FNMに参加しましたよ
2020年8月28日 ローカル
ラノワールのFNMに行ってきました。フォーマットはM21のブースタードラフトで、参加者8名のスイス式3回戦は以下の通り。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Wall of Runes/ルーンの壁 1-6
2 Vodalian Arcanist/ヴォーデイリアの秘儀術師 1-7/3-4
1 Jeskai Elder/ジェスカイの長老 1-5
1 Keen Glidemaster/厳しい滑空指導員 1-10
1 Teferi’s Protege/テフェリーの徒弟 3-11
1 Mistral Singer/北風の歌姫 3-3
1 Kinetic Augur/動態の占い師 3-1
1 Turret Ogre/砲塔のオーガ 3-9
1 Waker of Waves/波起こし 1-4
1 Goblin Wizardry/ゴブリンの魔術 1-3
1 Experimental Overload/実験的過負荷 2-6
1 Rookie Mistake/初心者の過ち 3-7
1 Shock/ショック 2-4
2 Scorching Dragonfire/焦熱の竜火 1-1/3-2
1 Capture Sphere/捕獲球 3-6
1 Unsubstantiate/非実体化 3-10
1 Sublime Epiphany/崇高な天啓 1-2
1 Crash Through/突破 2-8
1 Thrill of Possibility/胸躍る可能性 2-7
1 See the Truth/真実の視認 2-2
1 Sanctum of Calm Waters/静かな水の聖域 3-5
1 Swiftwater Cliffs/急流の崖 2-5
9 Island/島
7 Mountain/山
【Sideboard】
1 Wall of Runes/ルーンの壁 2-12
1 Chandra’s Magmutt/チャンドラのマグムット 2-10
1 Library Larcenist/書庫泥棒 1-11
1 Wishcoin Crab/賽銭ガニ 3-12
1 Prismite/プリズマイト 1-13
1 Skyscanner/空中走査器 2-3
1 Forgotten Sentinel/忘れられた歩哨 2-9
1 Transmogrify/異形化 1-12
1 Teferi’s Tutelage/テフェリーの後見 2-1
1 Miscast/唱え損ね 1-8
1 Lofty Denial/高尚な否定 1-9
1 Alpine Watchdog/高山の番犬 3-8
1 Valorous Steed/勇敢な駿馬 2-14
1 Secure the Scene/現場保存 3-14
1 Caged Zombie/檻の中のゾンビ 3-13
1 Bad Deal/悪い取引 2-13
1 Necromentia/屍呆症 3-15
1 Run Afoul/巻き添え 1-14
1 Radiant Fountain/光輝の泉 2-11
初手が《一斉噴火》《焦熱の竜火》《天球の見張り》の三択から《焦熱の竜火》。二手目がアンコ抜けの《崇高な天啓》《取り除き》《双刃の暗殺者》の三択から《崇高な天啓》。本音は青赤だけはやりたくなかったんだけど、上家の「絶対白しかやらない教」の教祖様に押し付けられて仕方なく青赤へ。もう三週連続でこのお方の下家で青赤やらされてるんだが・・・そんなに白緑赤のフラット3色がやりたいんか。
■1回戦目:緑黒
(後手)一本目、《突破》《テフェリーの徒弟》《波起こし》に土地4枚の初手をキープし、延々と土地を引いたので《波起こし》は7マナ7/7でプレイすることを決意する。その間に《ムウォンヴーリーの世捨て人、ジョルレイル》《死花のサリッド》に《死者を目覚めさせる者、リリアナ》が加わりほぼゲームが終わるも、《リリアナ》が忠誠心をマイナスして《テフェリーの徒弟》が生き残り・・・さらにフルアタックを受けてブロッカーががら空きになって《リリアナ》を倒すことができた。その後《サリッド》を《捕獲球》し、この《サリッド》をコストにした《村の儀式》を《崇高な天啓》を打ち消してコピー・バウンス・1ドロー。さらに《波起こし》を送り込み、《血の暴食》を《焦熱の竜火》して殴りきる。二本目、《ルーンの壁》《ヴォーデイリアの秘儀術師》《テフェリーの徒弟》《砲塔のオーガ》と並べて《異臭のインプ》2体と睨み合い。ここから《精神腐敗》を《崇高な天啓》で打ち消して《砲塔のオーガ》をコピーし、《動態の占い師》を加えて殴りきる。→〇〇
■2回戦目:緑青赤
(先手)一本目、こちら1マリガン。初動《ジェスカイの長老》から3T目に3枚目の土地を置いて手札はすべてスペルの好展開。ここからブロッカーを除去して果敢の《長老》がルーティングするも、どこまで行っても4枚目の土地が見つからない。《砲塔のオーガ》《動態の占い師》《崇高な天啓》を捨てつつ、墓地が15枚くらい溜まったところでようやく土地を引き込んだが、《森の守部》を超えられない。《狩人の刃》で《北風の歌姫》を失いあと数ライフに手が届かず、《森の守部》に《高揚する書物》が付いてしまったので虎の子の《捕獲球》を使ってしまう。序盤に土地が詰まった分、ここから土地ゾーンに入ってしまい、《難破船の探知者》が《狩人の刃》を回収して《長老ガーガロス》が登場して敗北した。こちら1マリガン。《真実の視認》で4枚目の土地を探して《ゴブリンの魔術》に辿り着くが、《ケルドの心胆、ラーダ》《真面目な身代わり》と相手の展開が強い。《突破》で果敢したゴブリンが突っ込み、さらに《焦熱の竜火》で《ラーダ》を焼いて《身代わり》を乗り越えたがこれがピークだった。ここから《剣歯虎のやっかいもの》を《狩人の刃》されてゴブリンを失い、《節くれ拳の樫》に《高揚する書物》が付いて《霜のブレス》でブロックも許されない。さらに《節くれの賢者》が登場し、サイズと数で押されて敗北した。→××
■3回戦目:白青
(先手)一本目、相手1マリガン。先手を良いことに4マナスペル3枚と土地4枚をキープしたが、《ヴリンの翼馬》が登場して動けなくなる。《動態の占い師》で5枚目の土地を探して《ゴブリンの魔術》に辿り着き、《実験的過負荷》で回収する。しかし飛行が並んで《栄光の頌歌》が加わり7点クロックを受けて一気にライフが一桁に落ち込む。何とか到達の《砲塔のオーガ》を展開したが、すぐに《とどめの一撃》されて敗北した。二本目、こちらダブルマリガン。《ジェスカイの長老》を《突破》で果敢するも《素早い反応》に葬られる。相手の《ジェスカイの長老》こそ《焦熱の竜火》で葬ったが、すぐに手札がなくなって《歴戦の神聖刃》《うろつく光霊》に敗北した。ダブマリって、手札なくなるの早いよな。→××
つーことで、1-2でした。
■ドラフトデッキ
【Main Deck】
1 Wall of Runes/ルーンの壁 1-6
2 Vodalian Arcanist/ヴォーデイリアの秘儀術師 1-7/3-4
1 Jeskai Elder/ジェスカイの長老 1-5
1 Keen Glidemaster/厳しい滑空指導員 1-10
1 Teferi’s Protege/テフェリーの徒弟 3-11
1 Mistral Singer/北風の歌姫 3-3
1 Kinetic Augur/動態の占い師 3-1
1 Turret Ogre/砲塔のオーガ 3-9
1 Waker of Waves/波起こし 1-4
1 Goblin Wizardry/ゴブリンの魔術 1-3
1 Experimental Overload/実験的過負荷 2-6
1 Rookie Mistake/初心者の過ち 3-7
1 Shock/ショック 2-4
2 Scorching Dragonfire/焦熱の竜火 1-1/3-2
1 Capture Sphere/捕獲球 3-6
1 Unsubstantiate/非実体化 3-10
1 Sublime Epiphany/崇高な天啓 1-2
1 Crash Through/突破 2-8
1 Thrill of Possibility/胸躍る可能性 2-7
1 See the Truth/真実の視認 2-2
1 Sanctum of Calm Waters/静かな水の聖域 3-5
1 Swiftwater Cliffs/急流の崖 2-5
9 Island/島
7 Mountain/山
【Sideboard】
1 Wall of Runes/ルーンの壁 2-12
1 Chandra’s Magmutt/チャンドラのマグムット 2-10
1 Library Larcenist/書庫泥棒 1-11
1 Wishcoin Crab/賽銭ガニ 3-12
1 Prismite/プリズマイト 1-13
1 Skyscanner/空中走査器 2-3
1 Forgotten Sentinel/忘れられた歩哨 2-9
1 Transmogrify/異形化 1-12
1 Teferi’s Tutelage/テフェリーの後見 2-1
1 Miscast/唱え損ね 1-8
1 Lofty Denial/高尚な否定 1-9
1 Alpine Watchdog/高山の番犬 3-8
1 Valorous Steed/勇敢な駿馬 2-14
1 Secure the Scene/現場保存 3-14
1 Caged Zombie/檻の中のゾンビ 3-13
1 Bad Deal/悪い取引 2-13
1 Necromentia/屍呆症 3-15
1 Run Afoul/巻き添え 1-14
1 Radiant Fountain/光輝の泉 2-11
初手が《一斉噴火》《焦熱の竜火》《天球の見張り》の三択から《焦熱の竜火》。二手目がアンコ抜けの《崇高な天啓》《取り除き》《双刃の暗殺者》の三択から《崇高な天啓》。本音は青赤だけはやりたくなかったんだけど、上家の「絶対白しかやらない教」の教祖様に押し付けられて仕方なく青赤へ。もう三週連続でこのお方の下家で青赤やらされてるんだが・・・そんなに白緑赤のフラット3色がやりたいんか。
■1回戦目:緑黒
(後手)一本目、《突破》《テフェリーの徒弟》《波起こし》に土地4枚の初手をキープし、延々と土地を引いたので《波起こし》は7マナ7/7でプレイすることを決意する。その間に《ムウォンヴーリーの世捨て人、ジョルレイル》《死花のサリッド》に《死者を目覚めさせる者、リリアナ》が加わりほぼゲームが終わるも、《リリアナ》が忠誠心をマイナスして《テフェリーの徒弟》が生き残り・・・さらにフルアタックを受けてブロッカーががら空きになって《リリアナ》を倒すことができた。その後《サリッド》を《捕獲球》し、この《サリッド》をコストにした《村の儀式》を《崇高な天啓》を打ち消してコピー・バウンス・1ドロー。さらに《波起こし》を送り込み、《血の暴食》を《焦熱の竜火》して殴りきる。二本目、《ルーンの壁》《ヴォーデイリアの秘儀術師》《テフェリーの徒弟》《砲塔のオーガ》と並べて《異臭のインプ》2体と睨み合い。ここから《精神腐敗》を《崇高な天啓》で打ち消して《砲塔のオーガ》をコピーし、《動態の占い師》を加えて殴りきる。→〇〇
■2回戦目:緑青赤
(先手)一本目、こちら1マリガン。初動《ジェスカイの長老》から3T目に3枚目の土地を置いて手札はすべてスペルの好展開。ここからブロッカーを除去して果敢の《長老》がルーティングするも、どこまで行っても4枚目の土地が見つからない。《砲塔のオーガ》《動態の占い師》《崇高な天啓》を捨てつつ、墓地が15枚くらい溜まったところでようやく土地を引き込んだが、《森の守部》を超えられない。《狩人の刃》で《北風の歌姫》を失いあと数ライフに手が届かず、《森の守部》に《高揚する書物》が付いてしまったので虎の子の《捕獲球》を使ってしまう。序盤に土地が詰まった分、ここから土地ゾーンに入ってしまい、《難破船の探知者》が《狩人の刃》を回収して《長老ガーガロス》が登場して敗北した。こちら1マリガン。《真実の視認》で4枚目の土地を探して《ゴブリンの魔術》に辿り着くが、《ケルドの心胆、ラーダ》《真面目な身代わり》と相手の展開が強い。《突破》で果敢したゴブリンが突っ込み、さらに《焦熱の竜火》で《ラーダ》を焼いて《身代わり》を乗り越えたがこれがピークだった。ここから《剣歯虎のやっかいもの》を《狩人の刃》されてゴブリンを失い、《節くれ拳の樫》に《高揚する書物》が付いて《霜のブレス》でブロックも許されない。さらに《節くれの賢者》が登場し、サイズと数で押されて敗北した。→××
■3回戦目:白青
(先手)一本目、相手1マリガン。先手を良いことに4マナスペル3枚と土地4枚をキープしたが、《ヴリンの翼馬》が登場して動けなくなる。《動態の占い師》で5枚目の土地を探して《ゴブリンの魔術》に辿り着き、《実験的過負荷》で回収する。しかし飛行が並んで《栄光の頌歌》が加わり7点クロックを受けて一気にライフが一桁に落ち込む。何とか到達の《砲塔のオーガ》を展開したが、すぐに《とどめの一撃》されて敗北した。二本目、こちらダブルマリガン。《ジェスカイの長老》を《突破》で果敢するも《素早い反応》に葬られる。相手の《ジェスカイの長老》こそ《焦熱の竜火》で葬ったが、すぐに手札がなくなって《歴戦の神聖刃》《うろつく光霊》に敗北した。ダブマリって、手札なくなるの早いよな。→××
つーことで、1-2でした。
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