》3T目《グリフィンの導き》と展開は十分。が、きっちり《ロクソドンの教主》→《制圧の輝き》と展開されてそのまま敗北。これは仕方ないでしょう。→××
■Round2:青白赤トリコロール
一本目、2T目の《聖なる後光の騎士》に《グリフィンの導き》をプレイして順調にビート体制に入るも、あっさり《信仰の足枷》されてしまう。後続が焼けない《サルタリーの僧侶》がシャドーでダメージを通し、火力は全て本体を狙うと、《稲妻のらせん》の応酬が始まってライフを稼がれる。その後コツコツとダメージを通した《サルタリーの僧侶》が《神の怒り》で殉職するが、《グリフィンの導き》から生まれた2/2のトークンが残りの2ライフを削りきって勝ち。二本目、《信仰の足枷》連打で耐えられて、《怒りの天使アクローマ》が《蘇生》されて敗北。三本目、お先真っ暗なダブルマリガン開始。ところがここから展開が強く、2T目に《サルタリーの僧侶》に《グリフィンの導き》が付いて4点クロック開始。その後《氷結地獄》で《神の怒り》を遠ざけるも、《印鑑》で加速されて一発目の《神の怒り》が飛んでくる。その後2/2の《導き》トークンが《稲妻のらせん》され、後続の《ライオン》が《一角獣》は《ボガーダンのヘルカイト》に叩き落される。さらに後続に《稲妻の天使》まで追加されて、残りライフが一気になくなった最後のターンに《氷結地獄》をトップして最後の2ライフを焼き切って勝ち。→○×○
■Round3:ボロスバーン
一本目、土地が《聖なる鋳造所》1枚の初手をキープして、3ターン目に2枚目の《聖なる鋳造所》を引き当てる。ところがこの二枚が《氷結地獄》で割られてそのまま死亡。二本目、《サルタリーの僧侶》《聖なる後光の騎士》と《巨大ヒヨケムシ》で殴り合い、《黒焦げ》1枚分で勝ち。三本目、相手の白マナが事故って《僧侶》勝ち。→×○○
■Round4:青赤ランデス@ひげ
一本目、相性差が劇的で、生物並べるだけで火力を使う間もなく投了される。ひげからは既に「早くオウチに帰りたい」オーラが出ている。二本目、ただでさえ遅い上に土地が止まったひげのデッキに《氷結地獄》が突き刺さって終了。その後「どれくらい相性が悪いのか」を検証するために手札4枚後手スタートで実験デュエルしてみましたが、結局スペルが1枚余って勝ちました。→ ○○
と言うわけで「初めてのボロス」は3-1の3位でした。優勝したのは、隣の卓で太陽拳を凹にしてた青緑S&Fです。
【Main Deck】
4 Savannah Lions/サバンナ・ライオン
4 Icatian Javelineers/アイケイシアの投槍兵
4 Knight of the Holy Nimbus/聖なる後光の騎士
4 Soltari Priest/サルタリーの僧侶
4 Skyknight Legionnaire/空騎士の軍団兵
4 Griffin Guide/グリフィンの導き
4 Volcanic Hammer/火山の鎚
4 Rift Bolt/裂け目の稲妻
4 Lightning Helix/稲妻のらせん
4 Char/黒焦げ
4 Boros Garrison/ボロスの駐屯地
4 Gemstone Mine/宝石鉱山
4 Sacred Foundry/聖なる鋳造所
4 Battlefield Forge/戦場の鍛冶
2 Flagstones of Trokair/トロウケアの敷石
2 Plains/平地
【Sideboard】
4 Cryoclasm/氷結地獄
4 Ronom Unicorn/ロノムの一角獣
4 Pacifism/平和な心
3 Honorable Passage/名誉の道行き
■Round1:セレズニア@けいたろ
一本目、1マリガンながらも《サバンナ・ライオン》に《グリフィンの導き》をエンチャントして、空からビートダウン。その後、《空騎士の軍団兵》も追加して《獣軍の呼び声》トークンと殴りあうが、けいたろの後続が《ロクソドンの教主》×3。結局、12ライフ分を1ターン差で削り切れずに敗北。ただ、最後のドローが3点火力か《グリフィンの導き》ならばそのライフをも削りきっていただけに、「ボロスって結構強いよね」と感心してみたり。二本目、ダブルマリガン開始するも、1T目《ライオン》3T目《グリフィンの導き》と展開は十分。が、きっちり《ロクソドンの教主》→《制圧の輝き》と展開されてそのまま敗北。これは仕方ないでしょう。→××
■Round2:青白赤トリコロール
一本目、2T目の《聖なる後光の騎士》に《グリフィンの導き》をプレイして順調にビート体制に入るも、あっさり《信仰の足枷》されてしまう。後続が焼けない《サルタリーの僧侶》がシャドーでダメージを通し、火力は全て本体を狙うと、《稲妻のらせん》の応酬が始まってライフを稼がれる。その後コツコツとダメージを通した《サルタリーの僧侶》が《神の怒り》で殉職するが、《グリフィンの導き》から生まれた2/2のトークンが残りの2ライフを削りきって勝ち。二本目、《信仰の足枷》連打で耐えられて、《怒りの天使アクローマ》が《蘇生》されて敗北。三本目、お先真っ暗なダブルマリガン開始。ところがここから展開が強く、2T目に《サルタリーの僧侶》に《グリフィンの導き》が付いて4点クロック開始。その後《氷結地獄》で《神の怒り》を遠ざけるも、《印鑑》で加速されて一発目の《神の怒り》が飛んでくる。その後2/2の《導き》トークンが《稲妻のらせん》され、後続の《ライオン》が《一角獣》は《ボガーダンのヘルカイト》に叩き落される。さらに後続に《稲妻の天使》まで追加されて、残りライフが一気になくなった最後のターンに《氷結地獄》をトップして最後の2ライフを焼き切って勝ち。→○×○
■Round3:ボロスバーン
一本目、土地が《聖なる鋳造所》1枚の初手をキープして、3ターン目に2枚目の《聖なる鋳造所》を引き当てる。ところがこの二枚が《氷結地獄》で割られてそのまま死亡。二本目、《サルタリーの僧侶》《聖なる後光の騎士》と《巨大ヒヨケムシ》で殴り合い、《黒焦げ》1枚分で勝ち。三本目、相手の白マナが事故って《僧侶》勝ち。→×○○
■Round4:青赤ランデス@ひげ
一本目、相性差が劇的で、生物並べるだけで火力を使う間もなく投了される。ひげからは既に「早くオウチに帰りたい」オーラが出ている。二本目、ただでさえ遅い上に土地が止まったひげのデッキに《氷結地獄》が突き刺さって終了。その後「どれくらい相性が悪いのか」を検証するために手札4枚後手スタートで実験デュエルしてみましたが、結局スペルが1枚余って勝ちました。→ ○○
と言うわけで「初めてのボロス」は3-1の3位でした。優勝したのは、隣の卓で太陽拳を凹にしてた青緑S&Fです。
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