他人レポート−?

2004年10月3日
デッキ構築はこんな感じ↓

【Main Deck】
1 Kitsune Diviner/狐の易者
1 Silent-Chant Zubera/沈黙の歌のずべら
1 Konda’s Hatamoto/今田の旗本
2 Floating-Dream Zubera/浮き夢のずべら
2 Soratami Cloudskater/空民の雲乗り
1 Kitsune Blademaster/狐の刃遣い
1 Kabuto Moth/兜蛾
1 Kitsune Riftwalker/狐の裂け目歩き
1 River Kaijin/川の水神
2 Soratami Rainshaper/空民の雨刻み
2 Mothrider Samurai/蛾乗りの侍
2 Soratami Mirror-Mage/空民の鏡術士
1 Teller of Tales/伝承の語り部
2 Indomitable Will/不退転の意志
1 Blessed Breath/祝福の息吹
1 Candles’ Glow/蝋燭の輝き
2 Consuming Vortex/消耗の渦
1 Hisoka’s Defiance/密の反抗
1 Cloudcrest Lake/頂雲の湖
8 Plains/平地
7 Island/島

□席順とか色分布とか
K高君(白緑赤) → 哲(白青)
↑            ↓
N岡さん(緑黒)←けいたろ(黒赤)

□1戦目:N岡さん(緑黒)
一本目、《蛇の皮》付の《呪われた浪人》をバウンスし、空からシバいて終了。二本目、相手の土地が止まったところを《狐の刃遣い》《空民の鏡術士》で殴って終了。早すぎてつまんね。まぁ相手が初神河ですから。

□2戦目:けいたろ(黒赤)
一本目、けいたろのハンドが弱すぎ。赤い生物が《狐の刃遣い》を越えられず、《兜蛾》も除去できない。後続の《蛾乗りの侍》らも止められずにそのまま殴り負け。二本目、けいたろがテイクマリガンで、やる気もなさげ。で、哲っちゃんもマリガン。さらにマリガン。またまたマリガン。トリプルです。はぁ、初手四枚でスタートですか、お疲れさんデス。・・・と思ったら、哲っちゃんの方が動きがいいぞ?3ターン目の《狐の刃遣い》がピタリと地上をシャットアウトし、次第に土地が回復していく。結局飛行を連続で引き当てた哲っちゃんが、奇跡の逆転勝ち。けいたろはいたくご立腹。「ありえん!!ありえん!!」ですって。まぁそんな日もあるよ。

□3戦目:K高君(白緑赤)
一本目、K高君のスペルは優秀だが、いかんせん生物を引かない。何度も連携で粘るも、結局目の前の飛行生物が止まらない。頼みの《浄化明神》も引き当てず、そのまま殴り負け。二本目、外にタバコ吸いに行ってるあいだに終わってた。ごめんごめん。三本目があったのかも不明。哲っちゃんが勝ったっぽい。

□結果   哲 け K N  
−−−−−−−−−−−−−−−
哲っちゃん − ○ ○ ○  
けいたろ  × − ○ ○  
K高君   × × − ○  
N岡さん  × × × −  
賞品はショボショボ。参加しなくて良かった

□かんそ〜
こうやって青白をやるのか、なるほど。でも神河で青いデッキをロクに試したことがないから、正直良く分からんな。何か流れに恵まれた感もするけど、空けるパックには恵まれてはないよね。まぁ哲っちゃんが頑張った、ってシメればいいんでしょうか。もっとイタいピックを連発してくれると面白かったんだけど。あと「相手側の青白は、遅い順目の《ずべら》さえカットしておけばイイんじゃね?」と思ってみたり。フツーはこんなに楽は出来んよな。次回はひげとか、酔払いとかのピックでも追ってみるか。

特に面白いオチとかなくて、期待して読んでくれた方にはホント申し訳ないデス。

■他人レポート
本家の「他人レポート」の方がはるかに面白いんで、興味のある方は地雷のトコで読んでみて下さいな。

↓20040425の後半以降から
http://diarynote.jp/d/47739/20040425
http://diarynote.jp/d/47739/20040424

※ぶっちゃけ、面白さは被験者次第なんだけどサ

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