日曜日レガシーに参加しましたよ
2019年3月10日 ローカル
ラノワールの日曜日イベントに行ってきました。フォーマットはレガシーで、使用したのは久しぶりのエルフ。参加者6名のスイス式3回戦は以下の通り。
■レガシー使用デッキ
【Main Deck】
4 Heritage Druid/遺産のドルイド
4 Nettle Sentinel/イラクサの歩哨
4 Quirion Ranger/クウィリーオン・レインジャー
4 Wirewood Symbiote/ワイアウッドの共生虫
4 Elvish Visionary/エルフの幻想家
2 Birchlore Rangers/樺の知識のレインジャー
2 Craterhoof Behemoth/孔蹄のビヒモス
1 Fyndhorn Elves
1 Elvish Mystic/エルフの神秘家
1 Llanowar Elves/ラノワールのエルフ
1 Scavenging Ooze/漁る軟泥
1 Reclamation Sage/再利用の賢者
3 Natural Order/自然の秩序
4 Green Sun’s Zenith/緑の太陽の頂点
4 Glimpse of Nature/垣間見る自然
1 Pendelhaven/ペンデルヘイヴン
2 Dryad Arbor/ドライアドの東屋
4 Gaea’s Cradle/ガイアの揺籃の地
4 Windswept Heath/吹きさらしの荒野
2 Misty Rainforest/霧深い雨林
2 Verdant Catacombs/新緑の地下墓地
2 Bayou
3 Forest/森
【Sideboar】
4 Leyline of the Void/虚空の力線
4 Thoughtseize/思考囲い
3 Assassin’s Trophy/暗殺者の戦利品
2 Choke/窒息
1 Nissa, Vital Force/生命の力、ニッサ
1 Worldspine Wurm/世界棘のワーム
■1回戦目:ゴブリン
(後手)一本目、こちら1マリガン。《霊気の薬瓶》スタートを許し、《Fyndhorn Elves》を《タール火》される展開。《クウィリーオン・レインジャー》を送り込むと、《火花鍛冶》が登場する地獄の展開。しかし翌ターンに《樺の知識のレインジャー》を追加し、《エルフの幻想家》《遺産のドルイド》と横に並べる。《遺産のドルイド》が《火花鍛冶》に焼かれて《ゴブリンの戦長》《ゴブリンの酋長》が登場したが、こちらも《緑の太陽の頂点》から《遺産のドルイド》を取り戻して《ワイアウッドの共生虫》《クウィリーオン・レインジャー》に《エルフの幻想家》を再展開。ここで《火花鍛冶》がエルフを焼にかかるミスプレイを犯し、《共生虫》で手札に戻す。しかし《群衆の親分、クレンコ》が登場し、すぐにトークンをばら撒いてからの速攻を受けて残りライフ3。ターンが戻って手札に戻したエルフを再展開後にこれを生贄に捧げ、《自然の秩序》からの《孔蹄のビヒモス》が決まって殴りきる。二本目、こちら1マリガン。《Bayou》から《ラノワールのエルフ》を展開するも、即座に《タール火》《不毛の大地》される。2枚目の土地がなく、《ゴブリンの従僕》から《群衆の親分、クレンコ》が登場して投了した。三本目、《緑の太陽の頂点》から《ドライアドの東屋》を展開し、相手の初動は《ゴブリンの従僕》。2T目に《Fyndhorn Elves》《樺の知識のレインジャー》《クウィリーオン・レインジャー》《ガイアの揺籃の地》から《自然の秩序》にたどり着き、《世界棘のワーム》を送り込む。この15/15トランプルへの回答なく、すぐに殴り切った。→〇×〇
■2回戦目:青黒緑《トレストの使者、レオヴォルド》
(先手)一本目、相手ダブルマリガン。互いの初動が《ラノワールのエルフ》と《思案》だが、2T目に《垣間見る自然》《ガイアの揺籃の地》から3体展開して手札を引き増す。《トーラックへの賛歌》で適当な手札を失ったが、2枚目の《ガイアの揺籃の地》を使っての《自然の秩序》から《孔蹄のビヒモス》ですぐに殴りきる。二本目、こちらダブルマリガン。《イラクサの歩哨》で開始するも《思考囲い》で《エルフの幻想家》を失う。2T目にして手札のスペルが《遺産のドルイド》だけになる。さらに《トーラックへの賛歌》を食らって手札の土地も失い、《トレストの使者、レオヴォルド》が登場する。土地を並べて《自然の秩序》するも《狼狽の嵐》に打ち消され。翌ターンの《墓忍び》を見て投了した。三本目、相手1マリガン。初動《Fyndhorn Elves》から《ガイアの揺籃の地》を追加して《クウィリーオン・レインジャー》《遺産のドルイド》《エルフの幻想家》《遺産のドルイド》と一気に展開する。《揺籃の地》を《暗殺者の戦利品》されて《ラノワールのエルフ》を追加するも、1/1の群れで殴るのみ。《森の知恵》の返しに素出しの《孔蹄のビヒモス》が通り、13ライフを削り切った。→〇×〇
■3回戦目:赤黒ホロウワンみたいなもの
(先手)一本目、こちら1マリガン。互いの初動が《イラクサの歩哨》と《信仰無き物あさり》だが、《樺の知識のレインジャー》《クウィリーオン・レインジャー》《クウィリーオン・レインジャー》《ガイアの揺籃の地》《緑の太陽の頂点》からの《漁る軟泥》で相手の墓地を一掃する。しかし《暗黒の儀式》《魔力変》《信仰無き物あさり》を経由しての《殺し》で《漁る軟泥》を失い、相手の場にも《虚ろな者》《弧光のフェニックス》が登場した。こちらも《ワイアウッドの共生虫》を追加したが次なる攻め手がなく、ブロッカーが2体いるので横並び攻撃にも参加出来ない。相手も次の手がなく、大きくライフで劣っているので《フェニックス》を攻撃に回せない。互いに有効牌を引けずに睨みあうが、相手のターン終了時に《共生虫》でエルフを手札に戻すことを失念する。《ガイアの揺籃の地》もあり十分なマナに恵まれていたので、《垣間見る自然》をトップした時に備えておく必要があった。事実、《垣間見る自然》を引き込んだが、《共生虫》で何かを戻して1体だけで《垣間見る自然》を始めることを躊躇してターンを渡してしまった。するとこれが《思考囲い》されて叶わない。対戦相手も相変わらず有効牌を引けず、仕方なく《燃え立つ調査》で互いのドローを許してしまう。ここで《クウィリーオン・レインジャー》が《森》を手札に戻して将来の有効牌をランダムディスカードから守るが、土地と土地のようなものを引き込み適当にそれらを捨てるのみ。対戦相手も土地と《思考囲い》だけを引き続けるが先に《緑の太陽の頂点》にたどり着き、《孔蹄のビヒモス》を探し出して殴りきる。二本目、こちら1マリガン。相手2T目に《魔力変》《暗黒の儀式》《生き埋め》から《弧光のフェニックス》が3体登場し、2キルで返すことが出来ずに敗北した。三本目、《虚空の力線》設置でゲームを開始し、残った手札も非常に強く《エルフの神秘家》と好展開。《燃え立つ調査》で《自然の秩序》と《緑の太陽の頂点》を失ったが、すぐに横に並べて《自然の秩序》から《孔蹄のビヒモス》を叩き込む・・・が、《削剥》《殺し》で耐えられこのターンには勝ちきれない。ただ《虚空の力線》が効いているのか一向に相手の行動がなく、残った数ライフを1/1の群れで殴り切った。→〇×〇
つーことで、3-0でした。
■レガシー使用デッキ
【Main Deck】
4 Heritage Druid/遺産のドルイド
4 Nettle Sentinel/イラクサの歩哨
4 Quirion Ranger/クウィリーオン・レインジャー
4 Wirewood Symbiote/ワイアウッドの共生虫
4 Elvish Visionary/エルフの幻想家
2 Birchlore Rangers/樺の知識のレインジャー
2 Craterhoof Behemoth/孔蹄のビヒモス
1 Fyndhorn Elves
1 Elvish Mystic/エルフの神秘家
1 Llanowar Elves/ラノワールのエルフ
1 Scavenging Ooze/漁る軟泥
1 Reclamation Sage/再利用の賢者
3 Natural Order/自然の秩序
4 Green Sun’s Zenith/緑の太陽の頂点
4 Glimpse of Nature/垣間見る自然
1 Pendelhaven/ペンデルヘイヴン
2 Dryad Arbor/ドライアドの東屋
4 Gaea’s Cradle/ガイアの揺籃の地
4 Windswept Heath/吹きさらしの荒野
2 Misty Rainforest/霧深い雨林
2 Verdant Catacombs/新緑の地下墓地
2 Bayou
3 Forest/森
【Sideboar】
4 Leyline of the Void/虚空の力線
4 Thoughtseize/思考囲い
3 Assassin’s Trophy/暗殺者の戦利品
2 Choke/窒息
1 Nissa, Vital Force/生命の力、ニッサ
1 Worldspine Wurm/世界棘のワーム
■1回戦目:ゴブリン
(後手)一本目、こちら1マリガン。《霊気の薬瓶》スタートを許し、《Fyndhorn Elves》を《タール火》される展開。《クウィリーオン・レインジャー》を送り込むと、《火花鍛冶》が登場する地獄の展開。しかし翌ターンに《樺の知識のレインジャー》を追加し、《エルフの幻想家》《遺産のドルイド》と横に並べる。《遺産のドルイド》が《火花鍛冶》に焼かれて《ゴブリンの戦長》《ゴブリンの酋長》が登場したが、こちらも《緑の太陽の頂点》から《遺産のドルイド》を取り戻して《ワイアウッドの共生虫》《クウィリーオン・レインジャー》に《エルフの幻想家》を再展開。ここで《火花鍛冶》がエルフを焼にかかるミスプレイを犯し、《共生虫》で手札に戻す。しかし《群衆の親分、クレンコ》が登場し、すぐにトークンをばら撒いてからの速攻を受けて残りライフ3。ターンが戻って手札に戻したエルフを再展開後にこれを生贄に捧げ、《自然の秩序》からの《孔蹄のビヒモス》が決まって殴りきる。二本目、こちら1マリガン。《Bayou》から《ラノワールのエルフ》を展開するも、即座に《タール火》《不毛の大地》される。2枚目の土地がなく、《ゴブリンの従僕》から《群衆の親分、クレンコ》が登場して投了した。三本目、《緑の太陽の頂点》から《ドライアドの東屋》を展開し、相手の初動は《ゴブリンの従僕》。2T目に《Fyndhorn Elves》《樺の知識のレインジャー》《クウィリーオン・レインジャー》《ガイアの揺籃の地》から《自然の秩序》にたどり着き、《世界棘のワーム》を送り込む。この15/15トランプルへの回答なく、すぐに殴り切った。→〇×〇
■2回戦目:青黒緑《トレストの使者、レオヴォルド》
(先手)一本目、相手ダブルマリガン。互いの初動が《ラノワールのエルフ》と《思案》だが、2T目に《垣間見る自然》《ガイアの揺籃の地》から3体展開して手札を引き増す。《トーラックへの賛歌》で適当な手札を失ったが、2枚目の《ガイアの揺籃の地》を使っての《自然の秩序》から《孔蹄のビヒモス》ですぐに殴りきる。二本目、こちらダブルマリガン。《イラクサの歩哨》で開始するも《思考囲い》で《エルフの幻想家》を失う。2T目にして手札のスペルが《遺産のドルイド》だけになる。さらに《トーラックへの賛歌》を食らって手札の土地も失い、《トレストの使者、レオヴォルド》が登場する。土地を並べて《自然の秩序》するも《狼狽の嵐》に打ち消され。翌ターンの《墓忍び》を見て投了した。三本目、相手1マリガン。初動《Fyndhorn Elves》から《ガイアの揺籃の地》を追加して《クウィリーオン・レインジャー》《遺産のドルイド》《エルフの幻想家》《遺産のドルイド》と一気に展開する。《揺籃の地》を《暗殺者の戦利品》されて《ラノワールのエルフ》を追加するも、1/1の群れで殴るのみ。《森の知恵》の返しに素出しの《孔蹄のビヒモス》が通り、13ライフを削り切った。→〇×〇
■3回戦目:赤黒ホロウワンみたいなもの
(先手)一本目、こちら1マリガン。互いの初動が《イラクサの歩哨》と《信仰無き物あさり》だが、《樺の知識のレインジャー》《クウィリーオン・レインジャー》《クウィリーオン・レインジャー》《ガイアの揺籃の地》《緑の太陽の頂点》からの《漁る軟泥》で相手の墓地を一掃する。しかし《暗黒の儀式》《魔力変》《信仰無き物あさり》を経由しての《殺し》で《漁る軟泥》を失い、相手の場にも《虚ろな者》《弧光のフェニックス》が登場した。こちらも《ワイアウッドの共生虫》を追加したが次なる攻め手がなく、ブロッカーが2体いるので横並び攻撃にも参加出来ない。相手も次の手がなく、大きくライフで劣っているので《フェニックス》を攻撃に回せない。互いに有効牌を引けずに睨みあうが、相手のターン終了時に《共生虫》でエルフを手札に戻すことを失念する。《ガイアの揺籃の地》もあり十分なマナに恵まれていたので、《垣間見る自然》をトップした時に備えておく必要があった。事実、《垣間見る自然》を引き込んだが、《共生虫》で何かを戻して1体だけで《垣間見る自然》を始めることを躊躇してターンを渡してしまった。するとこれが《思考囲い》されて叶わない。対戦相手も相変わらず有効牌を引けず、仕方なく《燃え立つ調査》で互いのドローを許してしまう。ここで《クウィリーオン・レインジャー》が《森》を手札に戻して将来の有効牌をランダムディスカードから守るが、土地と土地のようなものを引き込み適当にそれらを捨てるのみ。対戦相手も土地と《思考囲い》だけを引き続けるが先に《緑の太陽の頂点》にたどり着き、《孔蹄のビヒモス》を探し出して殴りきる。二本目、こちら1マリガン。相手2T目に《魔力変》《暗黒の儀式》《生き埋め》から《弧光のフェニックス》が3体登場し、2キルで返すことが出来ずに敗北した。三本目、《虚空の力線》設置でゲームを開始し、残った手札も非常に強く《エルフの神秘家》と好展開。《燃え立つ調査》で《自然の秩序》と《緑の太陽の頂点》を失ったが、すぐに横に並べて《自然の秩序》から《孔蹄のビヒモス》を叩き込む・・・が、《削剥》《殺し》で耐えられこのターンには勝ちきれない。ただ《虚空の力線》が効いているのか一向に相手の行動がなく、残った数ライフを1/1の群れで殴り切った。→〇×〇
つーことで、3-0でした。
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