スタンダード・ショーダウンに参加しましたよ

日曜日の続きで夕方からラノワールのショーダウンにも参加しました。フォーマットスタンダードで、使用したのはFOILのラムナプレッド。参加者１０名のスイス式３回戦は以下の通り。

■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Bomat Courier/ボーマットの急使
4 Village Messenger/村の伝書士
4 Falkenrath Gorger/ファルケンラスの過食者
4 Earthshaker Khenra/地揺すりのケンラ
4 Ahn-Crop Crasher/アン一門の壊し屋
2 Kari Zev, Skyship Raider/航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ
2 Hazoret the Fervent/熱烈の神ハゾレト
1 Glorybringer/栄光をもたらすもの
3 Chandra, Torch of Defiance/反逆の先導者、チャンドラ
4 Shock/ショック
4 Abrade/削剥
1 Scavenger Grounds/屍肉あさりの地
4 Sunscorched Desert/陽焼けした砂漠
4 Ramunap Ruins/ラムナプの遺跡
15 Mountain/山

【Sideboard】
4 Magma Spray/マグマのしぶき
2 Chandra’s Defeat/チャンドラの敗北
2 Savage Alliance/粗暴な協力
2 Pia Nalaar/ピア・ナラー
2 Sand Strangler/砂かけ獣
1 Eldrazi Obligator/エルドラージの寸借者
1 Aethersphere Harvester/霊気圏の収集艇
1 Glorybringer/栄光をもたらすもの

■１回戦目：緑赤アグロ
一本目、《村の伝書士》が速攻して《血に飢えた振起者》を《ショック》する。速攻の《アン一門の壊し屋》を追加し、《不屈の神ロナス》《熱烈の神ハゾレト》相手に《アン一門の壊し屋》２号機を追加し、最後の数ライフを《ラムナプの遺跡》《ショック》で焼き切った。二本目、《ボーマットの急使》《ファルケンラスの過食者》で押し、《血怒りの喧嘩屋》を《削剥》する。《航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ》が《チャンドラの敗北》に倒れるも、《ボーマットの急使》が５ドローを供給して物量で押し切った。→〇〇

■２回戦目：緑赤エネルギー・アグロ
一本目、《地揺すりのケンラ》《アン一門の壊し屋》が《マグマのしぶき》に倒れるも、《反逆の先導者、チャンドラ》《熱烈の神ハゾレト》を追加する。《ショック》２枚を本体に撃ち込んで手札を減らし、《ハゾレト》が《逆毛ハイドラ》をブロックして《チャンドラ》を守る。最後まで《ハゾレト》が《チャンドラ》を守り抜き、エンブレムに辿り着くと対戦相手が投了した。二本目、《ボーマットの急使》が《マグマのしぶき》されるも、《牙長獣の仔》を《削剥》して《ファルケンラスの過食者》でダメージを通す。《反逆の先導者、チャンドラ》が《栄光をもたらすもの》に倒れるまで時間を稼ぎ、《熱烈の神ハゾレト》が対処されずに殴り切った。→〇〇

■３回戦目：サイクリング・コンボ
一本目、１T目の《ファルケンラスの過食者》がダメージを稼ぐも４連続土地を引く。手札の火力も撃ち処がなく、《反逆の先導者、チャンドラ》のマナ加速から《熱烈の神ハゾレト》を展開し、《削剥》を《ハゾレト》に消費して手札を減らしながら攻撃する。しかしターンを返すと《新たな視点》が登場してコンボ開始。長い相手のターンが続くが、何やら都合が良くない状況に陥ったらしくそのまま投了された。良く分からん。二本目、《航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ》《アン一門の壊し屋》が《焼けつく双陽》で一掃され、再度《アン一門の壊し屋》２枚を追加する。しかし土地が３枚で止まって手札を消費しきれず、十分な時間を与えて《新たな視点》が登場する。今度はコンボが止まることなく、長い相手のターンの末に《副陽の接近》を２回プレイされて敗北した。三本目、《ファルケンラスの過食者》《ボーマットの急使》《航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ》で押すも、またも土地が３枚で止まる。《ボーマットの急使》を４ドローに変えて土地を引き込むも、《花粉のもや》２発で耐えられる。ここから《新たな視点》が登場してコンボが開始するも、またも何やら都合が良くない状況に陥ったらしくそのまま投了された。勝っても全然面白くないわこれ。→〇×〇


つーことで、3-0でした。ショーダウンパックの中身は写真３枚目。