FNMに参加しましたよ#2
2015年5月2日 ローカル
引き続きFNMに参加。フォーマットはスタンダードで、《急報》入りのより軽いアブザンアグロを試してみることに。取りあえず赤単に優位な構成にしようと《英雄の破滅》まで抜いて軽さを追求したもの。参加者8人のスイス式3回戦は以下の通り。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Fleecemane Lion/羊毛鬣のライオン
4 Raise the Alarm/急報
4 Den Protector/棲み家の防御者
4 Anafenza, the Foremost/先頭に立つもの、アナフェンザ
4 Siege Rhino/包囲サイ
3 Surrak, the Hunt Caller/狩猟の統率者、スーラク
3 Sorin, Solemn Visitor/真面目な訪問者、ソリン
4 Bile Blight/胆汁病
3 Dromoka’s Command/ドロモカの命令
2 Gods Willing/神々の思し召し
1 Urborg, Tomb of Yawgmoth/ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
4 Sandsteppe Citadel/砂草原の城塞
4 Temple of Silence/静寂の神殿
2 Temple of Malady/疾病の神殿
4 Llanowar Wastes/ラノワールの荒原
2 Caves of Koilos/コイロスの洞窟
4 Windswept Heath/吹きさらしの荒野
2 Forest/森
2 Plains/平地
【Sideboard】
4 Ultimate Price/究極の価格
3 Thoughtseize/思考囲い
2 Nissa, Worldwaker/世界を目覚めさせる者、ニッサ
2 Valorous Stance/勇敢な姿勢
2 Feed the Clan/部族養い
1 Unravel the AEther/霊気のほころび
1 Murderous Cut/残忍な切断
■1回戦目:エスパー・アグロ
一本目、土地が3枚で止まって《サイ》《スーラク》が手札に溜まり、その間に相手の《真面目な訪問者、ソリン》がトークン出したり絆魂したりで後手踏んで敗北。二本目、1マリガンから《平地》《吹きさらしの荒野》の土地2枚ハンドをキープし、ナチュラルに《平地》と《森》を引き当て黒マナが出ない。ようやく《砂草原の城塞》を引き込むも、相手に除去する猶予を十分に与えてしまって楽な1:1交換が続く。こちらの攻め手が軽くあしらわれた後に《黄金牙、タシグル》が登場してそのまま敗北する。→××
■2回戦目:シディシ・ウィップ
一本目、《アナフェンザ》《サイ》が《英雄の破滅》《残忍な切断》されるも、《アナフェンザ》が定着する。《死霧の猛禽》も追放し、《悪夢の織り手、アショク》が登場するも《狩猟の統率者、スーラク》を追加して殴り切った。二本目、相手先手の《悪夢の織り手、アショク》が定着し、《血の暴君、シディシ》も追加されて圧敗。三本目、《サテュロスの道探し》が《死霧の猛禽》を墓地に落とし、《層雲の踊り手》経由で墓地から復活。その後登場した《悪夢の織り手、アショク》を越えられず、そのまま《アショク》が無双して敗北。→○××
■3回戦目:アブザン・ミッドレンジ
一本目、消耗戦の末に互いの《棲み家の防御者》が《棲み家の防御者》を回収して場がこう着。しかし《アブザンの魔除け》再利用から《防御者》が7/6まで成長し、これをブロック出来ずに一撃で殴り切られて敗北。二本目、先手から《ライオン》《アナフェンザ》と展開し、速攻の《狩猟の統率者、スーラク》を追加して《包囲サイ》で最後の3ライフを吸い取った。三本目、1本目と同様にライフ6対6で膠着する。ここから相手の《羊毛鬣のライオン》が怪物化して+1/+1カウンターも乗って6/6まで成長し、どうにもブロック出来ずにチャンプブロックで1ターンに1体ずつ失う。もうこれ以上耐えられない最後のターンに《神々の思し召し》を引き当て、6/6の《アナフェンザ》にプロテクション(緑)を与えて殴り勝切った。→○×○
つーことで、1-2でした。1人だけいた赤単には当たらず仕舞。
■使用した雑感
・《急報》を入れて軽くしたこと自体は悪くないのだが、《ラクシャーサの死与え》を全抜きにする必要もなかった。4枚は要らないが何枚かは必要。
・同様にクリーチャーを軽くしたのであれば、スペルまで全て軽くする必要はなかった。《英雄の破滅》はやはり必要だった。むしろスペル枠は従来の形を踏襲した方が良いと思う。
・《狩猟の統率者、スーラク》は強かったが、2枚でも良かった。《真面目な訪問者、ソリン》は使い捨てることが多いので3枚でも良い。
・試しに赤単と数戦試したけど、《急報》が強くてかなり優位に戦える。ただ赤単に対して向上した勝率が、全体の勝率の底上げに貢献するかは甚だ疑問。シディシウィップの様なきつい相手には相変わらず厳しい。
そんなところ。
■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Fleecemane Lion/羊毛鬣のライオン
4 Raise the Alarm/急報
4 Den Protector/棲み家の防御者
4 Anafenza, the Foremost/先頭に立つもの、アナフェンザ
4 Siege Rhino/包囲サイ
3 Surrak, the Hunt Caller/狩猟の統率者、スーラク
3 Sorin, Solemn Visitor/真面目な訪問者、ソリン
4 Bile Blight/胆汁病
3 Dromoka’s Command/ドロモカの命令
2 Gods Willing/神々の思し召し
1 Urborg, Tomb of Yawgmoth/ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
4 Sandsteppe Citadel/砂草原の城塞
4 Temple of Silence/静寂の神殿
2 Temple of Malady/疾病の神殿
4 Llanowar Wastes/ラノワールの荒原
2 Caves of Koilos/コイロスの洞窟
4 Windswept Heath/吹きさらしの荒野
2 Forest/森
2 Plains/平地
【Sideboard】
4 Ultimate Price/究極の価格
3 Thoughtseize/思考囲い
2 Nissa, Worldwaker/世界を目覚めさせる者、ニッサ
2 Valorous Stance/勇敢な姿勢
2 Feed the Clan/部族養い
1 Unravel the AEther/霊気のほころび
1 Murderous Cut/残忍な切断
■1回戦目:エスパー・アグロ
一本目、土地が3枚で止まって《サイ》《スーラク》が手札に溜まり、その間に相手の《真面目な訪問者、ソリン》がトークン出したり絆魂したりで後手踏んで敗北。二本目、1マリガンから《平地》《吹きさらしの荒野》の土地2枚ハンドをキープし、ナチュラルに《平地》と《森》を引き当て黒マナが出ない。ようやく《砂草原の城塞》を引き込むも、相手に除去する猶予を十分に与えてしまって楽な1:1交換が続く。こちらの攻め手が軽くあしらわれた後に《黄金牙、タシグル》が登場してそのまま敗北する。→××
■2回戦目:シディシ・ウィップ
一本目、《アナフェンザ》《サイ》が《英雄の破滅》《残忍な切断》されるも、《アナフェンザ》が定着する。《死霧の猛禽》も追放し、《悪夢の織り手、アショク》が登場するも《狩猟の統率者、スーラク》を追加して殴り切った。二本目、相手先手の《悪夢の織り手、アショク》が定着し、《血の暴君、シディシ》も追加されて圧敗。三本目、《サテュロスの道探し》が《死霧の猛禽》を墓地に落とし、《層雲の踊り手》経由で墓地から復活。その後登場した《悪夢の織り手、アショク》を越えられず、そのまま《アショク》が無双して敗北。→○××
■3回戦目:アブザン・ミッドレンジ
一本目、消耗戦の末に互いの《棲み家の防御者》が《棲み家の防御者》を回収して場がこう着。しかし《アブザンの魔除け》再利用から《防御者》が7/6まで成長し、これをブロック出来ずに一撃で殴り切られて敗北。二本目、先手から《ライオン》《アナフェンザ》と展開し、速攻の《狩猟の統率者、スーラク》を追加して《包囲サイ》で最後の3ライフを吸い取った。三本目、1本目と同様にライフ6対6で膠着する。ここから相手の《羊毛鬣のライオン》が怪物化して+1/+1カウンターも乗って6/6まで成長し、どうにもブロック出来ずにチャンプブロックで1ターンに1体ずつ失う。もうこれ以上耐えられない最後のターンに《神々の思し召し》を引き当て、6/6の《アナフェンザ》にプロテクション(緑)を与えて殴り勝切った。→○×○
つーことで、1-2でした。1人だけいた赤単には当たらず仕舞。
■使用した雑感
・《急報》を入れて軽くしたこと自体は悪くないのだが、《ラクシャーサの死与え》を全抜きにする必要もなかった。4枚は要らないが何枚かは必要。
・同様にクリーチャーを軽くしたのであれば、スペルまで全て軽くする必要はなかった。《英雄の破滅》はやはり必要だった。むしろスペル枠は従来の形を踏襲した方が良いと思う。
・《狩猟の統率者、スーラク》は強かったが、2枚でも良かった。《真面目な訪問者、ソリン》は使い捨てることが多いので3枚でも良い。
・試しに赤単と数戦試したけど、《急報》が強くてかなり優位に戦える。ただ赤単に対して向上した勝率が、全体の勝率の底上げに貢献するかは甚だ疑問。シディシウィップの様なきつい相手には相変わらず厳しい。
そんなところ。
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