今回もやってみました(と言うか、忘れてた)。いつものように再録カードは除外しています。

10位《Leonin Warleader/レオニンの戦導者》
《Leonin Warleader/レオニンの戦導者》 (2)(白)(白)
クリーチャー ― 猫(Cat)・兵士(Soldier) M19 Rare
レオニンの戦導者が攻撃するたび、絆魂を持つ白の1/1の猫・クリーチャー・トークンを2体タップ状態で攻撃している状態で生成する。
4/4
喊声なくなった《刃砦の英雄》だけど、出て来るトークンに絆魂付いてる分こっちの方が強そう。アモンケット落ちるまで猫デッキで使えよ感があるけど、猫抜きでも十分通用しそう。

9位《Demon of Catastrophes/惨劇の悪魔》
《Demon of Catastrophes/惨劇の悪魔》 (2)(黒)(黒)
クリーチャー ― デーモン(Demon) M19 Rare
この呪文を唱えるための追加コストとして、クリーチャー1体を生け贄に捧げる。
飛行、トランプル
6/6
追加コストが軽いから十分通用しそう。スタンダードなら。

8位《Remorseful Cleric/悔恨する僧侶》
《Remorseful Cleric/悔恨する僧侶》 (1)(白)
クリーチャー ― スピリット(Spirit)・クレリック(Cleric) M19 Rare
飛行
悔恨する僧侶を生け贄に捧げる:プレイヤー1人を対象とし、そのプレイヤーの墓地からカードをすべて追放する。
2/1
《トーモッドの墓所》が2/1飛行になって殴れるようになった。メインデッキに採用できるサイドボード効果持ちは個人的に好き。

7位《Goblin Trashmaster/ゴブリンの損壊名手》
《Goblin Trashmaster/ゴブリンの損壊名手》 (2)(赤)(赤)
クリーチャー ― ゴブリン(Goblin)・戦士(Warrior) M19 Rare
あなたがコントロールしている他のゴブリンは+1/+1の修正を受ける。
ゴブリン1体を生け贄に捧げる:アーティファクト1つを対象とし、それを破壊する。
3/3
ドミナリアから続く謎のゴブリン推し。ロード能力に加え、やはり「メインデッキに採用できるサイドボード効果持ち」は評価したい。

6位《Resplendent Angel/輝かしい天使》
《Resplendent Angel/輝かしい天使》 (1)(白)(白)
クリーチャー ― 天使(Angel) M19 Mythic Rare
飛行
各終了ステップの開始時に、このターンあなたが5点以上のライフを得ていた場合、飛行と警戒を持つ白の4/4の天使・クリーチャー・トークンを1体生成する。
(3)(白)(白)(白):ターン終了時まで、輝かしい天使は+2/+2の修整を受け、絆魂を得る。
3/3
3ターン目にプレイしても十分だし、長引いた時にマナフラッドの受け皿となるのも評価したい。単体で《キランの真意号》や《領事の旗艦、スカイソブリン》に搭乗出来るパワー3ってのも良い。

5位《Vivien Reid/ビビアン・リード》
《Vivien Reid/ビビアン・リード》 (3)(緑)(緑)
伝説のプレインズウォーカー ― ビビアン(Vivien) M19 Mythic Rare
[+1]:あなたのライブラリーの一番上からカード4枚を見る。あなたはその中からクリーチャーか土地であるカード1枚を公開してあなたの手札に加えてもよい。残りをあなたのライブラリーの一番下に無作為の順番で置く。
[-3]:アーティファクト1つかエンチャント1つか飛行を持つクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。
[-8]:あなたは「あなたがコントロールしているクリーチャーは+2/+2の修正を受け、警戒とトランプルと破壊不能を持つ。」を持つ紋章を得る。
5
クリーチャーで殴って勝つデッキと相性が良い。愚直に+1を続けて奥義を達成出来ればそれだけで勝てそうだし、-3能力も「メインデッキに採用できるサイドボード効果持ち」として高評価。

4位《Sovereign’s Bite/君主の一噛み》
《Sovereign’s Bite/君主の一噛み》 (1)(黒)
ソーサリー M19 Common
プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは3点のライフを失い、あなたは3点のライフを得る。
スタンでも赤黒バーンあるで!ライフ回復して相手本体に火力を撃つ時間を稼いでくれそう。

3位《Demanding Dragon/厄介なドラゴン》
《Demanding Dragon/厄介なドラゴン》 (3)(赤)(赤)
クリーチャー ― ドラゴン(Dragon) M19 Rare
飛行
厄介なドラゴンが戦場に出たとき、対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーがクリーチャー1体を生け贄に捧げないかぎり、これはそのプレイヤーに5点のダメージを与える。
5/5
対戦相手が生け贄に捧げるべきクリーチャーをコントロールしていないと必ず5点入るのが良い。速攻ないけど5マナ5/5飛行にこの能力付いてれば十分じゃない?

2位《Exclusion Mage/排斥する魔道士》
《Exclusion Mage/排斥する魔道士》 (2)(青)
クリーチャー ― 人間(Human)・ウィザード(Wizard) M19 Uncommon
排斥する魔道士が戦場に出たとき、対戦相手がコントロールしているクリーチャー1体を対象とし、それをオーナーの手札に戻す。
2/2
今のスタン環境に《大クラゲ》欲しいなぁと思っていたら、種族が強化されて戻ってきた!使われてウザい奴はたぶん強いんやで。

1位《Graveyard Marshal/墓地の司令官》
《Graveyard Marshal/墓地の司令官》 (黒)(黒)
クリーチャー ― ゾンビ(Zombie)・兵士(Soldier) M19 Rare
(2)(黒),あなたの墓地からクリーチャー・カード1枚を追放する:黒の2/2のゾンビ・クリーチャー・トークン1体をタップ状態で生成する。
3/2
個人的にM19一番の目玉。2ターン目にプレイするために初手にあって嬉しいクリーチャーで、マナが有り余る中盤から終盤以降に引いても無駄にならない2マナ域ってのは非常に強いと思っている。単体で《キランの真意号》に搭乗出来るパワー3があり、《ゴブリンの鎖回し》に耐えるタフネス2ってのが今のスタン環境に合っている。ゾンビシナジー抜きでも十分優秀だし、《屑鉄場のたかり屋》と違ってブロックに参加できるってのが最高に良い。


そんなところ。

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