神戸牛トーナメントに参加しましたよ
2006年10月21日 プロツアー初日落ちということで、二日目はgabeと組んでTSPの双頭巨人戦へ参加してきました。隣の会場ではPT横浜予選のエクテンが行われているんだけど、なぜか参加者はこっちの方が多かったり(122名61チーム参加)。で、初めての双頭巨人戦。デッキは《硫黄破》を筆頭に優秀火力に《クローサの英雄、ストーンブラウ》を加えた赤緑と、《悲哀の化身》入り青黒の二つ。
■プレイヤーAデッキ(けんけん使用)
【Main Deck】
1 Thallid/サリッド
1 Gemhide Sliver/宝革スリヴァー
2 Goblin Skycutter/ゴブリンの空切り
1 AEtherflame Wall/霊気炎の壁
1 Yavimaya Dryad/ヤヴィマヤのドライアド
1 Thornscape Battlemage/荊景学院の戦闘魔道士
1 Bonesplitter Sliver/断骨スリヴァー
1 Subterranean Shambler/地の底のシャンブラー
1 Penumbra Spider/暗影の蜘蛛
1 Sporesower Thallid/胞子撒きのサリッド
1 Stonebrow, Krosan Hero/クローサの英雄、ストーンブラウ
1 Might Sliver/増力スリヴァー
1 Savage Thallid/凶暴なサリッド
1 Havenwood Wurm/ヘイヴンウッドのワーム
1 Empty the Warrens/巣穴からの総出
1 Lightning Axe/稲妻の斧
1 Sudden Shock/突然のショック
1 Rift Bolt/裂け目の稲妻
1 Orcish Cannonade/オークの連続砲撃
1 Sulfurous Blast/硫黄破
1 Strength in Numbers/数の力
1 Search for Tomorrow/明日への探索
9 Forest/森
8 Mountain/山
■プレイヤーBデッキ(gabe使用)
【Main Deck】
1 Urborg Syphon-Mage/アーボーグの吸魂魔道士
1 Fledgling Mawcor/巣立つ大口獣
2 Crookclaw Transmuter/歪んだ爪の変成者
1 Vampiric Sliver/吸血スリヴァー
1 Telekinetic Sliver/念動スリヴァー
1 Tolarian Sentinel/トレイリアの歩哨
1 Viscid Lemures/粘つく霊命
1 Corpulent Corpse/肥満死体
1 Brine Elemental/塩水の精霊
1 Errant Ephemeron/遍歴のカゲロウ獣
1 Avatar of Woe/悲哀の化身
2 Premature Burial/早すぎる埋葬
1 Assassinate/暗殺
1 Strangling Soot/絞殺の煤
1 Tendrils of Corruption/堕落の触手
1 Dark Withering/闇の萎縮
2 Think Twice/熟慮
1 Cancel/取り消し
1 Haunting Hymn/消えない賛歌
1 Prismatic Lens/虹色のレンズ
9 Swamp/沼
8 Island/島
■使ってみて強かったカード達
1.《巣穴からの総出》
二人で行動すれば、4T目でもストーム1〜2は稼ぐことが出来る。1枚のカードで6体のトークンを供給出来れば優秀。
2.《数の力》
二人でアタックに行けば、それなりのデカさになるんスよ。先の《巣穴からの総出》トークンと合わせて攻撃に行くことが多い。
3.《アーボーグの吸魂魔道士》
こいつは神。二倍吸って二倍回復。地上を赤緑が固めて、後ろからコイツがチュウチュウと。
4.《硫黄破》
もともと強いんだけど、双頭巨人戦でもやっぱり強い。ちなみにプレイヤーに入るダメージも二人分。
5.《悲哀の化身》
コイツも普通に強いんだけど、墓地が4つもあればすぐに10体は溜まるんですよ。《硫黄破》で場をなぎ払って、《取り消し》を構えて2マナでプレイ、と言うのが勝ちパターン。
6.《粘つく霊命》《ヤヴィマヤのドライアド》
渡れないことがない。
7.《熟慮》
この環境はアドバンテージ・ゲーです。ライフが40もあるからなかなか死なないし、片方が事故っても片方が何とかしてくれる。そうなると強力なレアやタイムシフトに辿り着いた方が勝ちだから、カード引けるカードは優秀。
8.《取り消し》
強力な一枚でゲームが終わるので、打消し系スペルは超重要。カウンター待ちの空白は、相方が埋めてくれる。
■その他
1.《サリッド》と《霊気炎の壁》が弱すぎて鼻血が出そうです。
2.しかも一本勝負だからサイドボードは一切使えない。
3.組み間違えたら、そのデッキで最後まで心中なのです。
■結果
初戦で赤マナの展開が遅れて敗北したものの、その後気合の4連勝。残す2戦を1-0-1すれば決勝Tと言うところで、アントン・ヨンソンに切られて最終的に5-2の7位で12パックゲットです。
通常個人戦のシールドとは違ったカードの強さがあって、本当に楽しかったですよ。病み付きになりそうです。
■プレイヤーAデッキ(けんけん使用)
【Main Deck】
1 Thallid/サリッド
1 Gemhide Sliver/宝革スリヴァー
2 Goblin Skycutter/ゴブリンの空切り
1 AEtherflame Wall/霊気炎の壁
1 Yavimaya Dryad/ヤヴィマヤのドライアド
1 Thornscape Battlemage/荊景学院の戦闘魔道士
1 Bonesplitter Sliver/断骨スリヴァー
1 Subterranean Shambler/地の底のシャンブラー
1 Penumbra Spider/暗影の蜘蛛
1 Sporesower Thallid/胞子撒きのサリッド
1 Stonebrow, Krosan Hero/クローサの英雄、ストーンブラウ
1 Might Sliver/増力スリヴァー
1 Savage Thallid/凶暴なサリッド
1 Havenwood Wurm/ヘイヴンウッドのワーム
1 Empty the Warrens/巣穴からの総出
1 Lightning Axe/稲妻の斧
1 Sudden Shock/突然のショック
1 Rift Bolt/裂け目の稲妻
1 Orcish Cannonade/オークの連続砲撃
1 Sulfurous Blast/硫黄破
1 Strength in Numbers/数の力
1 Search for Tomorrow/明日への探索
9 Forest/森
8 Mountain/山
■プレイヤーBデッキ(gabe使用)
【Main Deck】
1 Urborg Syphon-Mage/アーボーグの吸魂魔道士
1 Fledgling Mawcor/巣立つ大口獣
2 Crookclaw Transmuter/歪んだ爪の変成者
1 Vampiric Sliver/吸血スリヴァー
1 Telekinetic Sliver/念動スリヴァー
1 Tolarian Sentinel/トレイリアの歩哨
1 Viscid Lemures/粘つく霊命
1 Corpulent Corpse/肥満死体
1 Brine Elemental/塩水の精霊
1 Errant Ephemeron/遍歴のカゲロウ獣
1 Avatar of Woe/悲哀の化身
2 Premature Burial/早すぎる埋葬
1 Assassinate/暗殺
1 Strangling Soot/絞殺の煤
1 Tendrils of Corruption/堕落の触手
1 Dark Withering/闇の萎縮
2 Think Twice/熟慮
1 Cancel/取り消し
1 Haunting Hymn/消えない賛歌
1 Prismatic Lens/虹色のレンズ
9 Swamp/沼
8 Island/島
■使ってみて強かったカード達
1.《巣穴からの総出》
二人で行動すれば、4T目でもストーム1〜2は稼ぐことが出来る。1枚のカードで6体のトークンを供給出来れば優秀。
2.《数の力》
二人でアタックに行けば、それなりのデカさになるんスよ。先の《巣穴からの総出》トークンと合わせて攻撃に行くことが多い。
3.《アーボーグの吸魂魔道士》
こいつは神。二倍吸って二倍回復。地上を赤緑が固めて、後ろからコイツがチュウチュウと。
4.《硫黄破》
もともと強いんだけど、双頭巨人戦でもやっぱり強い。ちなみにプレイヤーに入るダメージも二人分。
5.《悲哀の化身》
コイツも普通に強いんだけど、墓地が4つもあればすぐに10体は溜まるんですよ。《硫黄破》で場をなぎ払って、《取り消し》を構えて2マナでプレイ、と言うのが勝ちパターン。
6.《粘つく霊命》《ヤヴィマヤのドライアド》
渡れないことがない。
7.《熟慮》
この環境はアドバンテージ・ゲーです。ライフが40もあるからなかなか死なないし、片方が事故っても片方が何とかしてくれる。そうなると強力なレアやタイムシフトに辿り着いた方が勝ちだから、カード引けるカードは優秀。
8.《取り消し》
強力な一枚でゲームが終わるので、打消し系スペルは超重要。カウンター待ちの空白は、相方が埋めてくれる。
■その他
1.《サリッド》と《霊気炎の壁》が弱すぎて鼻血が出そうです。
2.しかも一本勝負だからサイドボードは一切使えない。
3.組み間違えたら、そのデッキで最後まで心中なのです。
■結果
初戦で赤マナの展開が遅れて敗北したものの、その後気合の4連勝。残す2戦を1-0-1すれば決勝Tと言うところで、アントン・ヨンソンに切られて最終的に5-2の7位で12パックゲットです。
通常個人戦のシールドとは違ったカードの強さがあって、本当に楽しかったですよ。病み付きになりそうです。
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