GP新潟トライアル(in大阪)に行ってきました。参加者51人のスイス式6回戦。なぜか会場に居たシミチンには、挨拶代わりに「ちくなん」言われておきました。

■シールドデッキ(SOA*1箱,CON*1,ARE*1)
【Main Deck】
1 Druid of the Anima/アニマのドルイド
1 Jund Hackblade/ジャンドの斬刃
1 Putrid Leech/朽ちゆくヒル
1 Exuberant Firestoker/あふれ出る火焚き
1 Ember Weaver/燃えさしの織り手
1 Hissing Iguanar/風切るイグアナール
1 Sacellum Archers/サシーリウムの射手
1 Blood Cultist/血の信者
1 Jund Battlemage/ジャンドの戦闘魔道士
1 Mosstodon/モストドン
1 Marrow Chomper/骨髄食い
1 Carrion Thrash/腐肉団
1 Undead Leotau/アンデッドのレオトー
1 Predator Dragon/捕食者のドラゴン
1 Ridge Rannet/峠のラネット
1 Jungle Weaver/ジャングルの織り手
1 Molten Frame/骨組み溶かし
1 Magma Spray/マグマのしぶき
1 Jund Charm/ジャンドの魔除け
1 Blightning/荒廃稲妻
1 Absorb Vis/ヴィスの吸収
1 Obelisk of Alara/アラーラのオベリスク
1 Obelisk of Naya/ナヤのオベリスク
1 Savage Lands/野蛮な地
6 Mountain/山
5 Forest/森
5 Swamp/沼

【Sideboard】
1 Gift of the Gargantuan/ガルガンチュアンの贈り物
1 Igneous Pouncer/炎血の襲撃者
1 Archdemon of Unx/アンクスの大悪魔
1 Colossal Might/途方もない力

■1回戦目:5色
一本目、2T目に展開された《朽ちゆくヒル》が非常にきつく、ようやく《骨髄食い》で相討って、《伝書隼》と《縫い目のドレイク》を《ジャンドの魔除け》で一掃する。が、序盤に削られたライフがきつく、《途方もない力》された《モストドン》に殴り負ける。二本目、サイクリングと《天球儀》でマナを揃えられ屍からの発生》されるも、《血の信者》がトークンを制圧する。その後、《アラーラのオベリスク》で盤面を支配して《アンデッドのレオトー》で殴り切る。三本目、《ヒル》《斬刃》のぶん回りに《血の信者》と《モストドン》を追加して圧勝。→×○○

■2回戦目:5色
一本目、2T目の《潮の虚ろの大梟》が止まらないが、《ヒル》で殴って《荒廃稲妻で手札を攻める。その後《捕食者のドラゴン》が《忘却の輪》され、《ヒル》は《血焚きの精霊》されるも、後続の《アラーラのオベリスク》が生き残る。ここで《腐肉団》を戦線に追加するも、これが《ボーラスの奴隷》される。さらに《雄きセロドン》にも殴られて残りライフ2で生き残り、《オベリスク》で延命を謀るも・・・どんどん追加される後続に耐えきれずに敗北。二本目、序盤の《ジャンドの斬刃》と《イグアナール》を戦闘経由の《苦悶のねじれ》で失い、《捕食者のドラゴン》も《血焚きの精霊》され、頼みの《オベリスク》も《祓い士の薬包》されて攻めあぐねる。ここで登場した《雄きセロドン》への回答なく土地ゾーンに突入して敗北。→××

■3回戦目:エスパー→ナヤ
一本目、《鉤爪の強兵》と《エスパーの鵜》が止まらずに攻め立てられるも、《アラーラのオベリスク》で延々ライフを回復続けるが、・・・その後、クリーチャーを全く引かずに次第に悪化する戦線を支え切れずに敗北する。二本目、対戦相手が大幅にサイドチェンジ。で、1T目《貴族の教主》、2T目《長毛のソクター》、3~4T目は何か忘れた、5T目《徴兵されたワーム》から続唱で《天使の祝祷》って舐めてんのか。圧敗。→××

■4回戦目:ジャンド@つっちー
一本目、《臓物を引きずる者》《死体の鑑定人》と蘇生に攻め立てられ、《絞り取る悪魔》も追加される。これを《ジャングルの織り手》で何とか止めるも、《風切るイグアナール》を追加されてのフルアタックにライフが耐えきれず敗北。二本目、相手の《ヴィティアのとげ刺し》を《マグマのしぶき》し、《血の信者》が生き残る。その後、後続の《腐肉団》と《アンデッドのレオトー》が《芽吹くトリナクス》を乗り越えて殴り切る。三本目、《燃えさしの織り手》《サシーリウムの射手》《モストドン》と土地4枚の手札をキープしたら、その後ドローが7枚引いて土地5枚《アニマのドルイド》《ナヤのオベリスク》で敗北。若干マナソース多目な構成な気はするんだけど、これは無理ばい。→×○×

1-3だけどドロップはしないで頑張るつもりでいると、ここで会社の携帯に10件以上の着信があることに気付く。しかもよく見たら私用携帯にも着信履歴があるじゃないですか。で、上司から「すぐに戻れ」なるありがたいお言葉を頂き、ドロップの手続きをお願いしようと考えていると・・・あ、ペアリングが張り出されてました。

■5回戦目:多色エスパー
一本目、対戦相手がダブルマリガン。《アラーラのオベリスク》とか、《ドラゴン》とかを強そうなところを強そうに見せつけて、急いで一本目を奪い取る。で、申し訳ないけど、ここでIDを申し込んだら快諾を頂き、晴れてドロップすることに相成りました。→ID

っと言うわけで、そそくさに会場を後にして電車乗りついで職場へ帰還。明日のPTQも出れません。スタンダードにもオースティンにも全く興味なかったからちょうど良かった。そんなことより、今日のシールドデッキをもう一度組み直すのだ。

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