GPT神戸(in熊本)に参加しましたよ
GPT神戸(in熊本)に参加しましたよ
地元熊本のGPT神戸に行って来ました。RPTQの裏開催のためか、そもそもGP行く人は既にbye持ってるせいか、参加者は9人と少なめの4回戦。使用したのは先日の無色エルドラージランプ。色を使えないハンデを乗り越えて、2勝することを目標に頑張るぞ!

■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Hangarback Walker/搭載歩行機械
4 Endless One/果てしなきもの
4 Ugin’s Construct/ウギンの構築物
4 Oblivion Sower/忘却蒔き
1 Void Winnower/虚空の選別者
1 Ulamog, the Ceaseless Hunger/絶え間ない飢餓、ウラモグ
4 Ugin, the Spirit Dragon/精霊龍、ウギン
4 Alchemist’s Vial/錬金術師の薬瓶
1 Dromoka Monument/ドロモカの碑
1 Ojutai Monument/オジュタイの碑
4 Hedron Archive/面晶体の記録庫
2 Rogue’s Passage/ならず者の道
2 Spawning Bed/繁殖苗床
4 Foundry of the Consuls/領事の鋳造所
4 Haven of the Spirit Dragon/精霊龍の安息地
4 Sanctum of Ugin/ウギンの聖域
4 Shrine of the Forsaken Gods/見捨てられた神々の神殿
4 Tomb of the Spirit Dragon/精霊龍の墓
1 Smoldering Marsh/燻る湿地
1 Canopy Vista/梢の眺望
1 Plains/平地
1 Island/島

【Sideboard】
4 Guardian Automaton/護衛する自動機械
4 Conduit of Ruin/破滅の伝導者
2 Cranial Archive/頭蓋書庫
1 Ulamog, the Ceaseless Hunger/絶え間ない飢餓、ウラモグ
1 Void Winnower/虚空の選別者
1 Ojutai Monument/オジュタイの碑
1 Dromoka Monument/ドロモカの碑
1 Orbs of Warding/護法の宝珠

■1回戦目:アブザンアグロ
一本目、無色土地を並べて《搭載歩行機械》から開始すると、《棲み家の防御者》が素出しで登場。これが《アブザンの魔除け》《ドロモカの命令》で強化されるも、《面晶体の記録庫》経由の《忘却蒔き》で対峙する。翌ターンに9/9の《果てしなきもの》を追加して《防御者》を止めるも、2/2の《搭載歩行機械》が突っ込んで来てトークン2体を献上する。《包囲サイ》を受けてライフ3まで減少するが、《虚空の選別者》で偶数を封じて《サイ》2枚目で敗北することは免れる。相手の歩行機械は《領事の鋳造所》トークンで相討ちに取り、《精霊龍の墓》でライフ6まで回復する。これで何とか生き残り、《ならず者の道》で《虚空の選別者》を通して殴り切った。二本目、先手を渡して《始まりの木の管理人》→能力起動→《先頭に立つもの、アナフェンザ》と非常にきつい。《搭載歩行機械》を3枚引いてはいたが《アナフェンザ》に能力を封殺され、《オジュタイの碑》1枚ではマナ加速が間に合わずにさっくり敗北した。三本目、先手を取ったものの、またもや相手の展開が「《始まりの木の管理人》→能力起動→《先頭に立つもの、アナフェンザ》」と止まらない。《ドロモカの碑》経由で5/5の《果てしなきもの》を展開するが、即座に《残忍な切断》される。翌ターンの《忘却撒き》が土地5枚を供給するが、これも《アブザンの魔除け》されて残りライフ3。ついに《精霊龍、ウギン》が間に合って場を一掃するが、ターンを返すと《包囲サイ》で最後の3ライフを吸われて敗北した。→○××

■2回戦目:緑単色エルドラージ
一本目、相手の土地が3枚で止まる間に《面晶体の記録庫》でマナを伸ばす。ここから《忘却蒔き》3連打でマナ差が5倍くらいに開いて圧勝した。二本目、相手先行から《爪鳴らしの神秘家》経由の《面晶体の記録庫》から《忘却蒔き》が登場し、そのまま土地4枚を献上した。しかも《見捨てられた神々の神殿》が2枚も含まれており、《絶え間ない飢餓、ウラモグ》《虚空の選別者》と出て来て糞圧敗。三本目、《爪鳴らしの神秘家》経由の《爆発的植生》から《忘却蒔き》が登場し、またもや土地4枚を献上する。こちらも《ドロモカの碑》《オジュタイの碑》から《忘却蒔き》で対峙するも、土地が1枚も追放されない悲しみ。そのマナ差は圧倒的で、翌ターンには《絶え間ない飢餓、ウラモグ》が出て来て敗北した。先に偶数を封じないと勝ち目はないんだけど、9マナへの到達速度が違い過ぎる。→○××

■3回戦目:ジェスカイトークン
一本目、初動が4T目の《面晶体の記録庫》な手札をキープし、翌ターンに《忘却蒔き》をプレイするが・・・《軍族童の突発》《軍族童の突発》から《ジェスカイの隆盛》で2回パンプされて圧敗。どんな緩い初手でもキープしなければならないデッキとは言え、これは駄目だった。二本目、《ジェスカイの隆盛》《軍族童の突発》と展開されるも、《オジュタイの碑》経由の5/5《果てしなきもの》で先に攻撃に出る。《忘却蒔き》が《軽蔑的な一撃》されるも《繁殖苗床》からトークン3体を手に入れる。相手ライフ7でターンが戻り、こちらには5/5《果てしなきもの》に1/1トークンが3体で《ならず者の道》がある。相手の場にはブロッカーに残されたゴブリントークンが1体で、土地が2枚起きている(青赤)。《果てしなきもの》をブロック不可にしてフルアタックすると、何もなければ勝てそうではあるが・・・《乱撃斬》でトークンを失うと勝ちきれずに返しのターンに敗北すると思いこみ・・・そのまま攻撃して3点しか通らない。ここでX=3の《搭載歩行機械》が《軽蔑的な一撃》され、翌ターンに《精霊龍の墓》から4ライフを獲得出来る状況でターンを返す。すると、《カマキリの乗り手》《ジェスカイの隆盛》2枚目、《宝船の巡航》《乱撃斬》と一気に叩きつけらてライフ回復を超えるダメージで敗北した。良く考えると、前のターンにX=1の《歩行機械》をプレイしてから《ならず者の道》を起動すれば、《精霊龍の墓》の起動コストも残っていることに気が付かなかった。下手過ぎ。→××

■4回戦目:* Awarded Bye *
未勝利なのは俺一人だけだもんな。バイになるだろう。


つーことで、0-3(+1bye)でした。このデッキにGPTはまだ早過ぎるようなので、FNMで勝ち越すところから始めよう。と言うか、無色のハンデが重過ぎる。3歳未勝利馬に64kg背負わせてるみたいだ。

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