PPTQ(inラノワール)に参加しましたよ
PPTQ(inラノワール)に参加しましたよ
ラノワ―ルのPPTQに行って来ました。フォーマットはモダンで、使用したのはFOILのボロスバーン。参加者23名のスイス式5回戦は以下の通り。PPTQ出るの超久しぶりやな。

■モダン使用デッキ
【Main Deck】
4 Goblin Guide/ゴブリンの先達
4 Monastery Swiftspear/僧院の速槍
2 Grim Lavamancer/渋面の溶岩使い
2 Eidolon of the Great Revel/大歓楽の幻霊
4 Boros Charm/ボロスの魔除け
4 Lava Spike/溶岩の撃ち込み
4 Lightning Bolt/稲妻
4 Lightning Helix/稲妻のらせん
4 Rift Bolt/裂け目の稲妻
4 Searing Blaze/焼尽の猛火
4 Skullcrack/頭蓋割り
4 Inspiring Vantage/感動的な眺望所
4 Arid Mesa/乾燥台地
4 Bloodstained Mire/血染めのぬかるみ
2 Scalding Tarn/沸騰する小湖
3 Sacred Foundry/聖なる鋳造所
3 Mountain/山

【Sideboard】
2 Eidolon of the Great Revel/大歓楽の幻霊
2 Ensnaring Bridge/罠の橋
2 Exquisite Firecraft/極上の炎技
2 Kor Firewalker/コーの火歩き
2 Path to Exile/流刑への道
2 Searing Blood/灼熱の血
2 Smash to Smithereens/粉々
1 Rest in Peace/安らかなる眠り

■1回戦目:親和
(先手)一本目、両者1マリガン。1T目に《メムナイト》《信号の邪魔者》《オパールのモックス》と一気に展開され、《渋面の溶岩使い》を《感電破》で失った。ここから《ゴブリンの先達》《大歓楽の幻霊》と追加し、《鋼の監視者》が追加されるもこれに突っ込む。《ボロスの魔除け》で破壊不能を授与して地上を押し返したが、《鋼の監視者》2号機に《大霊堂のスカージ》と追加されて絆魂死。二本目、両者1マリガン。《灼熱の血》と《灼熱の血》だらけの手札をキープしたが、相手の初動が金属術を達成した《刻まれた勇者》で火力の撃ち処がない。さらに《頭蓋囲い》まで追加されてキツい一撃を受け、翌ターンにトップした《粉々》で《頭蓋囲い》を狙う。しかし相手の最後の手札が《払拭》で打ち消され、《焼尽の猛火》を4枚引き切って敗北した。→××

■2回戦目:ブリッジ・ヴァイン
(後手)一本目、《ゴブリンの先達》が《縫い師への供給者》に受け止められ、2T目の《傲慢な新生子》が《黄泉からの橋》を墓地に追加して一気にゾンビトークンが4体登場し、翌ターンにゾンビの群れが沸いて敗北した。二本目、相手1マリガン。初動の《ゴブリンの先達》で先行し、《縫い師への供給者》を《焼尽の猛火》してライフを削る。《溶岩の撃ち込み》の返しに《集団的蛮行》を喰らい、《ボロスの魔除け》を撃ち込み《稲妻のらせん》を失う。ターンが戻って《稲妻のらせん》を引き当て、最後の3ライフを焼き切った。三本目、相手ダブルマリガン。待機した《裂け目の稲妻》を撃ち込み、《墓所這い》を《焼尽の猛火》してX=1の《歩行バリスタ》が登場する。ここから《稲妻の斧》が《黄泉からの橋》を墓地に送り込んで《バリスタ》がゾンビに姿を変え、《墓所這い》が帰還して4点クロックが完成する。盤面を無視して《頭蓋割り》《稲妻》を本体に撃ち込む。ライフ5対5で手札に《稲妻》1枚でターンが戻り、《溶岩の撃ち込み》を引き当て最後のライフを焼き切った。→×〇〇

■3回戦目:サヒーリ・コンボ
(先手)一本目、相手1マリガン。初動の《貴族の教主》を《稲妻》し、《ゴブリンの先達》を速攻して《裂け目の稲妻》を待機する。《ニッサの誓い》が《復活の声》を公開し、《水蓮のコブラ》を《焼尽の猛火》する。《裂け目の稲妻》2枚目を追加すると《改革派の結集者》が《水蓮のコブラ》を回収し、《復活の声》まで追加される。しかし4枚目の土地を引き当て、《頭蓋割り》と《ボロスの魔除け》で最後の6ライフを焼き切った。二本目、《渋面の溶岩使い》と《稲妻》で《台所の嫌がらせ屋》を対処し、《豊潤の声、シャライ》を《流刑への道》で追放する。《改革派の結集者》がフェッチを戻して土地が伸び、《強情なベイロス》には《頭蓋割り》を合わせてライフ回復を許さない。ここから《ボロスの魔除け》《稲妻のらせん》と撃ち込み《渋面の溶岩使い》がダメージを追加し、最後は手札を2枚余して焼き切った。《渋面の溶岩使い》強過ぎやろ。→〇〇

■4回戦目:タイタン・ブリーチ
(先手)一本目、《僧院の速槍》が速攻して《稲妻》に倒れ、後続の《大歓楽の幻霊》も《稲妻》2枚目に倒れるライフを削る。《探検》《明日への探索》《明日への探索》とマナが伸びる間に《ボロスの魔除け》《溶岩の撃ち込み》とライフを削り、《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》が噴火する前に《稲妻のらせん》三連打で焼き切った。二本目、相手1マリガン。《ゴブリンの先達》《僧院の速槍》《溶岩の撃ち込み》と悪くない立ち上がりだが、《遥か見》経由の《強情なベイロス》を許してしまう。先手ならここに《頭蓋割り》を合わせることが可能だったが、《僧院の速槍》を追加することを優先してしまった。ここから《先達》を犠牲に《ベイロス》に突っ込み、《稲妻》を加えて《僧院の速槍》を果敢する。翌ターンに《頭蓋割り》を撃ち込み《大歓楽の幻霊》を追加したが、《裂け目の突破》から《原始のタイタン》登場→速攻しての一撃死。三本目、こちら1マリガン。《僧院の速槍》《大歓楽の幻霊》と好展開から、これらが焼かれずに《遥か見》を経由しても《ベイロス》は登場しなかった。ここから《溶岩の撃ち込み》《稲妻》《稲妻のらせん》と叩き込んで4キル。→〇×〇

■5回戦目:ID

7位抜け。

■準々決勝:バント・スピリット
(後手)一本目、相手1マリガン。《僧院の速槍》で先行し、《至高の幻影》を《稲妻》して《溶岩の撃ち込み》を追加する。《至高の幻影》2号機にも《稲妻のらせん》で葬り、果敢の《速槍》がライフを削る。この《速槍》は《流刑への道》に倒れるも、《ボロスの魔除け》三連打で焼き切った。二本目、《霊廟の放浪者》《至高の幻影》と相手の展開が強いが、《僧院の速槍》を《溶岩の撃ち込み》で強化して《裂け目の稲妻》を待機する。翌ターンに《スレイベンの守護者、サリア》が登場し、これを狙った《裂け目の稲妻》は《霊廟の放浪者》に打ち消される。翌ターンに待機2枚目の《裂け目の稲妻》で《サイア》を焼き、《至高の幻影》を《焼尽の猛火》して《ゴブリンの先達》を追加する。相手ライフ2だが4マナ構えてターンが戻り、こちらの場には《僧院の速槍》と《ゴブリンの先達》の2体。ここで《灼熱の血》をドローして2体が突っ込み、戦闘中に《集合した中隊》から《ドラグスコルの隊長》と《無私の霊魂》の2体が登場する。《隊長》を《灼熱の血》すると《無私の霊魂》が破壊不能を授与するが、2点分のダメージが通って殴り切る。《集合した中隊》の解決後に相手のライブラリーをシャッフルしてしまってワーニングを受けたのは色々と申し訳なかった。→〇〇

■準決勝:5色人間
(後手)一本目、相手1マリガン。《ゴブリンの先達》で先行し、《翻弄する魔道士》が《焼尽の猛火》を禁止する。《僧院の速槍》《溶岩の撃ち込み》と追加して《先達》と《翻弄する魔道士》が相討ち、《反射魔道士》が《速槍》をバウンスした。これを《稲妻のらせん》して《ゴブリンの先達》を追加すると、《帆凧の掠め盗り》に《裂け目の稲妻》を奪われた。《僧院の速槍》を再展開して《稲妻》《頭蓋割り》と追加し、《民兵のラッパ手》が《民兵のラッパ手》を呼び《反射魔道士》が《速槍》を再度バウンスした。しかし《裂け目の稲妻》三連打から最後の7ライフを焼き切った。二本目、相手1マリガン。《霊気の薬瓶》から《教区の勇者》《スレイベンの守護者、サリア》と登場し、これを《稲妻》するも《配分の領事、カンバール》が登場する。虎の子の《流刑への道》を《カンバール》に費やすも、《民兵のラッパ手》が《翻弄する魔道士》を呼ぶ。カードを封じる前に《稲妻のらせん》を撃ち込むが、クリーチャーに手札を浪費させられた上にマナフラッド死。三本目、両者1マリガン。対戦相手が土地1枚で2ターン止まるも、《頭蓋割り》と土地しか引かずに攻めきれない。今度はここから《稲妻のらせん》を三連続で引き続けるが、土地が回復した相手が《霊気の薬瓶》込みで《翻弄する魔道士》《翻弄する魔道士》《スレイベンの守護者、サリア》《サリアの副官》《サリアの副官》と叩きつけられて敗北した。三本目は《渋面の溶岩使い》を求めて弱い手札をマリガンしたが、特に良化することもなくピリッとしない6枚をキープして敗北してしまった。無念。→〇××


つーことで、決勝二没でした。


決勝は5色人間vs緑単の鱗親和で、5色人間の勝利でした。おめでとうございます。

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