PTロンドン−初日(第二ドラフト)
2005年7月8日 プロツアー■席順
Andre Mueller → Mark Schmit → Torben Twiefel → けんけん → Fried Meulders → Jeff Novekoff → Nikolaus Eigner → Oystein Hasnes
【Main Deck】
2 Child of Thorns/茨の子
2 Raving Oni-Slave/荒れ狂う鬼の奴隷
1 Deathknell Kami/死の鐘音の神
1 Humble Budoka/謙虚な武道家
1 Matsu-Tribe Sniper/松族の狙撃手
1 Takenuma Bleeder/竹沼の嫌われ者
1 Kami of the Hunt/狩猟の神
1 Nezumi Ronin/鼠の浪人
1 Kashi-Tribe Elite/樫族の精鋭
2 Haru-Onna/春女
1 Sakura-Tribe Springcaller/桜族の春呼び
1 Okiba-Gang Shinobi/大牙の衆の忍び
2 Painwracker Oni/痛めつける鬼
1 Scaled Hulk/鱗の大男
1 Moss Kami/苔の神
1 Molting Skin/抜け殻
1 Rend Flesh/肉体の奪取
1 Unchecked Growth/野放しの成長
1 Seek the Horizon/地平の探求
9 Forest/森
8 Swamp/沼
【Sideboard】
1 Wear Away/摩滅
1 Scaled Hulk/鱗の大男
□CHK
1st 肉体の奪取
2nd 霜投げ
3rd 痛めつける鬼(欠け月の神)
4th 痛めつける鬼
5th 苔の神
6th 狩猟の神
一回目のデッキが軽すぎたんで、デカブツ優先で三手目は《痛めつける鬼》を選択。
□BOK
1st 竹沼の嫌われ者
2nd 大牙の衆の忍び(湿原の源獣)
3rd 野放しの成長
4th 茨の子
5th 鱗の大男
6th 松族の狙撃手
以前悩んだ《大牙の衆の忍び》と《湿原の源獣》の二択。さすがにPTではダルい勝負にはならんだろうと、《忍び》を優先。って言うか、普通は《大牙の衆の忍び》なのか。
□SOK
1st 抜け殻
2nd 春女(灰生まれの阿苦多)
3rd 春女
4th 荒れ狂う鬼の奴隷
二手目は悩んだ。《灰生まれの阿苦多》と《春女》の二択ってどうなんだろう?悩んだ末に《春女》取ったんだけど、その次に二枚目の《春女》が流れて来て「え〜!?」だった。迷ったらレアリティの高い方を取った方がいいんスかね?よく分からん。
■Round4:Fried Meulders [BEL] 青黒
下家。確か四〜五手目くらいに《秘守り》を流したし、《飛行の翼の思念》も二枚流している。今回の緑黒は対空が貧弱なんで、かなり分が悪そう。一本目、序盤を《消し去りの水神》に止められて、空から《飛行の翼の思念》にシバかれる。残りライフ4で《松族の狙撃手》を引き当てるも、あっさり《秘教の抑制》されて死亡。二本目、ただでさえ相性良くないのに・・・先攻ダブルマリガンで終了。→××
■Round5:Jeff Novekoff [USA] 青白
一本目、黒マナが出らずに場の展開で大きく遅れる。《春女》でライブラリー掘り進めようやく《沼》を引き当てるが、《兜蛾》と飛行生物がどうしようもなくそのまま敗北。二本目、土地と生物だけの初手で開始し、生物しか引かない。そのまま《鱗の大男》《苔の神》まで繋がって、物量とサイズで押し切って勝ち。三本目、中盤の膠着から《痛めつける鬼》でダメージを通す。オーガはコントロールしていないが、最後は二体目の《痛めつける鬼》も維持して殴りきる。→×○○
■Round6:Oystein Hasnes [NOR] 白黒
一本目、相手の展開が芳しくなく、土地は置けども生物が出てこない。こちらは《鼠の浪人》《狩猟の神》《桜族の春呼び》《鱗の大男》と都合よく展開し、そのまま殴り勝つ。二本目、《荒場の蛾乗り》《月翼の蛾》といった軽量飛行生物が止められず、地上も適度に捌かれて敗北。三本目、序盤は両者に3マナで止まるが、《竹沼の嫌われ者》と《星々の光の思念》の殴り合いで互いに三点づつのクロックとなる。その後《野放しの成長》で強引にブッロカーを踏み潰してダメージをねじ込むが、《苦弄の心酔者》まで出てきてやや膠着する。また相手もやはりマナに不自由してるため、生物を展開すると《心酔者》の再生マナが残らない。ここで2ターンに一度のタイミングでダメージを通すフルアタックを行うい、残りライフはこちら6対相手1。クリーチャー数でこちらが上回っているだけにこのターンが勝負となる。ここでアタックに来た《鳥居を見張るもの》を唯一のブロッカーでサイドインした《松族の鳥追い》でブロックし、先の《星々の光の思念》を本体に通すと・・・《荒場越えの突撃》を喰らって敗北する。聞くところによると、今引きらしい。(別に聞いたわけじゃないけど、相手がしきりに"Top Deck"を連呼してくる)また相手のデッキを見せてもらうと、《初めて苦しんだもの、影麻呂》やら《明けの星、陽星》やらで、普通に強そうなデッキでした。→○××
三敗してしまったので、残念ながら二日目はありません。
Andre Mueller → Mark Schmit → Torben Twiefel → けんけん → Fried Meulders → Jeff Novekoff → Nikolaus Eigner → Oystein Hasnes
【Main Deck】
2 Child of Thorns/茨の子
2 Raving Oni-Slave/荒れ狂う鬼の奴隷
1 Deathknell Kami/死の鐘音の神
1 Humble Budoka/謙虚な武道家
1 Matsu-Tribe Sniper/松族の狙撃手
1 Takenuma Bleeder/竹沼の嫌われ者
1 Kami of the Hunt/狩猟の神
1 Nezumi Ronin/鼠の浪人
1 Kashi-Tribe Elite/樫族の精鋭
2 Haru-Onna/春女
1 Sakura-Tribe Springcaller/桜族の春呼び
1 Okiba-Gang Shinobi/大牙の衆の忍び
2 Painwracker Oni/痛めつける鬼
1 Scaled Hulk/鱗の大男
1 Moss Kami/苔の神
1 Molting Skin/抜け殻
1 Rend Flesh/肉体の奪取
1 Unchecked Growth/野放しの成長
1 Seek the Horizon/地平の探求
9 Forest/森
8 Swamp/沼
【Sideboard】
1 Wear Away/摩滅
1 Scaled Hulk/鱗の大男
□CHK
1st 肉体の奪取
2nd 霜投げ
3rd 痛めつける鬼(欠け月の神)
4th 痛めつける鬼
5th 苔の神
6th 狩猟の神
一回目のデッキが軽すぎたんで、デカブツ優先で三手目は《痛めつける鬼》を選択。
□BOK
1st 竹沼の嫌われ者
2nd 大牙の衆の忍び(湿原の源獣)
3rd 野放しの成長
4th 茨の子
5th 鱗の大男
6th 松族の狙撃手
以前悩んだ《大牙の衆の忍び》と《湿原の源獣》の二択。さすがにPTではダルい勝負にはならんだろうと、《忍び》を優先。って言うか、普通は《大牙の衆の忍び》なのか。
□SOK
1st 抜け殻
2nd 春女(灰生まれの阿苦多)
3rd 春女
4th 荒れ狂う鬼の奴隷
二手目は悩んだ。《灰生まれの阿苦多》と《春女》の二択ってどうなんだろう?悩んだ末に《春女》取ったんだけど、その次に二枚目の《春女》が流れて来て「え〜!?」だった。迷ったらレアリティの高い方を取った方がいいんスかね?よく分からん。
■Round4:Fried Meulders [BEL] 青黒
下家。確か四〜五手目くらいに《秘守り》を流したし、《飛行の翼の思念》も二枚流している。今回の緑黒は対空が貧弱なんで、かなり分が悪そう。一本目、序盤を《消し去りの水神》に止められて、空から《飛行の翼の思念》にシバかれる。残りライフ4で《松族の狙撃手》を引き当てるも、あっさり《秘教の抑制》されて死亡。二本目、ただでさえ相性良くないのに・・・先攻ダブルマリガンで終了。→××
■Round5:Jeff Novekoff [USA] 青白
一本目、黒マナが出らずに場の展開で大きく遅れる。《春女》でライブラリー掘り進めようやく《沼》を引き当てるが、《兜蛾》と飛行生物がどうしようもなくそのまま敗北。二本目、土地と生物だけの初手で開始し、生物しか引かない。そのまま《鱗の大男》《苔の神》まで繋がって、物量とサイズで押し切って勝ち。三本目、中盤の膠着から《痛めつける鬼》でダメージを通す。オーガはコントロールしていないが、最後は二体目の《痛めつける鬼》も維持して殴りきる。→×○○
■Round6:Oystein Hasnes [NOR] 白黒
一本目、相手の展開が芳しくなく、土地は置けども生物が出てこない。こちらは《鼠の浪人》《狩猟の神》《桜族の春呼び》《鱗の大男》と都合よく展開し、そのまま殴り勝つ。二本目、《荒場の蛾乗り》《月翼の蛾》といった軽量飛行生物が止められず、地上も適度に捌かれて敗北。三本目、序盤は両者に3マナで止まるが、《竹沼の嫌われ者》と《星々の光の思念》の殴り合いで互いに三点づつのクロックとなる。その後《野放しの成長》で強引にブッロカーを踏み潰してダメージをねじ込むが、《苦弄の心酔者》まで出てきてやや膠着する。また相手もやはりマナに不自由してるため、生物を展開すると《心酔者》の再生マナが残らない。ここで2ターンに一度のタイミングでダメージを通すフルアタックを行うい、残りライフはこちら6対相手1。クリーチャー数でこちらが上回っているだけにこのターンが勝負となる。ここでアタックに来た《鳥居を見張るもの》を唯一のブロッカーでサイドインした《松族の鳥追い》でブロックし、先の《星々の光の思念》を本体に通すと・・・《荒場越えの突撃》を喰らって敗北する。聞くところによると、今引きらしい。(別に聞いたわけじゃないけど、相手がしきりに"Top Deck"を連呼してくる)また相手のデッキを見せてもらうと、《初めて苦しんだもの、影麻呂》やら《明けの星、陽星》やらで、普通に強そうなデッキでした。→○××
三敗してしまったので、残念ながら二日目はありません。
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