2004 日本選手権予選（九州地区）敗戦レポ
2004年4月29日 GP・各種選手権まず、「寝坊して大会参加自体をぶっちしそうになったコト」を反省。
■スタンダード
【Main Deck】
4 Rotlung Reanimator
4 Solemn Simulacrum
4 Siege-Gang Commander
4 Arc-Slogger
3 Furnace Dragon
4 Electrostatic Bolt
3 Shatter
3 Death Cloud
3 Seething Song
4 Talisman of Indulgence
1 Barren Moor
2 Forgotten Cave
3 Urborg Volcano
4 Bloodstained Mire
8 Mountain
7 Swamp
【Sideboard】
4 Pyroclasm
3 Dwaven Blastminer
2 Graveborn Muse
2 Duplicant
1 Shatter
1 Seething Song
1 Furnace Dragon
1 Decree of Annihilation
□Round:1 白赤コントロール
一本目、生物連打を《神の怒り》連打で交わされながらも、最後は《煮えたぎる歌》経由の《死の雲》で終了。二本目、《腐れ肺の再生術師》と《墓生まれの詩神》でクロックをかけ、ハンドを強化。一旦《雲》で相手の手札を空にし、《包囲攻撃の司令官》らの群れで押し切る。
□Round:2 赤緑ウルザトロン
一本目、《腐れ肺》×2がいる状態で《死の雲》で全ての土地毎リセット。残ったゾンビトークンの群れで殴りきる。二本目、三ターン目に素で三角地形を揃えられ、高速で展開された《機械仕掛けのドラゴン》を眺めて終了。三本目、マナと《雲》だけの手札をキープすると、ドローが《歌》《歌》《歌》。《巨像》まで順調に展開されるも、九点の《死の雲》で全てをリセットして仕切り直し。その後相手の回復が早く、《火の玉》を二発喰らって昇天。
詳しくは、ttp://diarynote.jp/d/41843/20040501で対戦相手の方の視点から見てくださいな。※あと、自分は福岡じゃなくて熊本の人間ね。しかも全然強豪とかじゃないから、買いかぶらないで。
□Round:3 赤黒ゴブリン召集
一本目、《炭鉱者》経由でニターン目に《戦長》を展開されるが、こちらも《歌》経由で《弧炎撒き》を展開。どすこい！。その後《司令官》《名手》等を焼き払い、ライフ2、ライブラリー2枚までリソースを擦り減らしながら殴り勝つ。二本目、ちんたらした展開で何も出来ず、《頭骸骨締め》で14枚くらい引かれる。「さすがにこれは無理無理」と思いながら何とか延命を図ると、どうも全部土地しか引いていない模様。その間に《司令官》《弧炎撒き》と展開し、一気に押し切って勝ち。ただただ相手のヌル引きに助けられただけ。それでも《弧炎撒き》がいなかったら、秒死していたね。
□Round:4 赤単フルバーン(タッチ緑？)
一本目、後手一ターン目に《金属モックス》経由で登場した《炎歩スリス》を《静電気の稲妻》で除去し、その《モックス》を《粉砕》する。その後《弧炎撒き》を三ターン目に展開すると、それだけで場を制圧して勝ち。二本目、入れるものがなかったんで仕方なしに入れた《爆風堀り》を、序盤から全て引き当てる。《灰毛のオーガ》としてしか役に立たないZ戦士が《火炎崩れ》を消費させ、ライブラリートップからの《包囲攻撃の司令官》×2が殴りきって勝ち。
□Round:5 白赤サイクリング
一本目、三ターン目の変異を《静電気》出来ず、四ターン目には《賛美されし天使》へとレベルアップされてしまう。後続も素出しの《天使》で全く手が出せず終い。手札に《炉のドラゴン》三枚を抱え、「お前ら何してんねん？」状態。もちろん秒死。二本目、《霊体の地すべり》で守られた《賛美天》に何も出来ず、凄い勢いで死亡。終了後に相手の手札がちらっと見えたけど、あと二体も《賛美天》が控えていた。最近は《荒廃者》とか《締め》とかがブイブイ言わせてるけど、やっぱ純粋に《天使》は強いよね。二敗して目がなくなったんで、ここでドロップしました。ショボくてすんません。
■デッキの反省とか雑感とか
う〜ん、デッキ選択自体は別に後悔してないなぁ。一緒に行ったアボシャンは同じデッキ使って六勝二敗してたし、黒（タッチ赤）の《死の雲》デッキは結構居たもんな（枇杷木さんが抜けていたかな）。ただメインの《炉ドラ》三枚は、明らかにやり過ぎだった気がする。親和にあたってないし、第一会場にもそんなにいなかった（ような気がする）からかな。まぁメインに一枚突っ込むとしても、あとは《残響する衰微》とか《黄鉄の呪文爆弾》とかにした方が無難だった。今思えば、前日までメインに《沈黙の死霊》積んでたし、当時に比べると随分マシなデッキにはなっているか。あとサイドの《墓生まれの詩神》は強かった。適当に同キャラやったけど、コイツは良かった。逆に要らんかったのが《ドワーフの爆風掘り》かな。ただ自分がコイツの真の実力を知らんだけかもしれんけど、使っていてあんまり嬉しくなかったもんな。これ抜いて三枚目の《詩神》と、速攻系に効きそうな何かを《紅蓮地獄》に加えてあと二枚ほど追加しておくべきだった。そんなもんかな、このデッキ使って感じたことは。でもやっぱ、FB組の《死の雲》デッキの方が完成度高かったね。当たり前か。色々と精進が足らんですよ、俺。
■追記
七勝一敗で一位抜けしたひげ（黒緑死の雲）と、六位抜けの濱砂君（電結親和）はおめでとう。本戦も頑張ってね。
■スタンダード
【Main Deck】
4 Rotlung Reanimator
4 Solemn Simulacrum
4 Siege-Gang Commander
4 Arc-Slogger
3 Furnace Dragon
4 Electrostatic Bolt
3 Shatter
3 Death Cloud
3 Seething Song
4 Talisman of Indulgence
1 Barren Moor
2 Forgotten Cave
3 Urborg Volcano
4 Bloodstained Mire
8 Mountain
7 Swamp
【Sideboard】
4 Pyroclasm
3 Dwaven Blastminer
2 Graveborn Muse
2 Duplicant
1 Shatter
1 Seething Song
1 Furnace Dragon
1 Decree of Annihilation
□Round:1 白赤コントロール
一本目、生物連打を《神の怒り》連打で交わされながらも、最後は《煮えたぎる歌》経由の《死の雲》で終了。二本目、《腐れ肺の再生術師》と《墓生まれの詩神》でクロックをかけ、ハンドを強化。一旦《雲》で相手の手札を空にし、《包囲攻撃の司令官》らの群れで押し切る。
□Round:2 赤緑ウルザトロン
一本目、《腐れ肺》×2がいる状態で《死の雲》で全ての土地毎リセット。残ったゾンビトークンの群れで殴りきる。二本目、三ターン目に素で三角地形を揃えられ、高速で展開された《機械仕掛けのドラゴン》を眺めて終了。三本目、マナと《雲》だけの手札をキープすると、ドローが《歌》《歌》《歌》。《巨像》まで順調に展開されるも、九点の《死の雲》で全てをリセットして仕切り直し。その後相手の回復が早く、《火の玉》を二発喰らって昇天。
詳しくは、ttp://diarynote.jp/d/41843/20040501で対戦相手の方の視点から見てくださいな。※あと、自分は福岡じゃなくて熊本の人間ね。しかも全然強豪とかじゃないから、買いかぶらないで。
□Round:3 赤黒ゴブリン召集
一本目、《炭鉱者》経由でニターン目に《戦長》を展開されるが、こちらも《歌》経由で《弧炎撒き》を展開。どすこい！。その後《司令官》《名手》等を焼き払い、ライフ2、ライブラリー2枚までリソースを擦り減らしながら殴り勝つ。二本目、ちんたらした展開で何も出来ず、《頭骸骨締め》で14枚くらい引かれる。「さすがにこれは無理無理」と思いながら何とか延命を図ると、どうも全部土地しか引いていない模様。その間に《司令官》《弧炎撒き》と展開し、一気に押し切って勝ち。ただただ相手のヌル引きに助けられただけ。それでも《弧炎撒き》がいなかったら、秒死していたね。
□Round:4 赤単フルバーン(タッチ緑？)
一本目、後手一ターン目に《金属モックス》経由で登場した《炎歩スリス》を《静電気の稲妻》で除去し、その《モックス》を《粉砕》する。その後《弧炎撒き》を三ターン目に展開すると、それだけで場を制圧して勝ち。二本目、入れるものがなかったんで仕方なしに入れた《爆風堀り》を、序盤から全て引き当てる。《灰毛のオーガ》としてしか役に立たないZ戦士が《火炎崩れ》を消費させ、ライブラリートップからの《包囲攻撃の司令官》×2が殴りきって勝ち。
□Round:5 白赤サイクリング
一本目、三ターン目の変異を《静電気》出来ず、四ターン目には《賛美されし天使》へとレベルアップされてしまう。後続も素出しの《天使》で全く手が出せず終い。手札に《炉のドラゴン》三枚を抱え、「お前ら何してんねん？」状態。もちろん秒死。二本目、《霊体の地すべり》で守られた《賛美天》に何も出来ず、凄い勢いで死亡。終了後に相手の手札がちらっと見えたけど、あと二体も《賛美天》が控えていた。最近は《荒廃者》とか《締め》とかがブイブイ言わせてるけど、やっぱ純粋に《天使》は強いよね。二敗して目がなくなったんで、ここでドロップしました。ショボくてすんません。
■デッキの反省とか雑感とか
う〜ん、デッキ選択自体は別に後悔してないなぁ。一緒に行ったアボシャンは同じデッキ使って六勝二敗してたし、黒（タッチ赤）の《死の雲》デッキは結構居たもんな（枇杷木さんが抜けていたかな）。ただメインの《炉ドラ》三枚は、明らかにやり過ぎだった気がする。親和にあたってないし、第一会場にもそんなにいなかった（ような気がする）からかな。まぁメインに一枚突っ込むとしても、あとは《残響する衰微》とか《黄鉄の呪文爆弾》とかにした方が無難だった。今思えば、前日までメインに《沈黙の死霊》積んでたし、当時に比べると随分マシなデッキにはなっているか。あとサイドの《墓生まれの詩神》は強かった。適当に同キャラやったけど、コイツは良かった。逆に要らんかったのが《ドワーフの爆風掘り》かな。ただ自分がコイツの真の実力を知らんだけかもしれんけど、使っていてあんまり嬉しくなかったもんな。これ抜いて三枚目の《詩神》と、速攻系に効きそうな何かを《紅蓮地獄》に加えてあと二枚ほど追加しておくべきだった。そんなもんかな、このデッキ使って感じたことは。でもやっぱ、FB組の《死の雲》デッキの方が完成度高かったね。当たり前か。色々と精進が足らんですよ、俺。
■追記
七勝一敗で一位抜けしたひげ（黒緑死の雲）と、六位抜けの濱砂君（電結親和）はおめでとう。本戦も頑張ってね。
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