BCSトライアル(in 熊本ファイヤーボール店)に参加しましたよ
2016年3月21日 ローカル
地元ファイヤー・ボール開催の「BABURUSU CHAMPIO SHIP Vol.1のトライアル大会」に行って来ました。フォーマットはスタンダードで、使用したのはFOILのマルドゥ・グリーン。《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》がどうしようもなく敗北したので、直接触れる《破滅の道》を多目に積んでみた。参加者11人のスイス式4回戦(+シングルエリミネーション2回戦)は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Sylvan Advocate/森の代言者
4 Siege Rhino/包囲サイ
4 Goblin Dark-Dwellers/ゴブリンの闇住まい
2 Kalitas, Traitor of Ghet/ゲトの裏切り者、カリタス
1 Sorin, Solemn Visitor/真面目な訪問者、ソリン
1 Chandra, Flamecaller/炎呼び、チャンドラ
4 Silkwrap/絹包み
4 Crackling Doom/はじける破滅
4 Abzan Charm/アブザンの魔除け
2 Ruinous Path/破滅の道
2 Transgress the Mind/精神背信
1 Roast/焙り焼き
1 Kolaghan’s Command/コラガンの命令
2 Sandsteppe Citadel/砂草原の城塞
4 Shambling Vent/乱脈な気孔
4 Bloodstained Mire/血染めのぬかるみ
4 Wooded Foothills/樹木茂る山麓
3 Windswept Heath/吹きさらしの荒野
2 Cinder Glade/燃えがらの林間地
2 Smoldering Marsh/燻る湿地
1 Canopy Vista/梢の眺望
1 Plains/平地
1 Swamp/沼
1 Mountain/山
1 Forest/森
【Sideboard】
3 Duress/強迫
2 Anafenza, the Foremost/先頭に立つもの、アナフェンザ
2 Radiant Flames/光輝の炎
2 Roast/焙り焼き
1 Ob Nixilis Reignited/灯の再覚醒、オブ・ニクシリス
1 Infinite Obliteration/無限の抹消
1 Hallowed Moonlight/神聖なる月光
1 Transgress the Mind/精神背信
1 Virulent Plague/悪性の疫病
1 Ruinous Path/破滅の道
■1回戦目:赤黒ドラゴン
一本目、相手1マリガン。《搭載歩行機械》に《森の代言者》で対峙し、《精神背信》がスカって《闇の掌握》で《代言者》を失う。後続の《包囲サイ》が《焙り焼き》され、相手が(赤)(赤)が出ずに手札を余した処を《精神背信》して《ピア・ナラーとキラン・ナラー》を抜く。その後《ゲトの裏切り者、カリタス》が《焙り焼き》されるも、《森の代言者》《包囲サイ》と後続が尽きずに殴り切った。二本目、《森の代言者》が《焙り焼き》されるも《包囲サイ》から《搭載歩行機械》を《絹包み》する。《アブザンの魔除け》で手札を引き増し、《包囲サイ》を追加する。相手ブロッカーを《破滅の道》覚醒で葬り、《乱脈な気孔》も加えて殴り勝つ。→○○
■2回戦目:緑青ランプ
一本目、《爪鳴らしの神秘家》を《絹包み》し、《精神背信》で《世界を壊すもの》を追放するも《世界を壊すもの》2号機が控えている。何とか急いでクロックを作りたいが、《ニッサの巡礼》《ニッサの巡礼》《神秘家》2号機とマナ加速を許してしまう。順当に《世界を壊すもの》が登場して《真面目な訪問者、ソリン》《ゴブリンの闇住まい》で対抗するが、墓地の《破滅の道》で《世界を壊すもの》を一時的に除去するしか選択肢がない。3枚目の《ニッサの巡礼》でさらにマナが伸びて《世界を壊すもの》が回収され、後続に《絶え間ない飢餓、ウラモグ》も追加されて敗北する。二本目、《精神背信》で《爆発的植生》を抜き、《爪鳴らしの神秘家》を《絹包み》する。後続の《ゴブリンの闇住まい》が《精神背信》を再利用して《精霊龍、ウギン》を追放し、4/5の《森の代言者》を《アブザンの魔除け》して殴り切った。三本目、《強迫》で《ニッサの巡礼》を落とし、《森の代言者》を展開する。《葉光らせ》経由の《爆発的植生》からマナが伸び、《精霊龍、ウギン》が降臨して《代言者》2体を失った。しかし《乱脈な気孔》が《ウギン》を殴り続け、《はじける破滅》も加えて何とか忠誠心を0にして墓地に送る。するとすぐに《ウギン》2枚目が登場するが、《アブザンの魔除け》で《乱脈な気孔》を強化して《包囲サイ》も加えてすぐに討ち取る。後続も《包囲サイ》2枚目と強く、ライフルーズも含めて殴り切った。→×○○
■3回戦目:青単エルドラージ
一本目、相手1マリガン。《エルドラージのミミック》《破滅を導くもの》《空中生成エルドラージ》と猛展開も、《はじける破滅》で《破滅を導くもの》を葬って《包囲サイ》と悪くない。《現実を砕くもの》が速攻して《ミミック》も含めて激しくライフを失うも、《ゴブリンの闇住まい》経由の《はじける破滅》で《現実を砕くもの》を葬る。《空中生成エルドラージ》が止まらずにライフ2まで落ち込むも、ダブルブロックを強要後に《はじける破滅》3発目でこれを葬った。結局、ライフ2のまま生き残り、翌ターンに《包囲サイ》で殴り切った。二本目、相手1マリガン。《精神背信》で《現実を砕くもの》を追放し、《現実を砕くもの》2号機を《はじける破滅》して《包囲サイ》。《つむじ風のならず者》も《コラガンの命令》して《包囲サイ》で殴り切った。→○○
■4回戦目:ID
3-1の2位抜け。
■準決勝:アブザンアグロ
一本目、こちらトリプルマリガン。3枚目の土地をトップデックして《先頭に立つもの、アナフェンザ》を《アブザンの魔除け》するが、すぐに《アナフェンザ》2号機が登場する。そのまま《始まりの木の管理人》《アナフェンザ》に殴られ、《包囲サイ》でドレイン死。展開云々と言うか、初手が4枚しかないとそもそも選択肢がないわ。二本目、互いに《森の代言者》を展開するも、こちらの土地が2ターン止まって6枚目の土地に先に到達される。《死霧の猛禽》こそ《絹包み》するも、《包囲サイ》を喰らってブロッカーを《残忍な切断》されてすぐに敗北した。→××
つーことで、無念の決勝2没でした。トリプルマリガンした1本目は仕方ないとしても、2本目もマリガンミスかもしれん。もうこれ以上手札を減らすのが辛くて軽くはない初手をキープしたけど、1回目まではもっと積極的に強い手札を狙いに行くべきだった。マリガンを渋った精神力の弱さが敗因。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Sylvan Advocate/森の代言者
4 Siege Rhino/包囲サイ
4 Goblin Dark-Dwellers/ゴブリンの闇住まい
2 Kalitas, Traitor of Ghet/ゲトの裏切り者、カリタス
1 Sorin, Solemn Visitor/真面目な訪問者、ソリン
1 Chandra, Flamecaller/炎呼び、チャンドラ
4 Silkwrap/絹包み
4 Crackling Doom/はじける破滅
4 Abzan Charm/アブザンの魔除け
2 Ruinous Path/破滅の道
2 Transgress the Mind/精神背信
1 Roast/焙り焼き
1 Kolaghan’s Command/コラガンの命令
2 Sandsteppe Citadel/砂草原の城塞
4 Shambling Vent/乱脈な気孔
4 Bloodstained Mire/血染めのぬかるみ
4 Wooded Foothills/樹木茂る山麓
3 Windswept Heath/吹きさらしの荒野
2 Cinder Glade/燃えがらの林間地
2 Smoldering Marsh/燻る湿地
1 Canopy Vista/梢の眺望
1 Plains/平地
1 Swamp/沼
1 Mountain/山
1 Forest/森
【Sideboard】
3 Duress/強迫
2 Anafenza, the Foremost/先頭に立つもの、アナフェンザ
2 Radiant Flames/光輝の炎
2 Roast/焙り焼き
1 Ob Nixilis Reignited/灯の再覚醒、オブ・ニクシリス
1 Infinite Obliteration/無限の抹消
1 Hallowed Moonlight/神聖なる月光
1 Transgress the Mind/精神背信
1 Virulent Plague/悪性の疫病
1 Ruinous Path/破滅の道
■1回戦目:赤黒ドラゴン
一本目、相手1マリガン。《搭載歩行機械》に《森の代言者》で対峙し、《精神背信》がスカって《闇の掌握》で《代言者》を失う。後続の《包囲サイ》が《焙り焼き》され、相手が(赤)(赤)が出ずに手札を余した処を《精神背信》して《ピア・ナラーとキラン・ナラー》を抜く。その後《ゲトの裏切り者、カリタス》が《焙り焼き》されるも、《森の代言者》《包囲サイ》と後続が尽きずに殴り切った。二本目、《森の代言者》が《焙り焼き》されるも《包囲サイ》から《搭載歩行機械》を《絹包み》する。《アブザンの魔除け》で手札を引き増し、《包囲サイ》を追加する。相手ブロッカーを《破滅の道》覚醒で葬り、《乱脈な気孔》も加えて殴り勝つ。→○○
■2回戦目:緑青ランプ
一本目、《爪鳴らしの神秘家》を《絹包み》し、《精神背信》で《世界を壊すもの》を追放するも《世界を壊すもの》2号機が控えている。何とか急いでクロックを作りたいが、《ニッサの巡礼》《ニッサの巡礼》《神秘家》2号機とマナ加速を許してしまう。順当に《世界を壊すもの》が登場して《真面目な訪問者、ソリン》《ゴブリンの闇住まい》で対抗するが、墓地の《破滅の道》で《世界を壊すもの》を一時的に除去するしか選択肢がない。3枚目の《ニッサの巡礼》でさらにマナが伸びて《世界を壊すもの》が回収され、後続に《絶え間ない飢餓、ウラモグ》も追加されて敗北する。二本目、《精神背信》で《爆発的植生》を抜き、《爪鳴らしの神秘家》を《絹包み》する。後続の《ゴブリンの闇住まい》が《精神背信》を再利用して《精霊龍、ウギン》を追放し、4/5の《森の代言者》を《アブザンの魔除け》して殴り切った。三本目、《強迫》で《ニッサの巡礼》を落とし、《森の代言者》を展開する。《葉光らせ》経由の《爆発的植生》からマナが伸び、《精霊龍、ウギン》が降臨して《代言者》2体を失った。しかし《乱脈な気孔》が《ウギン》を殴り続け、《はじける破滅》も加えて何とか忠誠心を0にして墓地に送る。するとすぐに《ウギン》2枚目が登場するが、《アブザンの魔除け》で《乱脈な気孔》を強化して《包囲サイ》も加えてすぐに討ち取る。後続も《包囲サイ》2枚目と強く、ライフルーズも含めて殴り切った。→×○○
■3回戦目:青単エルドラージ
一本目、相手1マリガン。《エルドラージのミミック》《破滅を導くもの》《空中生成エルドラージ》と猛展開も、《はじける破滅》で《破滅を導くもの》を葬って《包囲サイ》と悪くない。《現実を砕くもの》が速攻して《ミミック》も含めて激しくライフを失うも、《ゴブリンの闇住まい》経由の《はじける破滅》で《現実を砕くもの》を葬る。《空中生成エルドラージ》が止まらずにライフ2まで落ち込むも、ダブルブロックを強要後に《はじける破滅》3発目でこれを葬った。結局、ライフ2のまま生き残り、翌ターンに《包囲サイ》で殴り切った。二本目、相手1マリガン。《精神背信》で《現実を砕くもの》を追放し、《現実を砕くもの》2号機を《はじける破滅》して《包囲サイ》。《つむじ風のならず者》も《コラガンの命令》して《包囲サイ》で殴り切った。→○○
■4回戦目:ID
3-1の2位抜け。
■準決勝:アブザンアグロ
一本目、こちらトリプルマリガン。3枚目の土地をトップデックして《先頭に立つもの、アナフェンザ》を《アブザンの魔除け》するが、すぐに《アナフェンザ》2号機が登場する。そのまま《始まりの木の管理人》《アナフェンザ》に殴られ、《包囲サイ》でドレイン死。展開云々と言うか、初手が4枚しかないとそもそも選択肢がないわ。二本目、互いに《森の代言者》を展開するも、こちらの土地が2ターン止まって6枚目の土地に先に到達される。《死霧の猛禽》こそ《絹包み》するも、《包囲サイ》を喰らってブロッカーを《残忍な切断》されてすぐに敗北した。→××
つーことで、無念の決勝2没でした。トリプルマリガンした1本目は仕方ないとしても、2本目もマリガンミスかもしれん。もうこれ以上手札を減らすのが辛くて軽くはない初手をキープしたけど、1回目まではもっと積極的に強い手札を狙いに行くべきだった。マリガンを渋った精神力の弱さが敗因。
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