《名誉に磨り減った笏》
2004年10月14日むぎめし君から痛いデッキ神河限定構築デッキの案を頂いたので、紹介します。
■神河限定 白赤レジェンドデッキ
【Main Deck】
4 Isamaru, Hound of Konda/今田家の猟犬、勇丸
4 Samurai of the Pale Curtain/薄青幕の侍
4 Hearth Kami/古の法の神
4 Kami of Ancient Law/かまどの神
1 Eight-and-a-Half-Tails/八ツ尾半
1 Sensei Golden-Tail/金之尾師範
4 Nagao, Bound by Honor/義理に縛られし者、長雄
2 Kumano, Master Yamabushi/山伏の長、熊野
4 Godo, Bandit Warlord/山賊の頭、伍堂
1 Konda’s Banner/今田の旗印
1 Tenza, Godo’s Maul/伍堂の大槌、天鎖
1 Tatsumasa, the Dragon’s Fang/武野の大小、正守
1 Oathkeeper, Takeno’s Daisho/龍の牙、辰正
4 Honor-Worn Shaku/名誉に磨り減った笏
1 Hall of the Bandit Lord/山賊の頭の間
1 Untaidake, the Cloud Keeper/雲を守る山、雲帯岳
1 Eiganjo Castle/永岩城
1 Shinka, the Bloodsoaked Keep/血に染まりし城砦、真火
13 Plains/平地
7 Mountain/山
《Godo, Bandit Warlord/山賊の頭、伍堂》 (5)(赤)
伝説のクリーチャー ― 人間(Human)・バーバリアン(Barbarian) Rare
山賊の頭、伍堂が場に出たとき、あなたのライブラリーから装備品カードを1枚探し、それを場に出してもよい。そうした場合、あなたのライブラリーを切り直す。山賊の頭、伍堂がそれぞれのターンに最初に攻撃に参加するたび、それとあなたがコントロールするすべての侍をアンタップする。このフェイズの後に、追加の戦闘フェイズ1つを加える。
3/3
《Honor-Worn Shaku/名誉に磨り減った笏》 (3)
アーティファクト Uncommon
(T):あなたのマナ・プールに(1)を加える。
あなたがコントロールする、アンタップ状態の伝説のパーマネントを1つタップする:名誉に磨り減った笏をアンタップする。
某ハンドブック(※)で酷評されていた《名誉に磨り減った笏》ですが、アンタップするために必要なのは伝説のクリーチャーだけではないので「頑張れば何とか使える」かもしれない。コストは伝説のパーマネントであればなんでも良いので、伝説の装備品でも伝説のエンチャントでも伝説の土地でもよい。特に《雲を守る山、雲帯岳》や《山賊の頭の間》は通常のマナを生成出来ないので、《笏》を通して用途を限定されないマナに変換することも可能だ。伝説とは言え「エンチャントをタップしてマナに変換」とは、何か凄い。《山賊の頭、伍堂》で《武野の大小、正守》でサーチしてくれば、《伍堂》《正守》共に伝説なので一気に2マナ増えてそのまま《正守》を装備出来る。スタンダードならカルドラデッキも可能だ(可能か?)。まぁ何と言うか、「《名誉に磨り減った笏》はそんなに糞じゃないよ」ってことかな。《山賊の頭、伍堂》は構築でも十分使えると思うけど、どうなんでしょうか。来年の夏頃は、各地で《伍堂》の潰し合い(新レジェンドルール)が見受けられるかも知れません。《山賊の頭》が親和やウルザトロンに秒殺されている姿を想像しないで下さい。
■無限への挑戦
《山賊の頭、伍堂》を侍にするよりも、攻撃に参加してもタップしない《伍堂》を作った方が簡単だと思う。《Vigilance/警戒》以外に装備品でそんな都合のいいヤツないスかね?《呪文縛りの杖》に《ぐるぐる》を刻印、とか回りくどいことしなくて。《伍堂》デッキを考えていると色々案は浮かぶんだけど、どんどん発想が貧乏臭くなっていくんだよね。
山賊の頭、伍堂がそれぞれのターンに最初に攻撃に参加するたび〜
何回も攻撃出来ると思ってました。すんません。
※)ハンドブック:今回からは結構面白いです。これならお金を払う価値があります。自分も買って読んでいます。
http://www.hobbyjapan.co.jp/books/main.cgi?code=MOOK139
■神河限定 白赤レジェンドデッキ
【Main Deck】
4 Isamaru, Hound of Konda/今田家の猟犬、勇丸
4 Samurai of the Pale Curtain/薄青幕の侍
4 Hearth Kami/古の法の神
4 Kami of Ancient Law/かまどの神
1 Eight-and-a-Half-Tails/八ツ尾半
1 Sensei Golden-Tail/金之尾師範
4 Nagao, Bound by Honor/義理に縛られし者、長雄
2 Kumano, Master Yamabushi/山伏の長、熊野
4 Godo, Bandit Warlord/山賊の頭、伍堂
1 Konda’s Banner/今田の旗印
1 Tenza, Godo’s Maul/伍堂の大槌、天鎖
1 Tatsumasa, the Dragon’s Fang/武野の大小、正守
1 Oathkeeper, Takeno’s Daisho/龍の牙、辰正
4 Honor-Worn Shaku/名誉に磨り減った笏
1 Hall of the Bandit Lord/山賊の頭の間
1 Untaidake, the Cloud Keeper/雲を守る山、雲帯岳
1 Eiganjo Castle/永岩城
1 Shinka, the Bloodsoaked Keep/血に染まりし城砦、真火
13 Plains/平地
7 Mountain/山
《Godo, Bandit Warlord/山賊の頭、伍堂》 (5)(赤)
伝説のクリーチャー ― 人間(Human)・バーバリアン(Barbarian) Rare
山賊の頭、伍堂が場に出たとき、あなたのライブラリーから装備品カードを1枚探し、それを場に出してもよい。そうした場合、あなたのライブラリーを切り直す。山賊の頭、伍堂がそれぞれのターンに最初に攻撃に参加するたび、それとあなたがコントロールするすべての侍をアンタップする。このフェイズの後に、追加の戦闘フェイズ1つを加える。
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《Honor-Worn Shaku/名誉に磨り減った笏》 (3)
アーティファクト Uncommon
(T):あなたのマナ・プールに(1)を加える。
あなたがコントロールする、アンタップ状態の伝説のパーマネントを1つタップする:名誉に磨り減った笏をアンタップする。
某ハンドブック(※)で酷評されていた《名誉に磨り減った笏》ですが、アンタップするために必要なのは伝説のクリーチャーだけではないので「頑張れば何とか使える」かもしれない。コストは伝説のパーマネントであればなんでも良いので、伝説の装備品でも伝説のエンチャントでも伝説の土地でもよい。特に《雲を守る山、雲帯岳》や《山賊の頭の間》は通常のマナを生成出来ないので、《笏》を通して用途を限定されないマナに変換することも可能だ。伝説とは言え「エンチャントをタップしてマナに変換」とは、何か凄い。《山賊の頭、伍堂》で《武野の大小、正守》でサーチしてくれば、《伍堂》《正守》共に伝説なので一気に2マナ増えてそのまま《正守》を装備出来る。スタンダードならカルドラデッキも可能だ(可能か?)。まぁ何と言うか、「《名誉に磨り減った笏》はそんなに糞じゃないよ」ってことかな。《山賊の頭、伍堂》は構築でも十分使えると思うけど、どうなんでしょうか。来年の夏頃は、各地で《伍堂》の潰し合い(新レジェンドルール)が見受けられるかも知れません。
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山賊の頭、伍堂がそれぞれのターンに最初に攻撃に参加するたび〜
何回も攻撃出来ると思ってました。すんません。
※)ハンドブック:今回からは結構面白いです。これならお金を払う価値があります。自分も買って読んでいます。
http://www.hobbyjapan.co.jp/books/main.cgi?code=MOOK139
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