そうそう。自分は結構マリガンする人なんですよ、唐突ですが。何でいきなりこんなこと書くかと言うと、先日の日本選手権でマリガンを意識したシャッフルを試したからなんです。これが何を意味するかと言うと、対戦相手のデッキをシャッフルする時は、普段自分のデッキをシャッフルするのと同じようにシャッフルし、自分のデッキをシャッフルする際は普段絶対にやらないような9枚切り等変った方法でシャッフルしてみたんですよ。そしたらですね・・・何か、スゲー申し訳ないんだけど・・・対戦相手の方がやたらとマリガンするんですよ(いや、マジで)。ライフメモに各マリガン数も記録していたんで試しに数えてみると、予選14回戦から三位決定戦までの全48デュエル中、自分のマリガン数が9回なのに対し、対戦相手のマリガン数はなんと16回。ぶっちゃけ「相手の事故に付け込んで勝っただけだろ、お前」と言われても仕方ないんですが、その裏には、実は自分のシャッフルセンスの無さを逆手に取った恐るべきシークレット・テクがあったんですよ(嘘)。まぁ、でも・・・この数字は実際のマリガン数だし、シャッフル方法自体もルール的に問題があるわけではないので、普段から「事故死ばっかりだよ」と嘆いている方にはお勧めです。愚痴っているだけでは何の解決にはなりません。この日記のタイトルは「出来れば前向きに」です。どんな不遇な立場でも、そこから何かを見出して前進しよう・・・という思いから付けています。自分の不遇キャラを逆手に取るくらいの努力はしたいものです。たまにはそんなオカルトもいいんじゃないですか。たまには。

事故キャラの某地雷王さんにもお勧め出来ます。

コメント

地雷王
地雷王
2006年8月29日22:50

なるほど、これで俺も勝ちまくりな訳ですね。今度試してみます。
あ、ダメだったらとりあえず文句言いますんでw