思い出したかの様に更新。

■スタンダード使用デッキ
【Main Deck】
4 Wren’s Run Vanquisher/レンの地の克服者
4 Putrid Leech/朽ちゆくヒル
4 Boggart Ram-Gang/ボガートの突撃隊
2 Anathemancer/呪詛術士
4 Bloodbraid Elf/血編み髪のエルフ
4 Demigod of Revenge/復讐の亜神
4 Lightning Bolt/稲妻
4 Nameless Inversion/名も無き転置
2 Volcanic Fallout/火山の流弾
4 Manamorphose/魔力変
4 Savage Lands/野蛮な地
4 Reflecting Pool/反射池
4 Gilt-Leaf Palace/光り葉の宮殿
4 Auntie’s Hovel/婆のあばら家
2 Twilight Mire/黄昏のぬかるみ
1 Fire-Lit Thicket/火の灯る茂み
1 Graven Cairns/偶像の石塚
2 Mountain/山
1 Swamp/沼
1 Forest/森

【Sideboard】
4 Deathmark/死の印
4 Thoughtseize/思考囲い
2 Broodmate Dragon/若き群れのドラゴン
2 Slave of Bolas/ボーラスの奴隷
2 Volcanic Fallout/火山の流弾
1 Anathemancer/呪詛術士

写真撮られました。↓
http://www.wizards.com/mtg/images/daily/events/jpnat09/pe_Foil.jpg

■1回戦目:親和エルフ
一本目、後手ながらも《レン地》《ヒル》《突撃隊》を好ダッシュから、《流弾》で場を一掃して殴り切る。二本目、2T目の《献身のドルイド》を焼かずに《ヒル》を展開すると、3T目に《原初の命令》が飛んでくる。その後、対戦相手がうっかりマナを使いきってフル展開した返しで《流弾》が1:5して展開勝ち。→○○

■2回戦目:赤黒ブライトニング
一本目、両者ダブルマリガンながらも先手2T目の《レン地》から《突撃体》2体と展開が強く、最後まで《レン地》が生き残って殴り切った。二本目、《抉り出し》2体に攻め立てられるも《若き群れのドラゴン》で対抗する。ここで他方が《炎の槍》され、もう他方も《叫び大口》死する。結局、この《大口》の畏怖が止まらずに殴り負ける。三本目、《突撃隊》2体と《若き群れのドラゴン》が対処され《呪詛術師》の撃ち合いとなるも、最後に連打された《抉り出し》2体を止めらない。結局、残りライフ1まで追い込むも、後続が尽きて殴り負ける。→○××

■3回戦目:5色続唱コン
一本目、対戦相手の土地が《平地》《山》《鮮烈な湿地》で止まって死亡。二本目、「新手のGappo?」と勝手に思い込んで《呪詛術士》を全抜きするも、至って普通のトースト系なデッキで除去連打を受けて圧敗。三本目、先手1マリガンから緩い手札をキープするも、その後も如何なく土地ドローを繰り返してど圧敗。9ターン目に9枚目の土地をプレイ出来たら、たいがい負けるわ。→○××

■4回戦目:青黒フェアリー
一本目、《誘惑撒き》2体に手こずって、後続の《霧縛り》2連打の前に圧敗。二本目、後手2T目に《苦花》が登場し、そのまま土地が止まったところに再度《霧縛り》2連打が決まって手も足も出ずに敗北。→××

全く良いところなく、さくっと1-3。

■ドラフト1回目
【Main Deck】
1 Druid of the Anima/アニマのドルイド←1パック目 5手目
1 Nacatl Savage/ナカティルの野人
1 Dragon Fodder/ドラゴンの餌
3 Valeron Outlander/ヴァレロンの異国者←2パック目 初手
1 Vithian Stinger/ヴィティアのとげ刺し←1パック目 2手目
1 Matca Rioters/マトカの暴動者
1 Jund Battlemage/ジャンドの戦闘魔道士←1パック目 4手目
1 Rockslide Elemental/崖崩れの精霊
1 Thunder-Thrash Elder/雷団の古老
1 Drumhunter/鼓声狩人←1パック目 3手目
1 Bant Sojourners/バントの滞留者
1 Rhox Brute/ロウクスの粗暴者←3パック目 2手目
1 Blitz Hellion/襲撃の乱暴者
1 Valley Rannet/谷のラネット
2 Maniacal Rage/狂った怒り
1 Violent Outburst/暴力的な突発
1 Resounding Roar/圧倒する咆哮
1 Glory of Warfare/交戦の栄光←3パック目 3手目
1 Quenchable Fire/消しえる火
1 Dark Temper/闇の感情←2パック目 2手目
1 Firewild Borderpost/火荒の境界石
1 Wildfield Borderpost/荒原の境界石←3パック目 初手
1 Jungle Shrine/ジャングルの祭殿←1パック目 初手
1 Ancient Ziggurat/古代の聖塔
5 Forest/森
5 Mountain/山
3 Plains/平地

断片の初手が、《圧倒する雷》《野生のナカティル》《藻のガリアル》《ジャングルの祭殿》から《祭殿》。素直に《雷》で良いだろうって意見が多かったんだけど、これは何度同じ局面に出会っても鉄の意志で《祭殿》を取るつもりなので後悔はしていない。断片2手目が《ヴィティアのとげ刺し》《屍からの発生》《野生のナカティル》から《とげ刺し》。ここも《屍》じゃないの?と言う突っ込みがたくさんあったけど、ティムスキーなので《とげ刺し》は譲れない。ただ問題は下とも下々ともナヤ・ジャンドで被って、エスパーだと思っていた上家が、実は初手《卓越の印章》から色々迷ってナヤに向かっていたのに再誕まで気付かなかった、ってこと。コンフラでは《スフィンクスの召喚士》を開けながら《ヴァレロンの異国者》をピックしつつ、再誕では冗談にも程があるだろ的に何もなく、初手《境界石》。兎にも角にも、涙で前が見えない第一ドラフトでした。

■5回戦目:ジャンド
一本目、対戦相手が1マリガン後に《山》《山》《山》で土地事故死。二本目、両者1マリガン後に《ラッカ・マー》無双が止められずに圧敗。三本目、先手1マリガン後に、《ジャングルの祭殿》《荒原の境界石》をキープして、そのまま2枚目の土地を見つけられずに敗北。→○××

■6回戦目:ジャンド
一本目、地上に君臨する《藻のガリアル》を超えられず、上から《骸骨のカターリ》にシバかれて敗北。二本目、《ジャンドの戦闘魔道士》が苗木トークンをばら撒いて、《交戦の栄光》で強化して捻じ込んだ。三本目、2T目に《屍からの発生》を出されるも、サイドインした《大祖始の遺産》で無力化する。その後、《雷団の古老》らを《交戦の栄光》で強化して殴り切った。→×○○

■7回戦目:多色バント
一本目、2T目の《ヴァレロンの異国者》を《暴力的な突発》続唱からの《狂った怒り》で強化するも、さくっと《結晶化》されて序盤が止まる。その後、《崖崩れの精霊》《雷団の古老》でクロックをかけるも、《レオニンの鎧守護兵》で強化された《天空の先達》と《ロウクスの瞑黙者》に1ターン差をひっくり返されて敗北。二本目、3T目に《長毛のソクター》が登場するも、《マトカの暴動者》を《圧倒する咆哮》して討ち取ることに成功する・・・も、そのまま土地が3枚で止まり、精一杯の抵抗を見せるもやっぱり敗北。→××

初日2-5と、タフネスを高めにしてておいた。

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