PTプラハ予選(in福岡)
2006年3月5日 PTQ・GPT熊高君とももたろと三人で、福岡のPTQに参加してきましたよ。参加者は50人らしいです。
■シールドデッキ
【Main Deck】
1 Birds of Paradise/極楽鳥
1 Thoughtpicker Witch/思考抜きの魔女
1 Selesnya Guildmage/セレズニアのギルド魔道士
1 Ghost Warden/幽霊の管理人
1 Golgari Thug/ゴルガリの凶漢
1 Silhana Starfletcher/シラナの星撃ち
1 Daggerclaw Imp/短剣爪のインプ
1 Orzhov Euthanist/オルゾフの安死術士
1 Civic Wayfinder/護民官の道探し
1 Greater Mossdog/大いなる苔犬
1 Dimir House Guard/ディミーア家の護衛
1 Sandsower/砂蒔き
1 Blind Hunter/盲目の狩人
1 Bioplasm/生物の原形質
1 Drooling Groodion/よだれ垂らしのグルーディオン
1 Siege Wurm/包囲ワーム
1 Goliath Spider/巨体の蜘蛛
1 Fists of Ironwood/鉄の樹の拳
1 Gather Courage/かき集める勇気
1 Moldervine Cloak/腐れ蔦の外套
1 Gaze of the Gorgon/ゴルゴンの凝視
1 Douse in Gloom/薄暗がりへの消失
2 Pillory of the Sleepless/不眠の晒し台
1 Selesnya Sanctuary/セレズニアの聖域
1 Orzhov Basilica/オルゾフの聖堂
7 Forest/森
4 Swamp/沼
3 Plains/平地
□一回戦:motoさん(白黒緑+赤)
一本目、《不眠の晒し台》連打と《セレズニアのギルド魔道士》で地上をこじ開ける。タッチ赤で入っている《炎まといの天使》は《ゴルゴンの凝視》討ち取って、《包囲ワーム》も戦線に追加してサイズ勝ち。二本目、《短剣爪のインプ》《セレズニアのギルド魔道士》vs《オルゾフのギルド魔道士》《ディミーア家の護衛》の殴り合いを《不眠の晒し台》で制して勝ち。→○○
□二回戦:ピット君(青赤+緑)
一本目、《セレズニアのギルド魔道士》に《腐れ蔦の外套》がついて終了。二本目、《砂蒔き》で《ストラトゼッペリド》を止めて、《セレズニアのギルド魔道士》と《よだれ垂らしのグルーディオン》までつないで勝ち。《ギルド魔道士》が強すぎる。→○○
□三戦目:雀神さん(緑黒赤)
一本目、タップアウトで展開した《グルーディオン》が《感電の弧炎》死し、《ウォジェクの燃えさし魔道士》のために《ギルド魔道士》がトークンを生産できない。膠着後《不眠の晒し台》で《臭い草のインプ》を封じて攻勢に出るも、返しの《大竜巻》で場を一掃される。ここから《巨体の蜘蛛》引き当てサイズ勝ち。《臭い草のインプ》は、既にライブラリが足りなくて発掘出来ず。ここまでで約40分経過。二本目、マリガン後の土地が詰まったところに《通り砕きのワーム》が二匹出てきて圧死。三本目、緑マナが詰まったところに、《ウォジェクの燃えさし魔道士》《ヴィーアシーノの牙尾》《通り砕きのワーム》と展開されて敗北。押され始めると《短剣爪のインプ》が糞弱くて泣きそう。→○××
□四戦目:教祖さん(緑白黒+赤?)
一本目、2ターン目に《番狼》を展開され、ライフを10まで減らして地上を止める。飛行の《金切り声の混種》は《不眠の晒し台》し、その後《セレズニアのギルド魔道士》で形勢をひっくり返して逆転勝ち。二本目、相手の場に全く生物が展開されず、一方的に《生物の原形質》に殴利続ける展開に。結局、《不眠の晒し台》×2と《グルーディオン》を手札に余して勝ち。→○○
□五戦目:UME兄(緑白黒)
下当たりする。一本目、《鉄の樹の拳》付き《巨体の蜘蛛》が、相手の《よだれ垂らしのグルーディオン》らに止められる。その後こちらも《グルーディオン》を引き当てて膠着するが、相手のは《不眠の晒し台》、こちらのは《屈辱》で互いに除去。さらに《蜘蛛》が1対3取引で殉職して一旦場がきれいになる。そこからまたダルい膠着になるかと思いきや、ライブラリトップからの《セレズニアのギルド魔道士》で制圧して勝ち。二本目、残り五分で試合開始。両者削り切れるわけも無く、時間切れ。→○△
次にID出来れば抜けるんだけど、当然のように下当たり。で、ガチ。
□6戦目:青赤白
一本目、《不眠の晒し台》二枚とマナソースだけな手札で開始すると、都合よく生物を引き続ける。ブロッカーを《不眠の晒し台》で除去してごりごりライフを削り、《不眠の晒し台》でさらに削る。狂喜で出てきた《スカルガンの火の鳥》も二枚目の《晒し台》で仕留め、結局最後は毎ターン二点の《晒し台》クロックだけで勝ち。二本目、ダブルマリガン後に土地が二枚で止まって死亡。トリプルマリガンに持ち込んで四枚でスタートしなかった点がギルティか否かは、判断が付かない。三本目、相手ダブルマリガン。序盤から一気に攻め込んで残りライフ2まで追い込むも、延々と土地ばかりを引き続けて時間切れ。ホント、土地魔人。→○×△
結局、8位でぎりぎり予選通過です。決勝ドラフトは緑白黒のフラット三色を作って、UME弟に凹られて緒戦敗退。優勝したのは、同行した熊高君。大学受かってたら、GWのプラハに行くらしいです。頑張って下され。
決勝のデッキは気が向いたら書き足します。
■今日のMVP
■シールドデッキ
【Main Deck】
1 Birds of Paradise/極楽鳥
1 Thoughtpicker Witch/思考抜きの魔女
1 Selesnya Guildmage/セレズニアのギルド魔道士
1 Ghost Warden/幽霊の管理人
1 Golgari Thug/ゴルガリの凶漢
1 Silhana Starfletcher/シラナの星撃ち
1 Daggerclaw Imp/短剣爪のインプ
1 Orzhov Euthanist/オルゾフの安死術士
1 Civic Wayfinder/護民官の道探し
1 Greater Mossdog/大いなる苔犬
1 Dimir House Guard/ディミーア家の護衛
1 Sandsower/砂蒔き
1 Blind Hunter/盲目の狩人
1 Bioplasm/生物の原形質
1 Drooling Groodion/よだれ垂らしのグルーディオン
1 Siege Wurm/包囲ワーム
1 Goliath Spider/巨体の蜘蛛
1 Fists of Ironwood/鉄の樹の拳
1 Gather Courage/かき集める勇気
1 Moldervine Cloak/腐れ蔦の外套
1 Gaze of the Gorgon/ゴルゴンの凝視
1 Douse in Gloom/薄暗がりへの消失
2 Pillory of the Sleepless/不眠の晒し台
1 Selesnya Sanctuary/セレズニアの聖域
1 Orzhov Basilica/オルゾフの聖堂
7 Forest/森
4 Swamp/沼
3 Plains/平地
□一回戦:motoさん(白黒緑+赤)
一本目、《不眠の晒し台》連打と《セレズニアのギルド魔道士》で地上をこじ開ける。タッチ赤で入っている《炎まといの天使》は《ゴルゴンの凝視》討ち取って、《包囲ワーム》も戦線に追加してサイズ勝ち。二本目、《短剣爪のインプ》《セレズニアのギルド魔道士》vs《オルゾフのギルド魔道士》《ディミーア家の護衛》の殴り合いを《不眠の晒し台》で制して勝ち。→○○
□二回戦:ピット君(青赤+緑)
一本目、《セレズニアのギルド魔道士》に《腐れ蔦の外套》がついて終了。二本目、《砂蒔き》で《ストラトゼッペリド》を止めて、《セレズニアのギルド魔道士》と《よだれ垂らしのグルーディオン》までつないで勝ち。《ギルド魔道士》が強すぎる。→○○
□三戦目:雀神さん(緑黒赤)
一本目、タップアウトで展開した《グルーディオン》が《感電の弧炎》死し、《ウォジェクの燃えさし魔道士》のために《ギルド魔道士》がトークンを生産できない。膠着後《不眠の晒し台》で《臭い草のインプ》を封じて攻勢に出るも、返しの《大竜巻》で場を一掃される。ここから《巨体の蜘蛛》引き当てサイズ勝ち。《臭い草のインプ》は、既にライブラリが足りなくて発掘出来ず。ここまでで約40分経過。二本目、マリガン後の土地が詰まったところに《通り砕きのワーム》が二匹出てきて圧死。三本目、緑マナが詰まったところに、《ウォジェクの燃えさし魔道士》《ヴィーアシーノの牙尾》《通り砕きのワーム》と展開されて敗北。押され始めると《短剣爪のインプ》が糞弱くて泣きそう。→○××
□四戦目:教祖さん(緑白黒+赤?)
一本目、2ターン目に《番狼》を展開され、ライフを10まで減らして地上を止める。飛行の《金切り声の混種》は《不眠の晒し台》し、その後《セレズニアのギルド魔道士》で形勢をひっくり返して逆転勝ち。二本目、相手の場に全く生物が展開されず、一方的に《生物の原形質》に殴利続ける展開に。結局、《不眠の晒し台》×2と《グルーディオン》を手札に余して勝ち。→○○
□五戦目:UME兄(緑白黒)
下当たりする。一本目、《鉄の樹の拳》付き《巨体の蜘蛛》が、相手の《よだれ垂らしのグルーディオン》らに止められる。その後こちらも《グルーディオン》を引き当てて膠着するが、相手のは《不眠の晒し台》、こちらのは《屈辱》で互いに除去。さらに《蜘蛛》が1対3取引で殉職して一旦場がきれいになる。そこからまたダルい膠着になるかと思いきや、ライブラリトップからの《セレズニアのギルド魔道士》で制圧して勝ち。二本目、残り五分で試合開始。両者削り切れるわけも無く、時間切れ。→○△
次にID出来れば抜けるんだけど、当然のように下当たり。で、ガチ。
□6戦目:青赤白
一本目、《不眠の晒し台》二枚とマナソースだけな手札で開始すると、都合よく生物を引き続ける。ブロッカーを《不眠の晒し台》で除去してごりごりライフを削り、《不眠の晒し台》でさらに削る。狂喜で出てきた《スカルガンの火の鳥》も二枚目の《晒し台》で仕留め、結局最後は毎ターン二点の《晒し台》クロックだけで勝ち。二本目、ダブルマリガン後に土地が二枚で止まって死亡。トリプルマリガンに持ち込んで四枚でスタートしなかった点がギルティか否かは、判断が付かない。三本目、相手ダブルマリガン。序盤から一気に攻め込んで残りライフ2まで追い込むも、延々と土地ばかりを引き続けて時間切れ。ホント、土地魔人。→○×△
結局、8位でぎりぎり予選通過です。決勝ドラフトは緑白黒のフラット三色を作って、UME弟に凹られて緒戦敗退。優勝したのは、同行した熊高君。大学受かってたら、GWのプラハに行くらしいです。頑張って下され。
決勝のデッキは気が向いたら書き足します。
■今日のMVP
《Pillory of the Sleepless/不眠の晒し台》 (1)(白)(黒)
エンチャント ― オーラ(Aura) Guildpact Common
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは、攻撃やブロックに参加できない。
エンチャントされているクリーチャーは、以下の能力を持つ。「あなたのアップキープの開始時に、あなたは1点のライフを失う」
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