4ドラとか

2005年5月6日
会社帰りにドラフト。というか、呼び出された。

■4ドラ(チーム戦)
【Main Deck】
1 Bile Urchin/胆汁小僧
1 Cruel Deceiver/残酷な詐欺師
2 Wicked Akuba/血塗られた悪姥
1 Floating-Dream Zubera/浮き夢のずべら
1 Floodbringer/大水招き
2 Takenuma Bleeder/竹沼の嫌われ者
1 Soratami Rainshaper/空民の雨刻み
1 Ninja of the Deep Hours/深き刻の忍者
1 Soratami Mirror-Mage/空民の鏡術士
1 Quillmane Baku/筆鬣の獏
1 Scuttling Death/小走りの死神
1 Shirei, Shizo’s Caretaker/死蔵の世話人、死零
1 Shuriken/手裏剣
1 Hankyu/半弓
1 Befoul/汚れ
1 Eradicate/撲滅
1 Hideous Laughter/忌まわしい笑い
1 Consuming Vortex/消耗の渦
1 Soulless Revival/魂無き蘇生
1 Honden of Night’s Reach/夜陰の本殿
11 Swamp/沼
7 Island/島
>○×→LOSE

□CHK(1)
1st 忌まわしい笑い(根走り,秘教の抑制,木霊の手の内,残忍な詐欺師,残酷な詐欺師)
2nd 汚れ(空民の雨刻み)
3rd 小走りの死神(蛾乗りの侍)
4th 木霊の手の内
5th 残酷な詐欺師(秘教の抑制)
6th 空民の雨刻み
この時点で青いカードは《空民の雨刻み》と《未達の目》、緑のカードは《木霊の手の内》と《よだれ舌のずべら》。あとは黒単。開封パックから《根走り》《木霊の手の内》《残忍な詐欺師》が抜かれて《秘教の抑制》が帰って来ている。これを確認した時点で青に行くべきだったが、お茶を濁す《残酷な詐欺師》ピックに逃げてしまった。これで下家が青に走る動機を与えてしまった。6手目に《空民の雨刻み》が帰って来ることも考慮してなかったし、そのパックの中身をロクに覚えていなかったのも反省要因。また白と赤のカードは極端に出が悪い。

□CHK(2)
1st 半弓(消耗の渦,桜族の長老)
2nd 空民の鏡術士(霜投げ)
3rd 消耗の渦
4th 血塗られた悪姥
またお茶濁し系ピックで《半弓》を選び、《消耗の渦》と《桜族の長老》の選択を先延ばしにしてみる。んで二手目に《空民の鏡術士》を見つけ、緑を切って青を選択。

□BOK
1st 手裏剣(撲滅,別れ枝絡み,月明かりの徘徊者,霧刃の忍び)
2nd 深き刻の忍者
3rd 竹沼の嫌われ者(崩老卑の囁き)
4th 竹沼の嫌われ者
5th 撲滅(霧刃の忍び)
生物が少ないので《崩老卑の囁き》より《竹沼の嫌われ者》を優先。いやいや、《竹沼の嫌われ者》はいい仕事をする。初手でも良い。

□席順とか色分布とか
酔払い(緑赤)→哲っちゃん(白赤)
↑              ↓
ももたろ(緑青赤)←けんけん(黒青)

相方が白赤で哲が緑赤だと思っていたが、実は逆だった。上二人が出の悪い赤いカードを取り合ってるのはすぐ分かったけど、相方の取りこぼしでももたろまで赤に参入してるとは考え付かない。酔払いは何を取って《怒りの狂乱》を流したんだろ?聞いても教えてくれない。頼むよ。

□結果  ももたろ 哲  
−−−−−−−−−−−−−
けんけん  ×   ○  
酔払い   ×   ×  

□今日の懺悔
ももたろ戦は、三戦目にダブルマリガンで死亡。酔払いに一勝を期待するのはちょっと無理があるので、トリプルマリガン後にどんな4枚の初手が来れば逆転できるかをもっと真剣に考えるべきだった。結局土地一枚で開始してそのまま二枚目の土地を見ることなく敗北したワケだが、《胆汁小僧》《深き刻の忍者》《沼》《島》の4枚+ライブラリートップに《手裏剣》がある超ご都合の展開を考慮することなく、「面倒臭いからこの5枚でいいや」と投げやりに開始した点はギルティ。今日はトリプルマリガンを選択する勇気がなかった俺が戦犯。

■PTフィラデルフィアとか
http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgevent/ptphi05/player1
確かにラミハルの名前がない。ちゃんと辿り着いているのか?

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