《潮の星、京河》

2004年9月27日
■プレリに出て思ったこと
歴が浅いからかもしれないけど、「MtGでは基本的に戦闘は防御側が(圧倒的に)有利」って事を認識してない子が結構いるね。

■《潮の星、京河》を見てちょっと疑問に思った
場に対戦相手の《京河》と他に一体の生物がいる時に、自分が二体目の《京河》をプレイしたしよう。その《京河》が場に出た時、新レジェンドルールにより、両方の《京河》が墓地に置かれる。その後場に残った生物のコントロールを取り合うことになるけど、最終的にこの生物のコントロールを得るのは誰?思うにまずアクティブプレイヤー(自分)の《京河》の能力がスタックに乗り、次に相手《京河》の能力がスタックに乗る。このスタックを解決し、まず対戦相手が対象の生物のコントロールを取得し、その後自分がその生物のコントロールを得直して最終的なコントローラーになる....で、いいのかな。それとも同時に場に置かれるので、敢えてコントロールを手放すようなスタックを積むことも可能なのかな(可能か不可能かの問題で)?

Keiga, the Tide Star/潮の星、京河 (5)(青)
伝説のクリーチャー ― ドラゴン(Dragon)・スピリット(Spirit) Rare
飛行
潮の星、京河が場からいずれかの墓地に置かれたとき、クリーチャー1体を対象とする。あなたはそれのコントロールを得る。
5/5

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