第16回麻雀最強戦
2004年9月20日行ってきました。会場は両国の国際ファッションセンタービル。参加者は124名で、予選が半荘4回戦。その上位16名による準決勝が行われ、各卓のトップ4人により決勝戦が行われます。
http://www001.upp.so-net.ne.jp/npm/saikyosen/saikyosen_2004.htm
■Round1
自分も含め地区代表4名による対戦で、プロは居ない卓。序盤起家が着実にダマで点棒を集め、リーチ合戦も6千オール、3千−6千と一気に引き離される。結局自分は1300-2600とクソ安め混一の2千点しか和がれず、2万点を割った2着に終わる。緒戦トップでない時点で、予選通過はかなりキツい。
■Round2
ここも地区代表対戦。東1局、親の第一打の9筒を北家がポン。明らかに混一気配だったが、ドラの6筒単騎七対子でリーチに行く。ここから北家が楽に役牌(東)を鳴け、結局自分が北を掴んで混老対々東北の跳満放銃スタート。続く東二局の親も、他家のカンでドラが乗った七対子をテンパイするが、叩き合いの末当たり牌を握って満貫放銃。もう飛びそうなんですけど....。その後地味な和がりを重ね、南二局の親番までに何とか三着目までに這い上がる。が、ラス目のダマ三暗刻(カン七万)に直撃され、再びラス転落。その後は淡々と局が流れてラスのまま終了。
■Round3
今度も地区代表×4の卓だが、下家には関西代表の手塚紗掬女流プロ(美人)。大体何でプロが一般枠から出てきてんだよ。東一局に立直自模平和表ドラ1(裏乗らねぇ)を和がって先行するも、手塚プロに満貫自模られて二着目転落。その後ジワジワと点差を広げられ、約14000点のビハインドでオーラスを迎える。跳満自模か満貫直撃が必須だが、さすがにプロ相手に満直は厳しい。その時の配牌は国士か索子の染め手、または七対子以外に考えられない糞っぷり。それで第一自模がドラの七万で、国士と七対子の両天秤へ。結局七対子を目指すも、残すべき5筒と3筒が被って聴牌を逃してしまう。ハネ自模が必須でドラが七万の時点で、混一なんてあり得ないんだが、何故か七対子に不要な索子の面子候補を残したのが下手過ぎる。5筒なんて、切った瞬間に間違いに気づいたけど、直後に被るもんね。結局12巡目にドラを対子にしてイーシャンテンに漕ぎ付けるが、本来ならこれで立直自模七対子ドラドラの跳満の和がりでトップをシバ棒差まくっているハズだった。言ってみれば自分の麻雀が出来ずに逆転出来なかったワケだが、誰に負けたというか、ただ自分に負けたって感じの内容で非常に後悔が残る。GP横浜で《星の嵐/Starstorm》を撃ち忘れて負けた時くらい凹んだ。
■Round4
もうほとんど意味のない消化試合だが、暫定8位の郷内プロと同卓する。本人が言うには、ここでトップを取れば予選抜けは確実らしい。ってことは、頑張ってトップ取りを阻止するしか目標はないよね。そんなこんなで南3局、トップ目は郷内プロで45000点くらい。自分が38000点程度の二着目で、親番は郷内プロ。ラスト5分のコールも入り、自分のラス親が回ってくる可能性が厳しくなる。しかも手配的にもキビしく、聴牌すらおぼつかない。その局の終盤、聴牌すら入っていないが、引くわけにも行かずキツい牌も叩き切った末にダマの郷内プロへ親満放銃。これで微差の三着目に落ちるが、続く二本場に一つでも順位を上げるための立直。結局これも不発に終わり、無駄に頑張って結果3着とイイトコなし。
■最終結果
92位/124人。トータルでは順位ウマが大きく、-50くらい。
来年も予選には参加するつもりでいます。
http://www001.upp.so-net.ne.jp/npm/saikyosen/saikyosen_2004.htm
■Round1
自分も含め地区代表4名による対戦で、プロは居ない卓。序盤起家が着実にダマで点棒を集め、リーチ合戦も6千オール、3千−6千と一気に引き離される。結局自分は1300-2600とクソ安め混一の2千点しか和がれず、2万点を割った2着に終わる。緒戦トップでない時点で、予選通過はかなりキツい。
■Round2
ここも地区代表対戦。東1局、親の第一打の9筒を北家がポン。明らかに混一気配だったが、ドラの6筒単騎七対子でリーチに行く。ここから北家が楽に役牌(東)を鳴け、結局自分が北を掴んで混老対々東北の跳満放銃スタート。続く東二局の親も、他家のカンでドラが乗った七対子をテンパイするが、叩き合いの末当たり牌を握って満貫放銃。もう飛びそうなんですけど....。その後地味な和がりを重ね、南二局の親番までに何とか三着目までに這い上がる。が、ラス目のダマ三暗刻(カン七万)に直撃され、再びラス転落。その後は淡々と局が流れてラスのまま終了。
■Round3
今度も地区代表×4の卓だが、下家には関西代表の手塚紗掬女流プロ(美人)。大体何でプロが一般枠から出てきてんだよ。東一局に立直自模平和表ドラ1(裏乗らねぇ)を和がって先行するも、手塚プロに満貫自模られて二着目転落。その後ジワジワと点差を広げられ、約14000点のビハインドでオーラスを迎える。跳満自模か満貫直撃が必須だが、さすがにプロ相手に満直は厳しい。その時の配牌は国士か索子の染め手、または七対子以外に考えられない糞っぷり。それで第一自模がドラの七万で、国士と七対子の両天秤へ。結局七対子を目指すも、残すべき5筒と3筒が被って聴牌を逃してしまう。ハネ自模が必須でドラが七万の時点で、混一なんてあり得ないんだが、何故か七対子に不要な索子の面子候補を残したのが下手過ぎる。5筒なんて、切った瞬間に間違いに気づいたけど、直後に被るもんね。結局12巡目にドラを対子にしてイーシャンテンに漕ぎ付けるが、本来ならこれで立直自模七対子ドラドラの跳満の和がりでトップをシバ棒差まくっているハズだった。言ってみれば自分の麻雀が出来ずに逆転出来なかったワケだが、誰に負けたというか、ただ自分に負けたって感じの内容で非常に後悔が残る。GP横浜で《星の嵐/Starstorm》を撃ち忘れて負けた時くらい凹んだ。
■Round4
もうほとんど意味のない消化試合だが、暫定8位の郷内プロと同卓する。本人が言うには、ここでトップを取れば予選抜けは確実らしい。ってことは、頑張ってトップ取りを阻止するしか目標はないよね。そんなこんなで南3局、トップ目は郷内プロで45000点くらい。自分が38000点程度の二着目で、親番は郷内プロ。ラスト5分のコールも入り、自分のラス親が回ってくる可能性が厳しくなる。しかも手配的にもキビしく、聴牌すらおぼつかない。その局の終盤、聴牌すら入っていないが、引くわけにも行かずキツい牌も叩き切った末にダマの郷内プロへ親満放銃。これで微差の三着目に落ちるが、続く二本場に一つでも順位を上げるための立直。結局これも不発に終わり、無駄に頑張って結果3着とイイトコなし。
■最終結果
92位/124人。トータルでは順位ウマが大きく、-50くらい。
来年も予選には参加するつもりでいます。
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