水曜日スタン(inラノワール)に参加しましたよ
2015年5月7日 ローカル
引き続き夜の部のスタンダードに参加。使用したのはガンダム式オジュタイバントを組める範囲で再現したもの。参加者13人のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Sylvan Caryatid/森の女人像
4 Fleecemane Lion/羊毛鬣のライオン
4 Den Protector/棲み家の防御者
4 Icefeather Aven/氷羽のエイヴン
2 Stratus Dancer/層雲の踊り手
4 Deathmist Raptor/死霧の猛禽
3 Courser of Kruphix/クルフィックスの狩猟者
3 Surrak, the Hunt Caller/狩猟の統率者、スーラク
3 Dragonlord Ojutai/龍王オジュタイ
2 Valorous Stance/勇敢な姿勢
3 Dromoka’s Command/ドロモカの命令
4 Temple of Mystery/神秘の神殿
4 Temple of Plenty/豊潤の神殿
2 Temple of Enlightenment/啓蒙の神殿
4 Yavimaya Coast/ヤヴィマヤの沿岸
4 Windswept Heath/吹きさらしの荒野
4 Forest/森
1 Plains/平地
1 Island/島
【Sideboard】
4 Arashin Cleric/アラシンの僧侶
3 Disdainful Stroke/軽蔑的な一撃
2 Mastery of the Unseen/見えざるものの熟達
2 Arbor Colossus/高木の巨人
2 Feed the Clan/部族養い
1 Dromoka’s Command/ドロモカの命令
1 Valorous Stance/勇敢な姿勢
■1回戦目:スゥルタイ・コントロール
一本目、相手1マリガン。《羊毛鬣のライオン》《森の女人像》から《狩猟の統率者、スーラク》が圧倒で速攻する。《命運の核心》で一掃されるも、後続の《ライオン》2号機が対処されずにそのまま殴り切った。二本目、相手ダブルマリガンで《スゥルタイ》から土地を探し求める。《層雲の踊り手》が《命運の核心》を打ち消し、《クルフィックスの狩猟者》と併せてダメージを通す。後続の《氷瀑の執》も《氷羽のエイヴン》でバウンスして殴り切った。→○○
■2回戦目:アブザン・ミッドレンジ
一本目、《包囲サイ》2体に激しくライフを持って行かれるも、《死霧の猛禽》2体が地上を固めて《龍王オジュタイ》《氷羽のエイヴン》で殴り切る。二本目、《世界を喰らう者、ポルクラノス》《包囲サイ》を対処するも、後続の《包囲サイ》が厳しい。この《サイ》が《ドロモカの命令》で変異(《棲み家の防御者》)への格闘を申し込むが、ここでこちらも《ドロモカの命令》で《死霧の猛禽》との格闘を要求。これが通れば盤面が楽になるのだが、ここに《英雄の破滅》が刺さってこちらの場が全滅する。ここから激しくライフを失い、後続の《龍王ドロモカ》への回答なく敗北する。三本目、《女人像》経由の《クルフィックスの狩猟者》2枚で地味にライフを回復するが、3ターン目の《包囲サイ》が止まらない。後続の《龍王オジュタイ》が2マナしか残ってない隙に殴りに行くが、その2マナが《光輝の粛清》で殉職。死に際に《ドロモカの命令》から相手の《クルフィックスの狩猟者》を生け贄に要求し、《包囲サイ》と格闘して短い命を終える。ここから相手の展開が強く、《先頭に立つもの、アナフェンザ》《世界を喰らう者、ポルクラノス》とサイズがきつい。怪物化した《ライオン》で耐え、何とか《アナフェンザ》を格闘で討ち取ることが出来た。後続が《棲み家の防御者》《死霧の猛禽》と悪くはないのだが、またもや《龍王ドロモカ》が登場して飛行への回答なくそのまま敗北した。→○××
■3回戦目:マルドゥ・ドラゴン
一本目、《女人像》《狩猟者》から変異と展開し、《はじめる破滅》を《層雲の踊り手》を打ち消してダメージを通す。その後《龍詞の咆哮》《残忍な切断》と除去連打を受けるも、変異の《氷羽のエイヴン》が《嵐の息吹のドラゴン》をバウンスして殴り切った。二本目、《龍王オジュタイ》が《はじける破滅》で殉職するも、《死霧の猛禽》《ライオン》で押す。《神々の憤怒》を《ドロモカの命令》で無力化して《嵐の息吹のドラゴン》と殴り合い、2体目の《嵐の息吹のドラゴン》が追加されるも《氷羽のエイヴン》のチャンプブロックが間に合って最後の数ライフを地上から殴り切った。→○○
つーことで、2-1でした。
■使用した雑感
・《エルフの神秘家》全抜きして占術土地を増やした点は悪くなかった。1ターン目に占術で後続を選別出来る方が嬉しい。しかし、何だかんだでマナを喰うデッキなので、《神秘家》を抜くなら土地そのものは25枚に増やしても良いと感じた。
・《羊毛鬣のライオン》強い。意外と線が細いデッキなので、これ抜くはないよガンダム。
・《狩猟の統率者、スーラク》3枚はガンダムに騙された。重いしレジェンドだし3枚も要らねーわ。
・《氷羽のエイヴン》はなかなか良い。これは4枚採用したい。
・土地とクリーチャーしかないデッキで《龍王オジュタイ》がタップする時の不安感。《神々の思し召し》欲しくない?
・マナ残して変異で構える挙動がまったく性に合わない。
・相手の《龍王ドロモカ》が強過ぎてチビったので、俺も使おうと心に誓った。
・サイドボードはおしなべてゴミ。一度もデッキを回したことない奴が適当に作った感満載で恥ずかしい。
そんなところ。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Sylvan Caryatid/森の女人像
4 Fleecemane Lion/羊毛鬣のライオン
4 Den Protector/棲み家の防御者
4 Icefeather Aven/氷羽のエイヴン
2 Stratus Dancer/層雲の踊り手
4 Deathmist Raptor/死霧の猛禽
3 Courser of Kruphix/クルフィックスの狩猟者
3 Surrak, the Hunt Caller/狩猟の統率者、スーラク
3 Dragonlord Ojutai/龍王オジュタイ
2 Valorous Stance/勇敢な姿勢
3 Dromoka’s Command/ドロモカの命令
4 Temple of Mystery/神秘の神殿
4 Temple of Plenty/豊潤の神殿
2 Temple of Enlightenment/啓蒙の神殿
4 Yavimaya Coast/ヤヴィマヤの沿岸
4 Windswept Heath/吹きさらしの荒野
4 Forest/森
1 Plains/平地
1 Island/島
【Sideboard】
4 Arashin Cleric/アラシンの僧侶
3 Disdainful Stroke/軽蔑的な一撃
2 Mastery of the Unseen/見えざるものの熟達
2 Arbor Colossus/高木の巨人
2 Feed the Clan/部族養い
1 Dromoka’s Command/ドロモカの命令
1 Valorous Stance/勇敢な姿勢
■1回戦目:スゥルタイ・コントロール
一本目、相手1マリガン。《羊毛鬣のライオン》《森の女人像》から《狩猟の統率者、スーラク》が圧倒で速攻する。《命運の核心》で一掃されるも、後続の《ライオン》2号機が対処されずにそのまま殴り切った。二本目、相手ダブルマリガンで《スゥルタイ》から土地を探し求める。《層雲の踊り手》が《命運の核心》を打ち消し、《クルフィックスの狩猟者》と併せてダメージを通す。後続の《氷瀑の執》も《氷羽のエイヴン》でバウンスして殴り切った。→○○
■2回戦目:アブザン・ミッドレンジ
一本目、《包囲サイ》2体に激しくライフを持って行かれるも、《死霧の猛禽》2体が地上を固めて《龍王オジュタイ》《氷羽のエイヴン》で殴り切る。二本目、《世界を喰らう者、ポルクラノス》《包囲サイ》を対処するも、後続の《包囲サイ》が厳しい。この《サイ》が《ドロモカの命令》で変異(《棲み家の防御者》)への格闘を申し込むが、ここでこちらも《ドロモカの命令》で《死霧の猛禽》との格闘を要求。これが通れば盤面が楽になるのだが、ここに《英雄の破滅》が刺さってこちらの場が全滅する。ここから激しくライフを失い、後続の《龍王ドロモカ》への回答なく敗北する。三本目、《女人像》経由の《クルフィックスの狩猟者》2枚で地味にライフを回復するが、3ターン目の《包囲サイ》が止まらない。後続の《龍王オジュタイ》が2マナしか残ってない隙に殴りに行くが、その2マナが《光輝の粛清》で殉職。死に際に《ドロモカの命令》から相手の《クルフィックスの狩猟者》を生け贄に要求し、《包囲サイ》と格闘して短い命を終える。ここから相手の展開が強く、《先頭に立つもの、アナフェンザ》《世界を喰らう者、ポルクラノス》とサイズがきつい。怪物化した《ライオン》で耐え、何とか《アナフェンザ》を格闘で討ち取ることが出来た。後続が《棲み家の防御者》《死霧の猛禽》と悪くはないのだが、またもや《龍王ドロモカ》が登場して飛行への回答なくそのまま敗北した。→○××
■3回戦目:マルドゥ・ドラゴン
一本目、《女人像》《狩猟者》から変異と展開し、《はじめる破滅》を《層雲の踊り手》を打ち消してダメージを通す。その後《龍詞の咆哮》《残忍な切断》と除去連打を受けるも、変異の《氷羽のエイヴン》が《嵐の息吹のドラゴン》をバウンスして殴り切った。二本目、《龍王オジュタイ》が《はじける破滅》で殉職するも、《死霧の猛禽》《ライオン》で押す。《神々の憤怒》を《ドロモカの命令》で無力化して《嵐の息吹のドラゴン》と殴り合い、2体目の《嵐の息吹のドラゴン》が追加されるも《氷羽のエイヴン》のチャンプブロックが間に合って最後の数ライフを地上から殴り切った。→○○
つーことで、2-1でした。
■使用した雑感
・《エルフの神秘家》全抜きして占術土地を増やした点は悪くなかった。1ターン目に占術で後続を選別出来る方が嬉しい。しかし、何だかんだでマナを喰うデッキなので、《神秘家》を抜くなら土地そのものは25枚に増やしても良いと感じた。
・《羊毛鬣のライオン》強い。意外と線が細いデッキなので、これ抜くはないよガンダム。
・《狩猟の統率者、スーラク》3枚はガンダムに騙された。重いしレジェンドだし3枚も要らねーわ。
・《氷羽のエイヴン》はなかなか良い。これは4枚採用したい。
・土地とクリーチャーしかないデッキで《龍王オジュタイ》がタップする時の不安感。《神々の思し召し》欲しくない?
・マナ残して変異で構える挙動がまったく性に合わない。
・相手の《龍王ドロモカ》が強過ぎてチビったので、俺も使おうと心に誓った。
・サイドボードはおしなべてゴミ。一度もデッキを回したことない奴が適当に作った感満載で恥ずかしい。
そんなところ。
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