東京優駿とか、目黒記念とか

■第73回 東京優駿(G1)とか
スプリングS組＞弥生賞組であることは皐月の時点で確信していたんで、スプリングS→皐月賞連覇のメイショウサムソンを疑うことなく◎。対抗は同じ理由でその次に結果を残しているドリームパスポート。問題は、皐月賞を使っていない馬で、且つ、それなりに結果を残している連中をどこまで信用するか。アドマイヤメインは逃げ一本槍でしか結果を残してない点と、「Mサムソン−Dパスポートという人気な組合せを買った以上、二点でも手が出せないんじゃね？」という俗な考えで泣く泣く却下。んで代打に指名したのは、スプリングS10着以外はトライアルも含めて全勝のトーホウアラン。他はもう知らんよ、と言うことでこの二点を購入。結果はメイショウサムソンが皐月→ダービーと連覇し、二着にアドマイヤメインが粘ってドリームパスポートは届かずの三着。個人的に今回のレースは二分の一の丁半博打な感じが強かったので、この負け方には納得出来るような・・・。しかしMサムソン→Dパスポート・Mサムソン→Aメインの二点を買って、安目（Mサムソン→Aメイン）が来たら560円（投資額1/2を前提に1120円の半分ね）の配当を一点で獲った考えることが出来るのか。そう考えると当てなければならないレースですばい。へっぽこ。
http://www.jra.go.jp/g1/derby/race.html

■第120回 目黒記念(G2)とか
トップハンデ(57.5kg)ながらも天皇賞四着はさすがにここでは格が違うと評価して、◎アイポッパー。対抗は「前走それなりの内容で好走しているにも関わらず大幅斤量減」のグレートボヤージュ(▲5kg)かポップロック(▲4kg)の選択。ここでより軽くなったグレートボヤージュを選び、馬券的にはアイポッパー−Gボヤージュの一点勝負。んで、勝ったのがポップロックで二着にアイポッパー、と。おーい・・・また二択で間違ってんじゃん（そもそも素直に両方勝ってりゃ当たってる、つーの！）。ちなみにグレートボヤージュは11着惨敗です。それとアイポッパーが57.0kgなら逆転していたかもしれないし、このレースのハンディキャッパーは本当に上手いなー。トップハンデ馬が0.5kg単位のハンデを課されている時は、それは0.5引かれての5X.5kgなのか、0.5足されての5X.5kgなのかを考える必要があるね。