PTジュネーブ予選(in福岡)に参加しましたよ
2006年11月5日 PTQ・GPTPTジュネーブ予選に行ってきました。熊本から出向いたのは、ももたろ・アボシャン・てんそ・けいたろ・ザ味噌君・自分の6人。参加人数は38人で、スイス式の6回戦です。で、十分過ぎるパックを頂いて、試行錯誤の末に間違って三色になったのが以下のデッキ。サイド後は、毎回白を抜いて赤黒2色になっています。
■シールド・デッキ(TSP)
【Main Deck】
1 Goblin Skycutter/ゴブリンの空切り
1 Urborg Syphon-Mage/アーボーグの吸魂魔道士
1 Flowstone Channeler/流動石の媒介者
1 Blazing Blade Askari/炎の刃のアスカーリ
1 Basal Sliver/基底スリヴァー
1 Coal Stoker/石炭焚き
1 Wildfire Emissary/ワイルドファイアの密使
1 Watcher Sliver/監視スリヴァー
1 Nightshade Assassin/ベラドンナの暗殺者
1 Desolation Giant/荒廃の巨人
1 Pulmonic Sliver/肺臓スリヴァー
2 Castle Raptors/城の猛禽
1 Sengir Nosferatu/センギアの吸血魔
1 Firemaw Kave/大火口のカヴー
1 Grapeshot/ぶどう弾
1 Sulfurous Blast/硫黄破
1 Sudden Death/突然の死
1 Dark Withering/闇の萎縮
1 Sarpadian Empires, Vol. VII/サーペイディア諸帝国史、第七巻
1 Thunder Totem/雷のトーテム像
1 Foriysian Totem/フォライアスのトーテム像
1 Molten Slagheap/溶鉄の金屑場
7 Mountain/山
6 Swamp/沼
4 Plains/平地
■Round:黒赤+緑@Buttai
一本目、1マリガンで序盤から押されるも、《城の猛禽》で耐えると《パーディック山のドラゴン》が登場する。これを《闇の萎縮》で葬るも、こちらの《猛禽》はブロック後に《突然の死》を喰らって除去される。結局、《猛禽》を失ってから戦線を立て直すことが出来ずに押し切られて敗北。二本目、《石炭焚き》《炎の刃のアスカーリ》《城の猛禽》と一気に攻め立て、《硫黄破》で相手ブロッカーをなぎ払って展開勝ち。三本目、1マリガンのButtaiの土地が止まって終了。→×○○
そうそう。一回戦目の途中で隣の卓を眺めると、ちょうどけいたろがX=4の《虚空》を喰らって手札を公開しているコトロだった。その時のヤツの手札が、《結核》《虚空》《ベラドンナの暗殺者》《裂け目の稲妻》《裂け目の稲妻》《捕縛の言葉》。なんだこれ。
■Round2:青白+赤
一本目、1ターン目に出てきた《ダル追われの流れ者》に10ライフ以上を削られるが、《城の猛禽》《流動石の媒介者》《大火口のカヴー》で場を制して勝ち。二本目、2T目の《アムローの偵察兵》に《グリフィンの導き》付いて殴られるも、《アーボーグの吸魂魔道士》から《闇の萎縮》マッドネスでこれを除去。後続のグリフィン・トークンも《大火口のカヴー》で除去して場を制しかけると、エコーを支払った後に《心霊破》で《カヴー》を除去されて《吸魂魔道士》が巻き込まれて殉職する。その後《センギアの吸血魔》対《遍歴のカゲロウ獣》というこちら優位な殴り合いに持ち込むが、後続の《念動スリヴァー》で止められる。その後しばしの膠着状態を経て、相手の《ぬいぐるみ人形》を《ベラドンナの暗殺者》で、《羊術師》と《ダル追われの流れ者》をサイドインの《地の底のシャンブラー》で焼き払い、先の《念動スリヴァー》も《突然の死》してから再度《センギアの吸血魔》タイムに突入。・・・すると思いきやコウモリ・トークンに化けたところに《拭い捨て》による刹那除去を喰らって《吸血魔》を失う。しかしここから後続の生物が尽きることなく、ブロッカーに回った《カゲロウ獣》を物量で押し切って最後の数ライフを削り切る。→○○
■Round3:黒赤@アボシャン
一本目、序盤の除去合戦から《サーペイディア諸帝国史、第七巻》で膠着化。その後、生き残った《アーボーグの吸魂魔道士》がちゅうちゅうライフを吸って勝ち。二本目、高速マナブーストな展開から相手の場に《センギアの吸血魔》が登場するも、都合よく初手から抱えていた《突然の死》にて除去成功。その後《ワイルドファイアの密使》《地の底のシャンブラー》と展開するも、ことごとく討ち取られる。そして、満を持して展開した《センギアの吸血魔》が除去されることなく、《フォライアスのトーテム像》と《無慈悲なる者ケアヴェク》の相撃ちを空から眺めて殴り勝つ。→○○
■Round4:UME兄
一本目、3T目の《炎の刃のアスカーリ》が孤軍奮闘する中、相手の陣営が着々と固まっていく。これをキッカー込みの《荒廃の巨人》でなぎ払い、抱えていた後続を一気に展開して殴り切る。二本目、相手1マリガンで土地2枚と《虹色のレンズ》1枚でストップ。その上から《城の猛禽》と《センギアの吸血魔》で殴って勝ち。→○○
これで次IDすればベスト8はほぼ確定です。パックと「引き」に今回も助けられてます。
そうそう。そういえば、けいたろは例のベスト8特急券パックを貰いながら、この時点で既に2敗してやがります。先の《虚空》公開ハンドに加えて《特務魔道士ヤヤ・バラード》とか絢爛豪華な除去デッキなんですけどね。頼みますよ、けいたろ坊ちゃん。
■Round5:ザ味噌君
取り敢えず、ここはID。
で、4-1-1がボーダーっぽいんだけど、一敗ラインを一人潰せば二敗にも芽があるみたいなんで、けいたろのために次のマッチをガチることに。ザ味噌君はももたろ(一敗)と当たって、嬉しそうにIDしてた。ぶぅぶぅ。
■Round6:緑黒赤
一本目、2T目に待機された《精神攪乱》で動きが制約される。その後待機解除後の《精神攪乱》を《ベラドンナの暗殺者》マッドネス等、被害を最小限に喰い止めて《サーペイディア諸帝国史、第七巻》対《炎核の精霊》の睨み合い。その後、後続の《トリスケラバス》を《大火口のカヴー》で何とか焼き払い、分裂したトリスケラバイト・トークンに《ぶどう弾》をストームして焼き払おうと試みるも、その生贄の矛先がこちらの《監視スリヴァー》に・・・。そしてやっぱり飛んでくるターン終了時の《硫黄破》2点。これでトークンもろとも全ての生物を失い、《炎核の精霊》と《憤怒スリヴァー》を止められずにそのまま敗北。二本目、《流動石の媒介者》でタフネス1を完封し、相手のミスプレイに助けられつつ《石炭焚き》とサイドインの《走り回る大怪物》殴って勝ち。三本目、1マリガン後の少ない手札を1ターン目に待機された《精神攪乱》で破壊され、有り余る除去スペルにバックアップされた《憤怒スリヴァー》と《断骨スリヴァー》を止められずに敗北。→×○×
「ごめんね、けいたろ。負けちゃった。」っと思いきや、他に下当たり一敗が負けていたため、オポトップのけいたろが二敗でベスト8に滑り込みです。やったね。
っと言うわけで3位で予選通過です。決勝Tのデッキはまた明日にでも。
続きは↓
http://diarynote.jp/d/44470/20061106.html
■シールド・デッキ(TSP)
【Main Deck】
1 Goblin Skycutter/ゴブリンの空切り
1 Urborg Syphon-Mage/アーボーグの吸魂魔道士
1 Flowstone Channeler/流動石の媒介者
1 Blazing Blade Askari/炎の刃のアスカーリ
1 Basal Sliver/基底スリヴァー
1 Coal Stoker/石炭焚き
1 Wildfire Emissary/ワイルドファイアの密使
1 Watcher Sliver/監視スリヴァー
1 Nightshade Assassin/ベラドンナの暗殺者
1 Desolation Giant/荒廃の巨人
1 Pulmonic Sliver/肺臓スリヴァー
2 Castle Raptors/城の猛禽
1 Sengir Nosferatu/センギアの吸血魔
1 Firemaw Kave/大火口のカヴー
1 Grapeshot/ぶどう弾
1 Sulfurous Blast/硫黄破
1 Sudden Death/突然の死
1 Dark Withering/闇の萎縮
1 Sarpadian Empires, Vol. VII/サーペイディア諸帝国史、第七巻
1 Thunder Totem/雷のトーテム像
1 Foriysian Totem/フォライアスのトーテム像
1 Molten Slagheap/溶鉄の金屑場
7 Mountain/山
6 Swamp/沼
4 Plains/平地
■Round:黒赤+緑@Buttai
一本目、1マリガンで序盤から押されるも、《城の猛禽》で耐えると《パーディック山のドラゴン》が登場する。これを《闇の萎縮》で葬るも、こちらの《猛禽》はブロック後に《突然の死》を喰らって除去される。結局、《猛禽》を失ってから戦線を立て直すことが出来ずに押し切られて敗北。二本目、《石炭焚き》《炎の刃のアスカーリ》《城の猛禽》と一気に攻め立て、《硫黄破》で相手ブロッカーをなぎ払って展開勝ち。三本目、1マリガンのButtaiの土地が止まって終了。→×○○
そうそう。一回戦目の途中で隣の卓を眺めると、ちょうどけいたろがX=4の《虚空》を喰らって手札を公開しているコトロだった。その時のヤツの手札が、《結核》《虚空》《ベラドンナの暗殺者》《裂け目の稲妻》《裂け目の稲妻》《捕縛の言葉》。なんだこれ。
■Round2:青白+赤
一本目、1ターン目に出てきた《ダル追われの流れ者》に10ライフ以上を削られるが、《城の猛禽》《流動石の媒介者》《大火口のカヴー》で場を制して勝ち。二本目、2T目の《アムローの偵察兵》に《グリフィンの導き》付いて殴られるも、《アーボーグの吸魂魔道士》から《闇の萎縮》マッドネスでこれを除去。後続のグリフィン・トークンも《大火口のカヴー》で除去して場を制しかけると、エコーを支払った後に《心霊破》で《カヴー》を除去されて《吸魂魔道士》が巻き込まれて殉職する。その後《センギアの吸血魔》対《遍歴のカゲロウ獣》というこちら優位な殴り合いに持ち込むが、後続の《念動スリヴァー》で止められる。その後しばしの膠着状態を経て、相手の《ぬいぐるみ人形》を《ベラドンナの暗殺者》で、《羊術師》と《ダル追われの流れ者》をサイドインの《地の底のシャンブラー》で焼き払い、先の《念動スリヴァー》も《突然の死》してから再度《センギアの吸血魔》タイムに突入。・・・すると思いきやコウモリ・トークンに化けたところに《拭い捨て》による刹那除去を喰らって《吸血魔》を失う。しかしここから後続の生物が尽きることなく、ブロッカーに回った《カゲロウ獣》を物量で押し切って最後の数ライフを削り切る。→○○
■Round3:黒赤@アボシャン
一本目、序盤の除去合戦から《サーペイディア諸帝国史、第七巻》で膠着化。その後、生き残った《アーボーグの吸魂魔道士》がちゅうちゅうライフを吸って勝ち。二本目、高速マナブーストな展開から相手の場に《センギアの吸血魔》が登場するも、都合よく初手から抱えていた《突然の死》にて除去成功。その後《ワイルドファイアの密使》《地の底のシャンブラー》と展開するも、ことごとく討ち取られる。そして、満を持して展開した《センギアの吸血魔》が除去されることなく、《フォライアスのトーテム像》と《無慈悲なる者ケアヴェク》の相撃ちを空から眺めて殴り勝つ。→○○
■Round4:UME兄
一本目、3T目の《炎の刃のアスカーリ》が孤軍奮闘する中、相手の陣営が着々と固まっていく。これをキッカー込みの《荒廃の巨人》でなぎ払い、抱えていた後続を一気に展開して殴り切る。二本目、相手1マリガンで土地2枚と《虹色のレンズ》1枚でストップ。その上から《城の猛禽》と《センギアの吸血魔》で殴って勝ち。→○○
これで次IDすればベスト8はほぼ確定です。パックと「引き」に今回も助けられてます。
そうそう。そういえば、けいたろは例のベスト8特急券パックを貰いながら、この時点で既に2敗してやがります。先の《虚空》公開ハンドに加えて《特務魔道士ヤヤ・バラード》とか絢爛豪華な除去デッキなんですけどね。頼みますよ、けいたろ坊ちゃん。
■Round5:ザ味噌君
取り敢えず、ここはID。
で、4-1-1がボーダーっぽいんだけど、一敗ラインを一人潰せば二敗にも芽があるみたいなんで、けいたろのために次のマッチをガチることに。ザ味噌君はももたろ(一敗)と当たって、嬉しそうにIDしてた。ぶぅぶぅ。
■Round6:緑黒赤
一本目、2T目に待機された《精神攪乱》で動きが制約される。その後待機解除後の《精神攪乱》を《ベラドンナの暗殺者》マッドネス等、被害を最小限に喰い止めて《サーペイディア諸帝国史、第七巻》対《炎核の精霊》の睨み合い。その後、後続の《トリスケラバス》を《大火口のカヴー》で何とか焼き払い、分裂したトリスケラバイト・トークンに《ぶどう弾》をストームして焼き払おうと試みるも、その生贄の矛先がこちらの《監視スリヴァー》に・・・。そしてやっぱり飛んでくるターン終了時の《硫黄破》2点。これでトークンもろとも全ての生物を失い、《炎核の精霊》と《憤怒スリヴァー》を止められずにそのまま敗北。二本目、《流動石の媒介者》でタフネス1を完封し、相手のミスプレイに助けられつつ《石炭焚き》とサイドインの《走り回る大怪物》殴って勝ち。三本目、1マリガン後の少ない手札を1ターン目に待機された《精神攪乱》で破壊され、有り余る除去スペルにバックアップされた《憤怒スリヴァー》と《断骨スリヴァー》を止められずに敗北。→×○×
「ごめんね、けいたろ。負けちゃった。」っと思いきや、他に下当たり一敗が負けていたため、オポトップのけいたろが二敗でベスト8に滑り込みです。やったね。
っと言うわけで3位で予選通過です。決勝Tのデッキはまた明日にでも。
続きは↓
http://diarynote.jp/d/44470/20061106.html
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